小嶋 登氏ご逝去 [CD&DVD]
「旅立ちの日に」を作詩された小嶋 登氏が、1/20(木)にご自宅にて亡くなられた。
死因は急性心筋梗塞、享年80歳とのことだ。
▶「旅立ちの日に」についてはこちら
ご承知の通り、「旅立ちの日に」は小中高の卒業式の定番曲として歌い継がれている合唱曲。
勿論、私は小嶋 登氏とは面識はないが、広く世間に知られた合唱曲の名作ということで、これまで何度も歌う機会があった。
・「白い光の中に 山なみは萌えて」で始まる情景描写(秩父の山々)が巧みな歌詞
・「いま 別れのとき 飛び立とう 未来信じて」の前向きで励ましの歌詞
・歌詞に寄り添った優しい誠実なメロディ
・心地良い和声編曲(編:松井孝夫)
などが印象的で、誰からも愛される愛唱歌であろう。
これからも歌い継がれいていく楽曲であることは、間違いないと思われる。
先日の第22回SVEC高校の部[1/21]において、全体合唱したようだ。
▶朝日新聞埼玉版はこちら
−「旅立ちの日に」作詞 小嶋登さん死去−
埼玉県合唱連盟の計らいに、拍手!
[1.27追記]
▶初演時の小嶋 登氏の歌声
「彩の国男声コーラスフェスティバル2009」第2部にて、作曲者の高橋浩美氏(旧姓:坂本)が、学校の運動会終了後に会場に駆けつけてくださり、「旅立ちの日に」を自らピアノ伴奏されて、全体合唱で歌わせていただいた。
指揮:宮寺 勇氏(埼玉県合唱連盟理事長)
譜めくり:私
●彩の国男声コーラスフェスティバル2009
「彩の国男声コーラスフェスティバル2010」では、男声4部合唱に編曲された「旅立ちの日に」を歌う機会を得た。
●大人の男が歌う「旅立ちの日に」
●彩の国男声コーラスフェスティバル2010
ご冥福をお祈り申し上げる。
死因は急性心筋梗塞、享年80歳とのことだ。
▶「旅立ちの日に」についてはこちら
ご承知の通り、「旅立ちの日に」は小中高の卒業式の定番曲として歌い継がれている合唱曲。
勿論、私は小嶋 登氏とは面識はないが、広く世間に知られた合唱曲の名作ということで、これまで何度も歌う機会があった。
・「白い光の中に 山なみは萌えて」で始まる情景描写(秩父の山々)が巧みな歌詞
・「いま 別れのとき 飛び立とう 未来信じて」の前向きで励ましの歌詞
・歌詞に寄り添った優しい誠実なメロディ
・心地良い和声編曲(編:松井孝夫)
などが印象的で、誰からも愛される愛唱歌であろう。
これからも歌い継がれいていく楽曲であることは、間違いないと思われる。
先日の第22回SVEC高校の部[1/21]において、全体合唱したようだ。
▶朝日新聞埼玉版はこちら
−「旅立ちの日に」作詞 小嶋登さん死去−
埼玉県合唱連盟の計らいに、拍手!
[1.27追記]
▶初演時の小嶋 登氏の歌声
「彩の国男声コーラスフェスティバル2009」第2部にて、作曲者の高橋浩美氏(旧姓:坂本)が、学校の運動会終了後に会場に駆けつけてくださり、「旅立ちの日に」を自らピアノ伴奏されて、全体合唱で歌わせていただいた。
指揮:宮寺 勇氏(埼玉県合唱連盟理事長)
譜めくり:私
●彩の国男声コーラスフェスティバル2009
「彩の国男声コーラスフェスティバル2010」では、男声4部合唱に編曲された「旅立ちの日に」を歌う機会を得た。
●大人の男が歌う「旅立ちの日に」
●彩の国男声コーラスフェスティバル2010
ご冥福をお祈り申し上げる。
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