彩の国男声コーラスフェスティバル2011 [男声あんさんぶる「ポパイ」]
10/1(土)、秩父ミューズパーク音楽堂で開催された彩の国男声コーラスフェスティバル2011に出演した。
主催は埼玉県合唱連盟・朝日新聞社、共催は秩父市、埼玉まなびぃプロジェクト/アート・ハートフルちちぶ協賛事業である。
出演団体は、埼玉県内及び県外(群馬県・東京都)で活動している男声合唱団18団体、女声合唱団1団体。
▶オンステ数:トップ2/セカンド2/バリトン5/ベース3 計12名
▶出演順:10番
▶演奏曲目
男声合唱のための「東海道中膝栗毛」〜Ⅱ. 箱根馬子歌/駕篭かき唄 曲:千原英喜
・長いフレーズ、高音と細かなパッセージが難しいSoloは、大岩先生が歌った。
Solo予定のメンバーが出演できない状況下、大岩先生が替わりに歌ったが、先生曰く
「このSoloはプロでも簡単には歌えない。アマチュアには更に厳しい。」
・Soloとの掛け合いで、縦線がずれた箇所が1箇所とヴォカリーゼの和声で少し不安定な
箇所があったが、途中で止まらずに最後まで歌えた。
・TopのSoliの主旋律、高音と16分音符の細かな譜割りを何とか歌えたのでホッとする。
録音を確認したが、ステージ初披露の割には、まあまあの出来。
・選曲の指向や難易度が明らかに他団体と違っていて、ポパイだけが「浮いている」感じ
を受けたのは、自分だけか?
●「東海道中膝栗毛」の関連音源
・相変わらず緊張してしまい、まずい位に足がガクガク震えてしまった。
恐らく、客席からも震え具合がわかったと思う。
1パート2名の少人数、しっかりと歌わなくてはという責任感と重圧がかかってしまう。
気持ちが弱く、開き直りができにくい性格だ。
[メンネルA.E.C.のW氏から写真を頂戴した]
・全員、譜面にかじり付き!
暗譜が早い自分も、流石に覚えきれず譜面を外す自信がなかった。
・Vive La Compagnieの指揮者:小髙親分からは、
「Soloのバックで歌ったヴォカリーゼの和声、あれはかなり難しいな〜」
「でも、良く歌っていたぞ!」
イルカンU氏からは、
「Top Tenorの声、良く聴こえていた。」
との感想をいただく。
全団体の演奏終了後は、音楽堂隣接の野外ステージにて恒例の第2部[大宴会]。
私はこれまで、グランツ加藤氏と共に3回司会進行を担当したが、今年はグランツ加藤氏とポパイN氏が司会を務めた。
しっかりとつまみは食したが、「アルコール」と「歌唱」は極力控えた。
翌日の関東合唱コンクールに備えて、体力温存、喉の調子維持を最優先に考慮した次第。
当日の詳細な様子は、グランツ加藤氏のブログをご覧いただきたい。
▶グランツ加藤氏のブログはこちら
−埼玉の男声合唱が元気です 彩の国男声コーラスフェスティバル 2011−
嬉しい出会いは、埼玉県合唱連盟理事として参加されていた吉川誠二氏と話す機会を得た。
吉川氏は、全国大会初出場を決めた慶応義塾志木高校ワグネル・ソサィエティー男声合唱団の指揮者でいらっしゃる。
Vive La Compagnieが埼玉県合唱コンクールに出演した際、舞台係を務められていて、ステージに向かう直前に舞台袖で「頑張って下さい。」と声をかけていただいた。
その時のVive La Compagnieの熱演に、とても感動したとのこと。
限られた時間ではあったが、情報交換をさせていただく。
●彦の会第2回演奏会
▶慶應義塾志木高校ワグネル・ソサイエティ男声合唱団第3回定期演奏会
2011.3.16(水)/川口リリア音楽ホール/アンコール曲「斎太郎節」
外気が涼しかったこと、今一つ盛り上がりに欠ける雰囲気があったことから、通常は[1時間30分強]を要する宴会が[1時間10分弱]で終了。
帰りの貸切バスの中でも、歌は歌わず(アルコールはほどほどに呑むが)、喋りも大人しくしていた。
自宅には20時に帰宅、22時には就寝し、翌日の関東合唱コンクールに備えた。
▶男声あんさんぶる「ポパイ」HP
主催は埼玉県合唱連盟・朝日新聞社、共催は秩父市、埼玉まなびぃプロジェクト/アート・ハートフルちちぶ協賛事業である。
出演団体は、埼玉県内及び県外(群馬県・東京都)で活動している男声合唱団18団体、女声合唱団1団体。
▶オンステ数:トップ2/セカンド2/バリトン5/ベース3 計12名
▶出演順:10番
▶演奏曲目
男声合唱のための「東海道中膝栗毛」〜Ⅱ. 箱根馬子歌/駕篭かき唄 曲:千原英喜
・長いフレーズ、高音と細かなパッセージが難しいSoloは、大岩先生が歌った。
Solo予定のメンバーが出演できない状況下、大岩先生が替わりに歌ったが、先生曰く
「このSoloはプロでも簡単には歌えない。アマチュアには更に厳しい。」
・Soloとの掛け合いで、縦線がずれた箇所が1箇所とヴォカリーゼの和声で少し不安定な
箇所があったが、途中で止まらずに最後まで歌えた。
・TopのSoliの主旋律、高音と16分音符の細かな譜割りを何とか歌えたのでホッとする。
録音を確認したが、ステージ初披露の割には、まあまあの出来。
・選曲の指向や難易度が明らかに他団体と違っていて、ポパイだけが「浮いている」感じ
を受けたのは、自分だけか?
●「東海道中膝栗毛」の関連音源
・相変わらず緊張してしまい、まずい位に足がガクガク震えてしまった。
恐らく、客席からも震え具合がわかったと思う。
1パート2名の少人数、しっかりと歌わなくてはという責任感と重圧がかかってしまう。
気持ちが弱く、開き直りができにくい性格だ。
[メンネルA.E.C.のW氏から写真を頂戴した]
・全員、譜面にかじり付き!
暗譜が早い自分も、流石に覚えきれず譜面を外す自信がなかった。
・Vive La Compagnieの指揮者:小髙親分からは、
「Soloのバックで歌ったヴォカリーゼの和声、あれはかなり難しいな〜」
「でも、良く歌っていたぞ!」
イルカンU氏からは、
「Top Tenorの声、良く聴こえていた。」
との感想をいただく。
全団体の演奏終了後は、音楽堂隣接の野外ステージにて恒例の第2部[大宴会]。
私はこれまで、グランツ加藤氏と共に3回司会進行を担当したが、今年はグランツ加藤氏とポパイN氏が司会を務めた。
しっかりとつまみは食したが、「アルコール」と「歌唱」は極力控えた。
翌日の関東合唱コンクールに備えて、体力温存、喉の調子維持を最優先に考慮した次第。
当日の詳細な様子は、グランツ加藤氏のブログをご覧いただきたい。
▶グランツ加藤氏のブログはこちら
−埼玉の男声合唱が元気です 彩の国男声コーラスフェスティバル 2011−
嬉しい出会いは、埼玉県合唱連盟理事として参加されていた吉川誠二氏と話す機会を得た。
吉川氏は、全国大会初出場を決めた慶応義塾志木高校ワグネル・ソサィエティー男声合唱団の指揮者でいらっしゃる。
Vive La Compagnieが埼玉県合唱コンクールに出演した際、舞台係を務められていて、ステージに向かう直前に舞台袖で「頑張って下さい。」と声をかけていただいた。
その時のVive La Compagnieの熱演に、とても感動したとのこと。
限られた時間ではあったが、情報交換をさせていただく。
●彦の会第2回演奏会
▶慶應義塾志木高校ワグネル・ソサイエティ男声合唱団第3回定期演奏会
2011.3.16(水)/川口リリア音楽ホール/アンコール曲「斎太郎節」
外気が涼しかったこと、今一つ盛り上がりに欠ける雰囲気があったことから、通常は[1時間30分強]を要する宴会が[1時間10分弱]で終了。
帰りの貸切バスの中でも、歌は歌わず(アルコールはほどほどに呑むが)、喋りも大人しくしていた。
自宅には20時に帰宅、22時には就寝し、翌日の関東合唱コンクールに備えた。
▶男声あんさんぶる「ポパイ」HP
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