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インターネットラジオでエストニア国立男声合唱団演奏会「東西のリズム」を聴く [Concert]

インターネットラジオで、エストニア国立男声合唱団演奏会「東西のリズム」を鑑賞した。
 ▶klassikaraadioによる録音はこちら
 ▶演奏会プログラム(エストニア語)はこちら
 ▶エストニア国立男声合唱団(Eesti Rahvusmeeskoor/RAM)facebookはこちら
  wikipediaはこちら

情報元は、いつもお世話になっているjoshua様からである。
joshua様、心から感謝です!
いつも本当にありがとうございます!!

今月10/19に開催された演奏会「東西のリズム」の録音だ。
指揮は松原千振氏、番組途中、松原千振氏へのインタビューも収録されている。
東洋の曲ということで、日本からは間宮芳生氏、西村英将氏(作曲家/エストニア国立男声合唱団を経て、エストニアフィルハーモニック室内合唱団団員)、和太鼓奏者:中ノ島壱太郎氏の作品が選曲されている。
 ▶西村英将氏のTwitterはこちら
 ・演奏会の様子が記載されている(10/10以降の記述)
 ・何と! エストニアの大御所作曲家:トルミス氏ご本人も来場されたとのことだ。
 ●Raua needmineのRockバージョン

▶演奏曲目(演奏時間計時は、joshua様からご提供いただく)
 1)間宮芳生
   男声合唱のためのコンポジション「第6番」[3'40"−17'23"]
  ・見事すぎる演奏に脱帽し、感激した。
  ・Orphei Drängar、Ylioppilaskunnan Laulajatも選曲する楽曲、東洋的でありながら
   アカデミックな西洋音楽の響きに魅力があり、受け入れられるのであろう。
 2)トルミス
   雷鳴への連祷(Pikse litaania/Litany to Thunder)[19'19−24'45"]
  ・十八番のトルミス作品、こちらも見事な演奏だ。
  ●CD新譜:Veljo Tormis:Litany to Thunder

 ●松原千振氏のインタビュー(英語)[27'50"−31'00"]

 −intermission−[35'00"− ]

 3)壱太郎(太鼓奏者)
   SAN(和太鼓のみの演奏)[44'17"−54'37"]
 4)西村英将
   男声合唱と和太鼓、篠笛のための組曲「わだつみと海人」[55'50"−1:24'17"]
  ・日本民謡的な旋律入り(そうらん節がモチーフ?)、「ドッコイショ」「ヤサ〜ホイ」
   「キタコラサッサ」等の掛け声入り。
  ・30分弱の曲で、途中に和太鼓ソロ、和太鼓と篠笛のコラボレーション。
   後半、篠笛との掛け合い部分の哀愁感漂うメロディが印象的。
 5)池辺晋一郎
   東洋民謡集 IV〜インドネシア民謡/刈干切唄(日本民謡)/
   ゲンチ・オスマン(トルコ民謡)[1:28'13"−1:41'41"]
  −アンコール−
 6)グスタフ・エルネサクス
   Päike vajus pärnapuule(ライムの木に日が沈む)[1:44'06"−1:46'38"]
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