第13回東京男声合唱フェスティバル [Concert]
11/9(土)、第13回東京男声合唱フェスティバルに出演した。
会場は浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席]。
今年は、いらか会合唱団/音空/トンペイ・メモリアルズ13の【3団体】で参加。
参加団体数は57団体(うち招待演奏団体1団体)、演奏時間は10:35から19:55まで。
相変わらずの盛況ぶりで、それだけ魅力溢れるイベントであることは揺るぎない!
当日の行動スケジュール
9:00/自宅出発
11:00−12:00/音空練習(月島駅)
12:40−13:05/昼食(寿司・築地市場)
−浜離宮朝日ホールへ移動−
13:40−13:47/いらか会・ステージ演奏
14:12−14:19/音空・ステージ演奏
15:00−16:30/トンペイ練習(勝どき駅)
18:22−18:29/トンペイ・ステージ演奏
20:20〜22:50/トンペイ打上げ 会場:大上海〜Oh!Shanghai〜
24:30/帰宅
東京男声合唱フェスティバル出演履歴
●トンペイ・メモリアルズ
2004年[平成16年]−2013年[平成25年]/10回
●男声合唱団音空
2006年[平成18年]−2008年[平成20年] 2013年[平成25年]/4回
●メンネルコール広友会
2005年[平成17年]−2006年[平成18年]/2回
●男声合唱団メンネルA.E.C.
2010年[平成22年]/1回
●いらか会合唱団
2011年[平成23年]−2013年[平成25年]/3回
2004年[平成16年]に初参加以来、10年間で5団体/20ステージ出演。
うち、招待演奏の機会はトンペイ・メモリアルズにて【2回】恵まれた。
いやいや、上手がいた!
トンペイと音空(卓友会男声合唱団、くるり庵を含む)を掛け持ちしている2人の諸先輩は、何と!26ステージ出演、うち3回招待演奏出演【音空×1回/トンペイ・メモリアルズ×2回】
▼人気投票結果はこちら
(各団 前半団体対象1票/後半団体対象1票=投票総数85票)
●18番:いらか会合唱団[22名]【13回連続出演】/13:40−13:47
男声合唱とピアノのための「赤い鳥小鳥」〜北原白秋童謡詩集〜
赤い鳥小鳥/すかんぼの咲くころ/砂山 曲:信長貴富
指揮:清水昭 ピアノ:佐竹優子
メンバー:トップ5/セカンド6/バリトン5/ベース6
人気投票結果:第12位[2票]
●22番:音空[17名]【9回出演】/14:12−14:19
男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」
詩:河竹黙阿弥《三人吉三郭初買》より 曲:千原英喜
一歩ずつ
詩:光原百合 曲:信長貴富
指揮:窪田卓
メンバー:トップ5/セカンド4/バリトン3/ベース5
人気投票結果:第3位[4票]
・音空は中高年層の団体だが、Ensemble TSUBAKI、明治大学グリークラブ、大東京youngstersの若者合唱団と同数とは、嬉しい。
●50番:トンペイ・メモリアルズ13[36名]【13回連続出場】/18:22−18:29
南海譜(無伴奏男声合唱のための「あしたうまれる」より)
詩:谷川雁 曲:新実徳英
男声合唱組曲「雪国にて」〜Ⅴ. 老雪
詩:堀口大學 曲:多田武彦
指揮:加藤旨彦 ピアノ:大内直子
メンバー:トップ8/セカンド8/バリトン10/ベース10
人気投票結果:第12位[2票]
▼トンペイ・メモリアルズ紹介
▼トンペイ・メモリアルズ〜東京男声合唱フェスティバルにおける軌跡〜
第13回東京男声合唱フェスティバルに関する感想等は、下記をご覧いただきたい。
▼ブログ「父ちゃんの音楽」はこちら《第13回男声合唱フェスティバル》
▼ブログ「コーラスは面白い!」はこちら《第13回東京男声合唱フェスティバル》
▼ブログ「僕のことならほっといて」はこちら《秋は一日中》
▼ブログ「Grief Walker, Laugh Maker.」はこちら《秋のいろ。》
Veri Ragazzi(人気投票第2位)のメンバー
興味深い選曲は、アンサンブルじい[8番]が歌われた《Non, Nobis Domine》(曲:Rosephanye Powell)。
残念ながら演奏は聴けず。
亡くなった椋木公洋氏が好きな楽曲で、指揮したかった楽曲の一曲である。
この曲を日本の男声合唱団が選曲したことが、素直に嬉しかった。
●Non, nobis domine/Rosephanye Powell
▼男声版はこちら(演奏:Taipei Male Choir)
今年の公募合唱団の指揮者は、Pasi Hyökki氏[1970年生]
フィンランドの著名な指揮者:Matti Hyökki氏のご子息で、現在Ylioppilaskunnan Laulajat、Tapiolan kuoro、Talla Vocal Ensemble等の指揮者として活躍されている。
菅野哲男氏のブログ記事によると、Pasi Hyökki氏は、客席で全団体の演奏を聴き、演奏に対しては感情はほとんど外に出さず、全ての演奏に拍手し、全ての演奏に対してプログラムに何かを書き付けていたとのことだ。
公募合唱団への参加者が非常に少ない状況であったが、纏まりある立派な演奏であった。
Venematka/Jean Sibelius
Sortunut aani/Jean Sibelius
Finlandia-hymni/Jean Sibelius
Virta venhetta vie/Toivo Kuula
第14回東京男声合唱フェスティバルは、下記日程にて開催される。
日時:平成26年11月8日(土)
会場:浜離宮朝日ホール音楽ホール
会場は浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席]。
今年は、いらか会合唱団/音空/トンペイ・メモリアルズ13の【3団体】で参加。
参加団体数は57団体(うち招待演奏団体1団体)、演奏時間は10:35から19:55まで。
相変わらずの盛況ぶりで、それだけ魅力溢れるイベントであることは揺るぎない!
当日の行動スケジュール
9:00/自宅出発
11:00−12:00/音空練習(月島駅)
12:40−13:05/昼食(寿司・築地市場)
−浜離宮朝日ホールへ移動−
13:40−13:47/いらか会・ステージ演奏
14:12−14:19/音空・ステージ演奏
15:00−16:30/トンペイ練習(勝どき駅)
18:22−18:29/トンペイ・ステージ演奏
20:20〜22:50/トンペイ打上げ 会場:大上海〜Oh!Shanghai〜
24:30/帰宅
東京男声合唱フェスティバル出演履歴
●トンペイ・メモリアルズ
2004年[平成16年]−2013年[平成25年]/10回
●男声合唱団音空
2006年[平成18年]−2008年[平成20年] 2013年[平成25年]/4回
●メンネルコール広友会
2005年[平成17年]−2006年[平成18年]/2回
●男声合唱団メンネルA.E.C.
2010年[平成22年]/1回
●いらか会合唱団
2011年[平成23年]−2013年[平成25年]/3回
2004年[平成16年]に初参加以来、10年間で5団体/20ステージ出演。
うち、招待演奏の機会はトンペイ・メモリアルズにて【2回】恵まれた。
いやいや、上手がいた!
トンペイと音空(卓友会男声合唱団、くるり庵を含む)を掛け持ちしている2人の諸先輩は、何と!26ステージ出演、うち3回招待演奏出演【音空×1回/トンペイ・メモリアルズ×2回】
▼人気投票結果はこちら
(各団 前半団体対象1票/後半団体対象1票=投票総数85票)
●18番:いらか会合唱団[22名]【13回連続出演】/13:40−13:47
男声合唱とピアノのための「赤い鳥小鳥」〜北原白秋童謡詩集〜
赤い鳥小鳥/すかんぼの咲くころ/砂山 曲:信長貴富
指揮:清水昭 ピアノ:佐竹優子
メンバー:トップ5/セカンド6/バリトン5/ベース6
人気投票結果:第12位[2票]
●22番:音空[17名]【9回出演】/14:12−14:19
男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」
詩:河竹黙阿弥《三人吉三郭初買》より 曲:千原英喜
一歩ずつ
詩:光原百合 曲:信長貴富
指揮:窪田卓
メンバー:トップ5/セカンド4/バリトン3/ベース5
人気投票結果:第3位[4票]
・音空は中高年層の団体だが、Ensemble TSUBAKI、明治大学グリークラブ、大東京youngstersの若者合唱団と同数とは、嬉しい。
●50番:トンペイ・メモリアルズ13[36名]【13回連続出場】/18:22−18:29
南海譜(無伴奏男声合唱のための「あしたうまれる」より)
詩:谷川雁 曲:新実徳英
男声合唱組曲「雪国にて」〜Ⅴ. 老雪
詩:堀口大學 曲:多田武彦
指揮:加藤旨彦 ピアノ:大内直子
メンバー:トップ8/セカンド8/バリトン10/ベース10
人気投票結果:第12位[2票]
▼トンペイ・メモリアルズ紹介
▼トンペイ・メモリアルズ〜東京男声合唱フェスティバルにおける軌跡〜
第13回東京男声合唱フェスティバルに関する感想等は、下記をご覧いただきたい。
▼ブログ「父ちゃんの音楽」はこちら《第13回男声合唱フェスティバル》
▼ブログ「コーラスは面白い!」はこちら《第13回東京男声合唱フェスティバル》
▼ブログ「僕のことならほっといて」はこちら《秋は一日中》
▼ブログ「Grief Walker, Laugh Maker.」はこちら《秋のいろ。》
Veri Ragazzi(人気投票第2位)のメンバー
興味深い選曲は、アンサンブルじい[8番]が歌われた《Non, Nobis Domine》(曲:Rosephanye Powell)。
残念ながら演奏は聴けず。
亡くなった椋木公洋氏が好きな楽曲で、指揮したかった楽曲の一曲である。
この曲を日本の男声合唱団が選曲したことが、素直に嬉しかった。
●Non, nobis domine/Rosephanye Powell
▼男声版はこちら(演奏:Taipei Male Choir)
今年の公募合唱団の指揮者は、Pasi Hyökki氏[1970年生]
フィンランドの著名な指揮者:Matti Hyökki氏のご子息で、現在Ylioppilaskunnan Laulajat、Tapiolan kuoro、Talla Vocal Ensemble等の指揮者として活躍されている。
菅野哲男氏のブログ記事によると、Pasi Hyökki氏は、客席で全団体の演奏を聴き、演奏に対しては感情はほとんど外に出さず、全ての演奏に拍手し、全ての演奏に対してプログラムに何かを書き付けていたとのことだ。
公募合唱団への参加者が非常に少ない状況であったが、纏まりある立派な演奏であった。
Venematka/Jean Sibelius
Sortunut aani/Jean Sibelius
Finlandia-hymni/Jean Sibelius
Virta venhetta vie/Toivo Kuula
第14回東京男声合唱フェスティバルは、下記日程にて開催される。
日時:平成26年11月8日(土)
会場:浜離宮朝日ホール音楽ホール
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