彩の国男声コーラスフェスティバル2023 [K.B.SINGERS’]
9/24(日)、彩の国男声コーラスフェスティバル2023にK.B.SINGERS' で出演した。
K.B.SINGERS' は【初出場】、かつ埼玉県での【初演奏】、デビューとなる。
大変残念ではあるが、男声あんさんぶる「ポパイ」は諸事情により出演キャンセルに至った。
会場は響の森 桶川市民ホール[700席]。
響の森 桶川市民ホールは、彩の国男フェス史上、初めて利用するホール。
出演団体は計13団体。
フェスティバル合唱団演奏(2曲)、合同演奏(7曲)を盛り込みながら、13団体の演奏が披露された。
▼9/24(日)のスケジュール
9:30/自宅発
12:00/会場着
12:32−12:39/リハーサル
13:00/開演
15:30−15:37/演奏[12番]
16:30/終演
フェスティバル合唱団には、講師の武田雅博先生による指揮で総勢32名が出演(うち一般12人)、浦和高校グリークラブと春日部高校音楽部も出演された(計20人)。
曲は「酒頌」(詩:W.B.イェーツ 訳:林望 曲:上田真樹)と「言葉は」(詩:谷川俊太郎 曲:信長貴富)の2曲。
「言葉は」のピアノ伴奏は、K.B.SINGERS' でお世話になっている井川弘毅先生。
▼出演者:トップ2/セカンド1/バリトン1/ベース1 計5名
▼出演順:12番
▼指揮:笹口圭吾
▼ピアノ:井川弘毅
▼曲目
男声合唱による10のメルヘン「愛する歌」〜7. ユレル
詩:やなせたかし 曲:木下牧子
男声合唱のための 夜もすがら
詩:鴨長明 曲:千原英喜
当初【9名】でオンステ予定していたが、諸事情により出演キャンセルされたメンバーが【4名】。
最終的に【5名】でステージに臨んだ。
「 夜もすがら」は流石に【5名】での歌唱は困難なため、急遽笹口先生にBaritone(ユレルも歌唱)を(要所要所を指揮しながら)、井川先生にBassを歌っていただき、何とか凌ぐことできた。
井川先生は人生初のBassとのことで(本来はテノール・カウンターテナー)、急展開から今回Bassデビューされた。
普段から少人数[8名〜10名程度]での歌唱には慣れてはいるが、【5名】の極小人数は初めてでかなり緊張してしまった。
メンバー誰もが集中して歌ったこともあり、大きな事故もなく何とか歌い凌ぐことができた。
結果は、大変嬉しいことに「良かったで賞」を、副賞として麦焼酎の銘酒「百年の孤独」をいただいた。
▼気になったで賞:埼玉県合唱祭で渋沢平九郎をうたう会
▼いい味だしたで賞:Il Campanile
▼大好きだったで賞:ドン・キホーテ男声合唱団
印象に残った演奏は、陸の孤島合唱団「凛」[11名]。
川越東高校合唱部のOB団体で。メンバーの多くが20歳前後の若者合唱団である。
少人数にもかかわらず、和声表現が大変難しい「まじめな顔つき」(詩:谷川俊太郎 曲:三善晃)、「ぜんぶ」(詩:さくらももこ)曲:相澤直人)を、爽やかに品良く歌われていた。
男フェスの定番イベントである懇親会は、諸事情により今回は開催されず。
代替索として、男声合唱プロジェクトYARO会主催による合同打上げが別会場にて開催された。
我々は合同打上げには参加せずに大宮駅に向い、独自に慰労会を楽しんだ。
●彩の国男声コーラスフェスティバル2009
●彩の国男声コーラスフェスティバル2010
●彩の国男声コーラスフェスティバル2011
●彩の国男声コーラスフェスティバル2012
●彩の国男声コーラスフェスティバル2013
●彩の国男声コーラスフェスティバル2014
●第26回関東おとうさんコーラス大会 in かわぐち/彩の国男声コーラスフェスティバル2015
●彩の国男声コーラスフェスティバル2016
●彩の国男声コーラスフェスティバル2017
●彩の国男声コーラスフェスティバル2018
●彩の国男声コーラスフェスティバル2019
▼K.B.SINGERS'〜東京 春のコーラスコンテスト出演履歴〜はこちら
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▼K.B.SINGERS' の紹介[2023/9/1現在]
結成:2016年[平成29年]10月(大東文化大学混声合唱団の男声OB主体で結成)
指揮:笹口圭吾
団員数:10名(Top2/Sec5/Bari1/Bass2)
練習日:月2回(日曜日の午後)
練習会場:埼玉県さいたま市内
主な活動:東京都合唱祭出演[7月]
東京 春のコーラスコンテスト出演[2月]
▼男声合唱団K.B.SINGERS' HP
K.B.SINGERS' は【初出場】、かつ埼玉県での【初演奏】、デビューとなる。
大変残念ではあるが、男声あんさんぶる「ポパイ」は諸事情により出演キャンセルに至った。
会場は響の森 桶川市民ホール[700席]。
響の森 桶川市民ホールは、彩の国男フェス史上、初めて利用するホール。
出演団体は計13団体。
フェスティバル合唱団演奏(2曲)、合同演奏(7曲)を盛り込みながら、13団体の演奏が披露された。
▼9/24(日)のスケジュール
9:30/自宅発
12:00/会場着
12:32−12:39/リハーサル
13:00/開演
15:30−15:37/演奏[12番]
16:30/終演
フェスティバル合唱団には、講師の武田雅博先生による指揮で総勢32名が出演(うち一般12人)、浦和高校グリークラブと春日部高校音楽部も出演された(計20人)。
曲は「酒頌」(詩:W.B.イェーツ 訳:林望 曲:上田真樹)と「言葉は」(詩:谷川俊太郎 曲:信長貴富)の2曲。
「言葉は」のピアノ伴奏は、K.B.SINGERS' でお世話になっている井川弘毅先生。
▼出演者:トップ2/セカンド1/バリトン1/ベース1 計5名
▼出演順:12番
▼指揮:笹口圭吾
▼ピアノ:井川弘毅
▼曲目
男声合唱による10のメルヘン「愛する歌」〜7. ユレル
詩:やなせたかし 曲:木下牧子
男声合唱のための 夜もすがら
詩:鴨長明 曲:千原英喜
当初【9名】でオンステ予定していたが、諸事情により出演キャンセルされたメンバーが【4名】。
最終的に【5名】でステージに臨んだ。
「 夜もすがら」は流石に【5名】での歌唱は困難なため、急遽笹口先生にBaritone(ユレルも歌唱)を(要所要所を指揮しながら)、井川先生にBassを歌っていただき、何とか凌ぐことできた。
井川先生は人生初のBassとのことで(本来はテノール・カウンターテナー)、急展開から今回Bassデビューされた。
普段から少人数[8名〜10名程度]での歌唱には慣れてはいるが、【5名】の極小人数は初めてでかなり緊張してしまった。
メンバー誰もが集中して歌ったこともあり、大きな事故もなく何とか歌い凌ぐことができた。
結果は、大変嬉しいことに「良かったで賞」を、副賞として麦焼酎の銘酒「百年の孤独」をいただいた。
▼気になったで賞:埼玉県合唱祭で渋沢平九郎をうたう会
▼いい味だしたで賞:Il Campanile
▼大好きだったで賞:ドン・キホーテ男声合唱団
印象に残った演奏は、陸の孤島合唱団「凛」[11名]。
川越東高校合唱部のOB団体で。メンバーの多くが20歳前後の若者合唱団である。
少人数にもかかわらず、和声表現が大変難しい「まじめな顔つき」(詩:谷川俊太郎 曲:三善晃)、「ぜんぶ」(詩:さくらももこ)曲:相澤直人)を、爽やかに品良く歌われていた。
男フェスの定番イベントである懇親会は、諸事情により今回は開催されず。
代替索として、男声合唱プロジェクトYARO会主催による合同打上げが別会場にて開催された。
我々は合同打上げには参加せずに大宮駅に向い、独自に慰労会を楽しんだ。
●彩の国男声コーラスフェスティバル2009
●彩の国男声コーラスフェスティバル2010
●彩の国男声コーラスフェスティバル2011
●彩の国男声コーラスフェスティバル2012
●彩の国男声コーラスフェスティバル2013
●彩の国男声コーラスフェスティバル2014
●第26回関東おとうさんコーラス大会 in かわぐち/彩の国男声コーラスフェスティバル2015
●彩の国男声コーラスフェスティバル2016
●彩の国男声コーラスフェスティバル2017
●彩の国男声コーラスフェスティバル2018
●彩の国男声コーラスフェスティバル2019
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▼K.B.SINGERS' の紹介[2023/9/1現在]
結成:2016年[平成29年]10月(大東文化大学混声合唱団の男声OB主体で結成)
指揮:笹口圭吾
団員数:10名(Top2/Sec5/Bari1/Bass2)
練習日:月2回(日曜日の午後)
練習会場:埼玉県さいたま市内
主な活動:東京都合唱祭出演[7月]
東京 春のコーラスコンテスト出演[2月]
▼男声合唱団K.B.SINGERS' HP
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