【楽譜新譜】男声四重唱(または合唱)とピアノのための「鴎」 [木下牧子氏]
先日[11/5(日)]、第23回東京男声合唱フェスティバル会場入口前のロビーにて、下記楽譜を購入した。
男声四重唱(または合唱)とピアノのための「鴎」
詩:三好達治 曲:木下牧子
▼出版社の紹介ページはこちら
男声四重唱のために作曲者ご本人が編曲され、ピアノ伴奏がついた【4声のみ】で書かれている。
今日まで多くの男声合唱団に歌い継がれている傑作「鴎」。
<親しみやすく、聴きやすく、心地よい>旋律が印象的だが、演奏する側としては和声が難しく、なかなかきちんとハモらない難曲でもあるが…。
楽譜の冒頭に掲載された木下氏の言葉が、とても印象的である。
−合唱団でこの版を使用なさる場合は、正確な音程も大切ですが、多く出てくるパート別の旋律を魅力的に声楽的に歌ってください。−
男声版のオリジナルは[無伴奏]で、2012年(平成24年)に出版された。
長年待望されていた[男声版]が出版された時は、本当に嬉しかった。
●鴎[男声版]が出版される!
「鴎」[男声版]は、男声合唱プロジェクトYARO会第3回ジョイントコンサート[2008年(平成20年)12月27日(土)]のアンコール曲として選曲した。
YARO会の団内指揮者が木下牧子氏と交流があって、演奏許諾をいただき、ご丁寧に男声版楽譜を頂戴して演奏させていただいた。
その当時、男声版を演奏したのはYARO会を含めて数団体だったと記憶している。
演奏後、「「鴎」の男声版を歌いたい!、どうしたら楽譜が入手できるのか?」といった問合せが、YARO会事務局へ数件あったので、影響力はあったのだと思われる。
YARO会の構成団体ということで、ポパイでも第5回演奏会[2011年(平成23年)]にて「木下牧子アカペラ作品集」として選曲させていただいた想い出深い楽曲の一曲でもある。
●男声あんさんぶるポパイ第5回演奏会
▼鴎[男声版]
男声合唱プロジェクトYARO会第3回ジョイントコンサート
日時:2008年(平成20年)12月27日(土)
会場:埼玉会館大ホール
演奏:男声合唱プロジェクトYARO会[82名]
[アンコール2曲目]
男声四重唱(または合唱)とピアノのための「鴎」
詩:三好達治 曲:木下牧子
▼出版社の紹介ページはこちら
男声四重唱のために作曲者ご本人が編曲され、ピアノ伴奏がついた【4声のみ】で書かれている。
今日まで多くの男声合唱団に歌い継がれている傑作「鴎」。
<親しみやすく、聴きやすく、心地よい>旋律が印象的だが、演奏する側としては和声が難しく、なかなかきちんとハモらない難曲でもあるが…。
楽譜の冒頭に掲載された木下氏の言葉が、とても印象的である。
−合唱団でこの版を使用なさる場合は、正確な音程も大切ですが、多く出てくるパート別の旋律を魅力的に声楽的に歌ってください。−
男声版のオリジナルは[無伴奏]で、2012年(平成24年)に出版された。
長年待望されていた[男声版]が出版された時は、本当に嬉しかった。
●鴎[男声版]が出版される!
「鴎」[男声版]は、男声合唱プロジェクトYARO会第3回ジョイントコンサート[2008年(平成20年)12月27日(土)]のアンコール曲として選曲した。
YARO会の団内指揮者が木下牧子氏と交流があって、演奏許諾をいただき、ご丁寧に男声版楽譜を頂戴して演奏させていただいた。
その当時、男声版を演奏したのはYARO会を含めて数団体だったと記憶している。
演奏後、「「鴎」の男声版を歌いたい!、どうしたら楽譜が入手できるのか?」といった問合せが、YARO会事務局へ数件あったので、影響力はあったのだと思われる。
YARO会の構成団体ということで、ポパイでも第5回演奏会[2011年(平成23年)]にて「木下牧子アカペラ作品集」として選曲させていただいた想い出深い楽曲の一曲でもある。
●男声あんさんぶるポパイ第5回演奏会
▼鴎[男声版]
男声合唱プロジェクトYARO会第3回ジョイントコンサート
日時:2008年(平成20年)12月27日(土)
会場:埼玉会館大ホール
演奏:男声合唱プロジェクトYARO会[82名]
[アンコール2曲目]
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