第25回春日部市民合唱祭 [男声あんさんぶる「ポパイ」]
7/22（日）春日部市民文化会館大ホールで開催された第25回春日部市民合唱祭に出演した。
参加団体数計19団体で、ポパイは大トリであった。
講評は埼玉県合唱連盟理事長の宮寺勇氏で、合唱祭開催の立役者の一人であったとのこと。
出来は、先月の埼玉県合唱祭の演奏よりも、格段に良かった。
立ち位置を前にしたことにより客席に声が随分と飛んでいて、他パートの声もよく確認できた。
相変わらす私は緊張して、足が震えてはいたが。
少しハーモニーが乱れたり、セカンドSoliの入りの音が低めで入ったり、トップが歌うのを忘れてしまったフレーズがあったり等小さな事故があったが、積極性と自信が前面に出すことができ、最後のPPPの和音がきっちりと決まった演奏であった。
宮寺氏からは講評者席から大きな拍手をいただき、舞台袖でも、
「ポパイ、いいよ、いいよ！ 花火は難しい曲だよな〜」
とのコメントをいただいた。
また嬉しいことに、今日、演奏を聴いて大変感激された方から電話をいただき、ぜひ一度練習を見学したいとのことであった。
ここ数ヶ月少し団の勢いが停滞し自信を亡くしかけていたので、今回のことは素直に喜びたい。
体調不良で休団中のメンバーや中国へ単身赴任中のメンバーも会場へ駆けつけてくれて、人との繋がりの大切さを噛みしめた。
打上げは、飲めや歌えやの大宴会。
皆今回の出来にまあまあ満足したのであろう。
覚えているだけで、下記を歌っていた。
■花火×2回、Popeye the Sailorman、柳河、かけす、雨、彼岸花、Sing Along、Sailing Sailing、Finlandia、Pseudo Yoik-NT、鉾をおさめて、斎太郎節、ふるさと、夢みたものは
宴会でも歌えるのが男声合唱の醍醐味。
楽しいひとときを過ごすことができた。
これで「雪と花火」は一旦お休み。
次のステージは、8/4（土）関東おとうさんコーラス大会。
フィンランド語への挑戦である。
オリーブさんのご配慮で、コンクール入賞を祈願して千羽鶴を音楽寺（秩父市）へ奉納するとのこと。
乾杯前に1人3羽ほど＜真剣に＞織った。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3915/
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