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音空練習070728 [男声合唱団音空]

18:00-20:30 都内教育機関にて

18:30- 7/15演奏会録音及び7/1都合唱祭録音を鑑賞
18:30-19:00 体操・発声
19:00-19:45 「虹」の音取り確認及びダブルカルテットによる練習
19:55-20:30 「惜春鳥」の音取り確認

今日は7/15演奏会後の初練習。
練習前に演奏録音を確認した。
「銀幕哀吟」は限られた時間の中で、よくぞ上級レベルまで仕上げたと思う。
大人の声による大人の表現が全面に出されている。
大変優秀な合唱団であると客観的に思った。
私もこの曲全曲を歌い上げるために、この1年間、気力と時間を傾けて集中して練習に参加。
勝手な想像ではあるが、恐らく鈴木輝昭氏も喜ばれたのではなかろうか。
鈴木氏にとって「銀幕哀吟」は、男声合唱曲としては「ハレー彗星独白」以来の2作品目なので、周到な準備と意気込みで作曲したと思われる。
以前お伺いした際に「音空の音を意識して作曲した。実は男声合唱がとても好きである。」と仰っていた。
作曲家、指揮者、合唱団のアンサンブルがとても良好な関係なので、全てがうまく運んだのだと思う。

しかしながら、コンクールとなると違ってくる。
「惜春鳥」はもっと詳細を詰めていかないといけない。
音程、縦線合わせ、ダイナミクスレンジ、柔らかい発声、スムーズな音楽の流れ、何を表現したいのかといった主張等。
殊に正確な音程は絶対不可欠な重要項目であるから...

http://takuyukai-dansei.hp.infoseek.co.jp/onkuu/index.html


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