ポパイ練習070909 [男声あんさんぶる「ポパイ」]
17:00-20:30 大岩スタジオにて
17:15-17:30 発声
17:30-18:25 「Sverige」「Linden Lea」の音取り
18:45-20:00 「Venematka」「The Turtle Dove」「Greensleeves」の音取り
先月朝日コンクールが無事終了し、2週間空けての練習再開となった。
今月から本来の男声合唱に戻る。
来年10月開催の第4回演奏会に向けて、新曲の練習に入った。
楽譜や音源は事前に配布していたとはいえ、事実上初見。
今日は曲の雰囲気を掴むことが目的であった。
初回にしては、何となく曲を流せて今後の進捗が楽しみである。
「Linden Lea」と「The Turtle Dove」は、とても柔らかく郷愁を帯びたフレーズ満載で、泣けてくる。
イギリス民謡のフレーズは、日本人の心に自然と響く。
10/7(日)高齢者福祉施設への慰問演奏
「童謡唱歌メドレー」「最上川舟歌」「そうらん節」「斎太郎節」「鉾をおさめて」
「秋の唱歌」(もみじ・夕焼け小焼け・赤とんぼ・里の秋)−入所者と一緒に斉唱
11/4(日)春日部交響楽団演奏会での賛助出演
「Finlandia-hymni」「Sverige」(共に混声)「Pseudo-Yoik NT」(男声)
ステージは続く。
※来年のアンサンブルコンテスト並びに朝日コンクールは出場しないことにした。
第4回演奏会の実行委員会も無事組織でき、いよいよ演奏会に向けた練習が地道に続いていく。
候補曲は下記の通り。
1.多田武彦ステージ
男声合唱組曲「雪と花火」(片恋/彼岸花/芥子の葉/花火)
2.イギリス民謡集ステージ(編曲:R.V.Williams)
Linden Lea/The Turtle Dove/Bushes and Briars/Loch Lomond/Greensleeves
3.北欧作品集ステージ(作曲:Sibelius/Alfven/Mäntyjärvi/Stenhammar)
Finlandia-hymni /Venematka/Brusande rusar en våg/Gryning vid havet/
Pseudo-Yoik NT/Sverige
4.日本民謡集ステージ(松下耕氏作品を中心に)
詳細未定
1)急遽「Sverige」の男声版を候補曲に入れた。
2)4ステージ目を検討するにあたり、観客に慣れ親しんだフレーズ、ポパイらしい力強さ、ステージの華やかさを考慮し、大岩先生と協議した結果、アカデミックな作風という観点から松下耕氏作品を中心とした日本民謡集ステージとした。
刈干切唄、津軽じょんがら節、会津磐梯山、八木節を中心に他の編曲も探すことにした。
難易度が高いかもしれないが、「津軽じょんがら節」はポパイの個性にとても合っていると思われる。
早速、情報収集に取りかかる。
YARO会も、第3回ジョイントコンサートに向けて始動した。
こちらも楽しみである。
歌える幸せを感じながら、体調管理、仕事への情熱と家族への配慮を忘れずに活動していきたい。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3915/
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