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第60回全日本合唱コンクール東北支部大会高校の部070928 [朝日コンクール]

コンクールの話題は止めようと思っていたが、東北支部大会(高校)だけは記録しておこう。
結果は下記の通り(金賞受賞校のみ)

■高校A
金賞:秋田県立秋田北高校(第4位)31名  全国大会代表
   岩手県立不来方高校(第5位)32名  全国大会代表

■高校B
金賞:福島県立橘高校(第1位)55名    全国大会代表
   福島県立安積黎明高校(第1位)70名 全国大会代表
   福島県立葵高校(第3位)54名    全国大会代表
   宮城県立第三女子高校(第6位)150名 全国大会代表
   郡山女子大附属高校 (第7位)41名
   福島県立会津高校 (第8位)51名
   山形県立鶴岡南高校 (第8位)113名
   福島県立喜多方高校(第10位)64名
 ※全日本合唱連盟理事長賞:福島県立安積黎明高校

福島県勢が圧倒的な評価で、流石合唱王国。
全国大会出場は全て女声。
今年から審査方法が変わったようで、高校Aと高校Bは区別せずに両部門一緒の順位審査。
第三女子高の評価が以外に低いが、名門校が順当に評価された模様(一昨年の全国代表と同じ)
橘高と安積黎明高のダブル1位には驚く。
 ●橘高のOG合唱団「からたち」(昨年全国大会金賞)は「ダメ金」
 ●第三女子高のOG合唱団は全国大会代表
上位3校の自由曲は、全て鈴木輝昭氏作品。
葵高の肖像画・絵師より「絵師よ」が楽しみ。
不来方高、橘高、葵高は昨年の支部大会落ちを見事にリベンジ。
昨年全国大会金賞の郡山女子大附属高と鶴岡南高(混声)は「ダメ金」。
喜多方高(混声)は伸びているなあ〜。
なんとも...、あまりにも過酷な戦いの東北支部大会。
他支部とのレベルの差が歴然としているが、これはどうしようもないこと。

審査員の評価が大きく割れている。
昨年ほどではないが、<どんでもない審査>も相変わらずあったようだ。
総合順位とあまりにもかけ離れた審査ばかりしていると、審査内容に対する信頼や客観性及び公平性を欠くことになり、今後審査員として招聘されないのではないかなあと思った次第。
まずい、まずい、今日は少し辛口だ。
そういう自分は何様!
今話題の<エリカ様>ではないのは確かだが。

審査結果 −福島県合唱連盟HP−
http://www.geocities.jp/fcl_fukushima/


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