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ポパイ練習080120 [男声あんさんぶる「ポパイ」]

17:00-19:40 大岩スタジオにて

17:00-18:00 体操・発声
18:10-18:30 「おんがく」(作曲:木下牧子)の音取り
18:30-19:40 「Loch Lomomd」「Bushes and Briars」の音確認及びアンサンブル練習

今日は大岩先生がSVEC(埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト)参加のため、団内技術担当のN君から指導を受けた。
パートバランスが非常に悪く、参加者はトップ1、セカンド1、バリトン5、ベース4。
2/9(土)春日部市合唱連盟主催の発声講習会(指導:岸信介氏)で歌う「おんがく」(混声)の音取りから始めた。
木下作品らしい大変親しみやすいメロディが満載であるが、1音のぶつかり合いが随所にあり、また油断していると臨時記号も出てきて音の予測が不安定となり、予想した以上に難しい曲。
「虹」も同様であった...
次回及び当日の事前練習で詰めていく。
「Loch Lomomd」はまあまあ安定している。
「Bushes and Briars」は今回が2回目ということもあり、かなり音程が怪しい。
この曲も意外に難しい。
なにわコラリアーズの演奏録音を参考にしているが、どこまで仕上がるか...
しかしながら、2曲共、哀愁を帯びた曲調であり随所に心に響くため、歌っていてストレスを感じない。
英語が堪能なOさんから、「Linden Lea」の古語歌詞と現代歌詞を対比した資料をいただき、数カ所ではあるが発音指導を受けた。

オリーブが、SVECの一般の部(参加団体数:15団体)で金賞第1位(埼玉県知事賞)を受賞。
本当に凄い快挙である。
今回からユースの部(平均年齢30歳未満)が創設され、金賞常連の若手団体(高校OB・OG合唱団)のほとんどがユースの部へ移行したとはいえ、総合第1位はそう簡単には受賞できない。
オリーブは2年前のSVEC初出場でも金賞(総合第6位)を受賞。
それに比べて、ポパイの戦歴はと言うと、金賞1回・銀賞2回・銅賞2回。
ある意味、とても良い刺激を受けたので、今後更なるポパイの成長に期待したい。
自分自身も含め、一人一人のアンサンブル能力を向上させていくことが重要だなあ。

 −第19回SVEC審査結果− http://www4.ocn.ne.jp/%7Escl/index_svec.html

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3915/


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