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ポパイ練習080406 [男声あんさんぶる「ポパイ」]

17:00-20:15 大岩スタジオにて

17:00-17:30 発声
17:30-19:00 「おてもやん」「五木の子守唄」「島原の子守唄」
         「中国地方の子守唄」の音取り
19:15-20:15 「Venematka」のアンサンブル練習/「Gryning vid havet」の音取り

参加者:トップ3、セカンド3、バリトン4、ベース2。
日本民謡は随分と音はとれてきているので、次回からはアンサンブル練習になると思われる。
「おてもやん」の16分音符の早いパッセージがやや不安定。
子守唄系はPPやPPPのユニゾン箇所が多く、弱音演奏やアンサンブル能力を高めるにはよい楽曲である。
「Venematka」はなんとか安定してきた感がある。
ただし、フィンランド語はまだまだ。
大岩先生の指示で後半は譜面を外して歌ったが、すでに暗譜していたり、ある程度体に入っているメンバーがいて頼もしい。
ポパイは原則全ステージ暗譜で、練習開始してから間もないうちに譜面を外すよう指示がある。
トップは、HからHへの1オクターブの跳躍があり、力を入れたり息を吸いすぎると上のHへの跳躍及びファルセットを失敗してしまった。
どうしよう、上のHまで上がりきれていない。
「Gryning vid havet」はピアノなしで歌ってみたが、見事に途中から崩壊。
一見難しそうではない楽譜であるが、一筋縄ではいかない。
「この曲を演奏することは、ポパイにとっていい経験になる」との先生談。
確かにAlfvenの曲はポパイ初である。
先生にも確認したが、結局私はトップを歌うことになった。
セカンドはN君が対応。
N君は本来はバリトンであるが、トップからベースまで全パート対応可(音空ではベース担当)といった優れた才能を有している。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3915/

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コメント 4

hokochan

「おてもやん」や同じくグリーアルバム掲載の「大島節」はかなりアグレッシブに唄えた世代を想定して編曲しているので大変ですね。
前者はパーカッションを入れると安定するのですが・・・
by hokochan (2008-04-09 07:01) 

malechoirpopeye

ご無沙汰しております。
いつも気遣っていただき、ありがとうございます。
確かに「おてもやん」はテンションが高く、終始力強さが要求される曲で、最後はヘロヘロです(笑)
5/11なにコラ演奏会に行きたいですね〜。
残念ながら県合唱連盟主催の合唱講習会参加のため断念。
トルミスの再演、おらしょの全曲演奏(3楽章が大好きです)が楽しみですね。
CD発売予定はありますでしょうか?
by malechoirpopeye (2008-04-12 12:21) 

hokochan

>CD発売予定はありますでしょうか?
「おらしょ」は当日の出来次第で企画が上がる可能性があります。
「雪と花火」がそうでしたので・・・・

5/11に向けての進行状況は演奏会案内のコメント欄にこっそり
更新しています(^^;>

トルミスは???ですね。別件になりますが6月、A.ソーツ先生が再来日し東海メールを振られるとの事。
個人的に楽しみにしています。

by hokochan (2008-04-13 14:11) 

malechoirpopeye

「おらしょ」のCD発売を願っております!!
深い音楽表現であると容易に想像できます。
演奏会のご盛会を祈っております。

東海メールさんの全曲トルミス作品集は凄い。
常に向上心を感じさせる選曲には感心します。

by malechoirpopeye (2008-04-15 20:51) 

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