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ポパイ練習081109 [男声あんさんぶる「ポパイ」]

17:30-20:30 さいたま芸術劇場中練習室にて

17:30-17:45 演奏会打合せ
17:45-18:00 「Linden Lea」のアンサンブル練習
18:00-18:50 「Gryning vid havet」のアンサンブル練習
19:00-20:15 「Venematka」「Sverige」「Finlandia-Hymni」
         「中国地方の子守唄」「おてもやん」「五木の子守唄」「島原の子守歌」
         『雪と花火』全曲 のアンサンブル練習

▶参加者:トップ3/セカンド3/バリトン4/ベース3 計13名
YARO会練習終了後、大練習室から中練習室へ移動してのダブルヘッダー練習。
気合いが入りまくりのポパイ。
最初はN君の指導による「Linden Lea」、その後大岩先生からの指導。
「Gryning vid havet」の出来が不安定であることから、最初から細かく音程、フレーズ、強弱等を1時間近くかけて、丁寧に確認していく。
イギリス民謡集と「Pseudo Yoik−NT」以外の曲を通し練習した。
『雪と花火』〜「芥子の葉」の最終和音が大変気持ち悪く、原因はトップの上擦りであった。
トップを歌い始めてから、自分がかなりの《シャーパー》だと認識していたが、ここまで上擦るとはなあ〜、冷静に猛反省!
全員が集まらないこともあり、「Pseudo Yoik−NT」を歌わずに練習を終了する。
「Pseudo Yoik−NT」の出来が実は一番良くないので、このままではかなりまずい状態。
練習は、残りあと2回だ[通常練習:1回/一日練習:1回]

練習終了後、駅前の焼鳥屋にて、有志による反省会を開催した。
Baritone:Hさんとの会話で、Hさんの高校時代並びに大学時代の先輩に天野守信氏がいらしたことがわかった。
天野守信氏(故人)は、広島県の崇徳高校グリークラブ[男声]の創立者、初代指揮者、音楽監督であった。
天野氏に影響を受けて男声合唱を始めたというHさん。
崇徳高校グリークラブは朝日コンクール全国大会にて金賞10回受賞を始め多々入賞し、高校生ながら海外演奏旅行も積極的に行っていた、高校グリークラブの名門校である。
ということで、全日本合唱コンクール金賞受賞演奏集CD「GOLDEN PERFORMANCES」をHさんに聴いていただくこととなった次第。
このCDを所持している自分のマニアぶりは、やはりおかしい。

男声あんさんぶるポパイHP
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