東北大学男声OB合唱団練習090117

10：00-12：30　都内音楽スタジオにて

10：00-10：30　体操・発声
10：30-12：30　「ドン・ファンのセレナーデ」「さわがしい舞踏会で」
　　　　　　　　　「唯、憧れを知る者のみが」「語るな、友よ」の音取り及び発音確認

参加者：トップ5、セカンド3、バリトン5、ベース5　計18名程度
6/27（土）開催の3大学ジョイントコンサートに向けた練習。
昨年11/3から練習が開始されたが、私は今回が初参加である。
演奏曲目は、『チャイコフスキー歌曲集』（編曲：福永陽一郎）で、下記5曲を演奏予定。
　「何故に？」「さわがしい舞踏会で」「語るな、友よ」　
　「唯、憧れを知る者のみが」「ドン・ファンのセレナーデ」
「ドン・ファンのセレナーデ」の【tum tum tum tum.....】インテンポで練習が開始され、いきなり、頭をガツーンと叩かれた感じを受けた。
私にとって初めてのロシア語曲で、今まで聴いたことがない発音や、原語からは全く想像もつかない発音がほとんどで、かなり苦戦した初戦であった。
原語からある程度発音が予想される言語が多い中、ロシア語は全く歯が立たなかった。
結局、歌詞全部をカタカナ表記に直す。
ハンガリー語（マジャール語）もこんな感じであろうか。
　▶将来、ポパイにおいて《コダーイとバルトークを歌う企画》を密かに温めている。
指揮者：須田氏には大変申し訳なかったのであるが、ほとんど準備（譜読み・発音確認）をせず練習に参加した次第。
ピアノのガイドがありながらも、些かデタラメに歌ってしまった箇所があり反省。
今回セカンドを歌うが、トップとセカンドは全音でぶつかる箇所が多々あり、調性が解らなくなることがある。
しかしながら、メロディラインの美しさが非常に際立っていて、これから歌い込んでいくのが楽しみだ。

練習後メンバーと昼食、一旦自宅へ戻り、川越牧声会の練習見学へと向かった。

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