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トンペイ練習091121 [トンペイ・メモリアルズ]

13:00-17:00 都内音楽スタジオにて

13:00-14:15 体操・発声・日本語曲のアンサンブル練習 [指揮:K氏]
14:20-15:30 外国語曲のアンサンブル練習 [指揮:tonkuse氏] 
15:30-17:00 日本語曲のアンサンブル練習 [指揮:K氏]

▶参加者:トップ8/セカンド8/バリトン8/ベース9 計33名位(全員揃わず)
11/23開催の第9回東京男声合唱フェスティバルに向けた7回目練習。

【外国語曲】 
1)Hej, dunkom så länge vi lefvom[曲:V. Svedbom/スウェーデン語]
2)Hiildenorjien laulu[曲:S. Palmgren/フィンランド語]
3)Sydameni laulu[曲:J. Sibelius/フィンランド語]
前回練習の録音ではハモリ感が低く、「えっ!? こんなにハモラナイのか?」と落胆したが、今日は少し修正ができたようた。
まだまだ和声の精度は高くないので、本番の集中力でどこまで上がるか。
下記は参考音源である。
同じ楽曲でも、これほど違う歌唱、印象度である。
 ▶Hej, dunkom så länge vi lefvom[Solo版]
  Glenn Bengtsson(Barytenor)
 

 ▶Hej, dunkom så länge vi lefvom[合唱版]Orphei Drängar
 

【日本語曲】
男声合唱組曲『雨』 詩:伊藤 整/大木惇夫/八木重吉 曲:多田武彦
 Ⅰ. 雨の来る前 Ⅱ. 武蔵野の雨 Ⅲ. 雨の日の遊動円木 Ⅴ. 雨の日に見る Ⅵ. 雨
終始、同じ指摘事項を繰り返し指導される。
個々人の発声にまで、核心に触れる注意が入るといった厳しい練習内容。
従来のトンペイサウンド維持のためには、仕方がない行為であろう。
▼主な指摘事項
 ・深い発声、【醤油声】と【ソース声】の使いわけ
 ・【顎声】は止めなさい
 ・歌詞による発声のポジションが変えてはいけない
 ・山の稜線を壊さない、フレーズは凸凹させない
 ・最悪歌詞を【捨てても】良いから、とにかくレガート唱法を!
 ・前段音と下ズリ入りは、絶対にNG!
 
いよいよ、11/23(祝)が目前となった。
2回目となる招待演奏ステージ、真摯に、大事に、誠実に歌いたいと切に思う。
当日、伊達政宗公の霊が来場され、魂の演奏、神懸かり的な演奏が出来ますように..... 
う〜ん??
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