ポパイ練習091122

18：00-20：50　春日部市中央公民館中会議室にて

−パート練習−
18：00-18：30　Bari2／18：30-19：00　Bass
19：00-19：30　Bari1／19：30-20：00　Top
20：00-20：45　「Quatre petites priéres de Saint Francois d'Asisse」の
　　　　　　　　　アンサンブル練習（2楽章以外）
20：45-20：50　「東海道中膝栗毛」から「1. お江戸日本橋」の音取り
　　　　　　　　　
▶参加者：トップ3／セカンド3／バリトン4／ベース4　計14名
今日は「d'Asisse」のパート練習。
練習が終わったパートは、他パートの様子を見学するか、自由行動。
もう一つ別の部屋を借用できれば良かったのであるが。
Topは、N島アニキ団長が風邪による不調等、私も含めて集中力が欠けていた。
パートの軸が不調のまま、頑張って主旋律を奏でるのは私の技量では辛い。
O氏からは、容赦なく正しいフランス語発音を徹底指摘される。
パート練習した効果があり、和声の安定感が増し、レガート歌唱によるスムーズな横の流れ、間の取り方が共有できたように感じる。
練習の終盤は「お江戸日本橋」を2ページ分歌うが、全パート撃沈かつ崩壊状態。
歌わなければ、良いイメージで練習が終了したのになあと後悔する。

先月末、Bassに20歳代の大型新人：O氏（N君の後輩）が入団した。
現在ポパイは、Bassが充実している［7名在籍］
日曜日出勤ありとのことで、久しぶりに練習に参加。
現在、M原混声合唱団で歌っている実力者で、発声練習の際、声量が大きく、単音ロングトーンですでに倍音が鳴っていた。
普段、私は簡単には倍音が聴こえないのであるが「あっ、これが倍音なんだ！」と判るくらいに、大きな倍音が鳴っていたのに驚く。
それに感化されたTop：団長とTさんは、釣られなくて良いのに、対抗意識からか大声を張り上げる。
冷静に冷静に！

▶男声あんさんぶる「ポパイ」HP