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CD新譜:Ave Maria [CD&DVD]

スヴァンホルム・ファミリーの「Ave Maria」を聴いた。
「Quarte petites prieres de Saint Francois d'Assise」を演奏するにあたり、大岩先生が目指す音楽の方向性が一致した音源ということで、先生ご自身が購入し、ポパイメンバーへ紹介したのである。
 指揮:Eva Svanholm Bohlin[エヴァ・スヴァンホルム・ブーリーン](1936- )
 演奏:Korallerna[コーラレルナ](少女合唱)
    Cantores Cathedrales[カントーレス・カテドラーレス](男声合唱)
    Lund Cathedral Boy's[ルンド大聖堂少年合唱団]
− PanaMusicaの宣伝記事から抜粋 −
 往年のヘルデンテノール、スウェーデンのセト・スヴァンホルム(1904-1964)の娘で
 あるエヴァ・スヴァンホルム・ブーリーンは、合唱指導者・指揮者として活躍しており、
 ルンド室内合唱団、少女合唱団コーラレルナ及びコリンテルナ、ルンド大聖堂少年合唱団、
 男声合唱団カントーレス・カテドラーレスとその発展団体:スヴァンホルム・シンガーズ
 [Svanholm Singers]を創設し、第一級の水準へと育て上げた。

▼主な収録曲
 Ave Maria/J. ARCADELT  Salve Regina/J. BUSTO
 Ave Maria/A. BRUCKNER  Mary's Song/K. NYSTEDT
 Ave Maria/F. POULENC
 Quarte petites prieres de Saint Francois d'Assise/F. POULENC
 Tota pulchra es/M. DURUFLE  O Magnum Mysterium/M. LAURIDSEN
 Ave Maria/F. BIEBL  Lux Aurumque/E. WHITACRE

有名な楽曲がコンパクトに選曲されている上、合唱団の歌唱技術も上級だ。
「d'Assise」は、フランス語の発音がやや違う箇所があること、Top Tenorの声が、重くて太いのが少々難であるが、4声のバランスとブレンド感が良く、荘厳な教会音楽の雰囲気が十分に伝わる。
J. ARCADELTの「Ave Maria」(男声版)も収録されている。
楽譜[グリークラブアルバム3 編曲:福永陽一郎]も所持しているし、ポパイの発声練習にてユニゾン歌唱で歌っているので、愛唱曲として【本格的に】歌ってはどうかと提案してみようかなあ。
 ●Jacques Arcadelt
あ〜、F. BIEBLの「Ave Maria」だあ...... 歌うのは諦めている。
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