トンペイ練習100828

14：00−17：00　都内公共施設にて

14：00−14：20　体操・発声
14：20−15：30　ラテン語曲の音確認
15：30−16：40　マジャール語曲の音確認
16：40−16：50　ラテン語曲の通し練習（2回）

▶参加者：トップ5／セカンド4／バリトン6／ベース6　計21名
第10回東京男声合唱フェスティバルに向けた第1回目練習。
今回の出演予定者数は、計31名［8/28現在］
　内訳：トップ7／セカンド6／バリトン9／ベース9
演奏候補曲目は、1）ラテン語曲　2）マジャール語曲
日本語曲も候補になったが、制限時間が7分ということを考慮し（組曲の自然な流れを損ねてしまう等）、今回は外国曲に絞り、従来とは違う楽曲を選曲しようということで決定された。

ラテン語曲は、男声合唱の宗教曲の中では【傑作】と評価されている楽曲。
女声版及び混声版もあり、様々な合唱団で広く歌われている。
初回練習であったが、楽譜と参考音源の事前配布、自主練習の効果により、かなり良い音が響いていてワクワクした。
僭越ながら私が推奨した楽曲ということもあり、歌えた歓びで心が十分に満たされた。

マジャール語曲は、女声（童声）合唱曲で3声構成による大変シンプルな楽曲。
男声合唱として選曲するのは、恐らくほとんどないと思われる。
男声合唱で歌うが、ソプラノ、メゾソプラノ、アルトの名称でパート編成したのが妙に面白い。
この曲では、私はソプラノになった.....
4分の2拍子、♩＝79、ほとんど4分音符のみで構成。
曲の雰囲気を出すのが大変難しい上、しかもマジャール語だ。
［長年抱いていた音］と［実際の音］の相違（乖離？）を感じた指揮者は、悩まれていた。

今回も11/23までの期間限定合唱団であり、存分にステージを楽しむつもりだ。
　●トンペイ・メモリアルズ10始動