第53回埼玉県合唱コンクール[高校部門]は聴きに行けず! [全日本合唱コンクール]
第53回埼玉県合唱コンクール[高校部門](8/29)は、体調不良(体が重い/下痢/口内炎)により、残念ながら聴きに行けなかった。
元々体力が不足しているため、体調不良に陥るのも無理もない。
6月下旬から8月下旬までは、毎週金曜日の夜・土曜日・日曜日に、1)ポパイ 2)甍会 3)Vive la Compagnie の掛け持ち練習が、ずっと組み込まれていた。
その間、8/7(土)甍会演奏会、8/22(日)埼玉県合唱コンクール[Vive la Compagnie] と大きな舞台が続き、前日はトンペイ練習へ参加したため、ほとんど休養していなかった。
1週間の仕事をしっかりとこなすことが重要で、無理せず自宅で静養することにした。
夕方のポパイ練習も欠席する。
第53回埼玉県合唱コンクール[高校部門]
▶出場団体数:計33校
▶シード団体:星野高校[女声:120名]・浦和第一女子高校[女声:85名]
▶高校部門の審査結果はこちら
1)男声合唱が頑張ったなあ〜
全国的な高校男声合唱団の衰退とは真逆な現象だ。
2)小松原高校[男声:32名⇒本番は51名だったとのこと]は、今年も金賞受賞を
逃したかあ〜 残念!
3)随分と従来の勢力図が変わったなあ〜
●新譜:カムイユカラ〜アイヌ神謡による男声合唱とピアノのための〜
●埼玉県合唱祭での興味深い情報
というのが率直な感想である。
関東支部大会出場の金賞受賞団体[8団体]は、下記の通り。
第1位:熊谷高校[男声:49名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」 詩:星野富弘 曲:新実徳英
自由曲:男声合唱組曲「季節へのまなざし」〜「ゆめみる」
詩:伊藤海彦 曲:荻久保和明
第2位:松伏高校[女声:32名]
第3位:慶應義塾志木高校[男声:26名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」 詩:星野富弘 曲:新実徳英
自由曲:男声合唱とピアノ(四手)のための「遊星ひとつ」〜「バトンタッチのうた」
詩:木島 始 曲:三善 晃
第4位:松山女子高校[女声:67名]
第5位:栄東高校[女声:13名]
第6位:大宮高校[混声:63名]
第7位:埼玉栄高校[混声:61名]
第8位:大宮光陵高校[女声:56名]
−雑感−(演奏は鑑賞せず、パンフレットを眺めながら)
・関東支部大会、全国大会出場経験がある伊奈学園高校、久喜高校、川越高校、
浦和高校、川越女子高校のいずれも金賞受賞できなかったとはなあ。
川越高校[男声:50名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」
自由曲:「REQUIEM d-MOLL」〜「Nr,4 Offertorium」
曲:Luigi Cherubini
ピアノ伴奏の野島万里子先生、先週に引き続きまして、大変お疲れ様でした。
浦和高校[男声:84名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」
自由曲:男声合唱とピアノのための「祈りの虹」〜「炎」
詩:峠 三吉 曲:新実徳英
・慶應義塾志木高校が[26名]という小編成で超難曲「バトンタッチのうた」を
歌うこと自体が通常では信じられない上に、創部2年余り/金賞第3位/関東支
部大会出場は、快挙としか思えない。
▶慶應義塾志木高校ワグネル・ソサィエティー男声合唱団HPはこちら
●第21回SVEC優秀団体演奏会
・小松原高校は銀賞第10位であるが、どのような出来映えであったのか?
小松原高校だけは、実際に演奏を鑑賞したかった。
・星野高校の自由曲の曲名「白い乳房、黒い乳房」が衝撃的だ。
詩:オラシオ・カスティジョ(アルゼンチン) 訳詞:田村さと子
曲:篠田昌伸
篠田昌伸氏は、5/30(日)法政大学アリオンコールOB・関西大学グリークラブ
OB交歓演奏会にて「路標のうた」(指揮:田中信昭氏)を伴奏されていた方。
●法政大学アリオンコールOB・関西大学グリークラブOB交歓演奏会
・浦和第一女子高校の自由曲は、鈴木輝昭氏の作品で二群合唱による壮大な曲。
●女声合唱とピアノのための組曲「譚詩頌五花」〜「Ⅴ. 運命」(詩:宗 左近)
指揮者の小松直詩氏(2006年着任)は、以前にも鈴木作品を選曲していて、鈴木
作品が好きなんだなあと感じた。
●女声合唱とピアノのための組曲「女に 第1集」〜「Ⅰ. 未生−誕生」(2006年)
●女声合唱とピアノのための組曲「女に 第1集」〜「Ⅶ. 谺−日々」(2008年)
元々体力が不足しているため、体調不良に陥るのも無理もない。
6月下旬から8月下旬までは、毎週金曜日の夜・土曜日・日曜日に、1)ポパイ 2)甍会 3)Vive la Compagnie の掛け持ち練習が、ずっと組み込まれていた。
その間、8/7(土)甍会演奏会、8/22(日)埼玉県合唱コンクール[Vive la Compagnie] と大きな舞台が続き、前日はトンペイ練習へ参加したため、ほとんど休養していなかった。
1週間の仕事をしっかりとこなすことが重要で、無理せず自宅で静養することにした。
夕方のポパイ練習も欠席する。
第53回埼玉県合唱コンクール[高校部門]
▶出場団体数:計33校
▶シード団体:星野高校[女声:120名]・浦和第一女子高校[女声:85名]
▶高校部門の審査結果はこちら
1)男声合唱が頑張ったなあ〜
全国的な高校男声合唱団の衰退とは真逆な現象だ。
2)小松原高校[男声:32名⇒本番は51名だったとのこと]は、今年も金賞受賞を
逃したかあ〜 残念!
3)随分と従来の勢力図が変わったなあ〜
●新譜:カムイユカラ〜アイヌ神謡による男声合唱とピアノのための〜
●埼玉県合唱祭での興味深い情報
というのが率直な感想である。
関東支部大会出場の金賞受賞団体[8団体]は、下記の通り。
第1位:熊谷高校[男声:49名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」 詩:星野富弘 曲:新実徳英
自由曲:男声合唱組曲「季節へのまなざし」〜「ゆめみる」
詩:伊藤海彦 曲:荻久保和明
第2位:松伏高校[女声:32名]
第3位:慶應義塾志木高校[男声:26名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」 詩:星野富弘 曲:新実徳英
自由曲:男声合唱とピアノ(四手)のための「遊星ひとつ」〜「バトンタッチのうた」
詩:木島 始 曲:三善 晃
第4位:松山女子高校[女声:67名]
第5位:栄東高校[女声:13名]
第6位:大宮高校[混声:63名]
第7位:埼玉栄高校[混声:61名]
第8位:大宮光陵高校[女声:56名]
−雑感−(演奏は鑑賞せず、パンフレットを眺めながら)
・関東支部大会、全国大会出場経験がある伊奈学園高校、久喜高校、川越高校、
浦和高校、川越女子高校のいずれも金賞受賞できなかったとはなあ。
川越高校[男声:50名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」
自由曲:「REQUIEM d-MOLL」〜「Nr,4 Offertorium」
曲:Luigi Cherubini
ピアノ伴奏の野島万里子先生、先週に引き続きまして、大変お疲れ様でした。
浦和高校[男声:84名]
課題曲:M4「ばら・きく・なずな」
自由曲:男声合唱とピアノのための「祈りの虹」〜「炎」
詩:峠 三吉 曲:新実徳英
・慶應義塾志木高校が[26名]という小編成で超難曲「バトンタッチのうた」を
歌うこと自体が通常では信じられない上に、創部2年余り/金賞第3位/関東支
部大会出場は、快挙としか思えない。
▶慶應義塾志木高校ワグネル・ソサィエティー男声合唱団HPはこちら
●第21回SVEC優秀団体演奏会
・小松原高校は銀賞第10位であるが、どのような出来映えであったのか?
小松原高校だけは、実際に演奏を鑑賞したかった。
・星野高校の自由曲の曲名「白い乳房、黒い乳房」が衝撃的だ。
詩:オラシオ・カスティジョ(アルゼンチン) 訳詞:田村さと子
曲:篠田昌伸
篠田昌伸氏は、5/30(日)法政大学アリオンコールOB・関西大学グリークラブ
OB交歓演奏会にて「路標のうた」(指揮:田中信昭氏)を伴奏されていた方。
●法政大学アリオンコールOB・関西大学グリークラブOB交歓演奏会
・浦和第一女子高校の自由曲は、鈴木輝昭氏の作品で二群合唱による壮大な曲。
●女声合唱とピアノのための組曲「譚詩頌五花」〜「Ⅴ. 運命」(詩:宗 左近)
指揮者の小松直詩氏(2006年着任)は、以前にも鈴木作品を選曲していて、鈴木
作品が好きなんだなあと感じた。
●女声合唱とピアノのための組曲「女に 第1集」〜「Ⅰ. 未生−誕生」(2006年)
●女声合唱とピアノのための組曲「女に 第1集」〜「Ⅶ. 谺−日々」(2008年)
コメント 0