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いらか会練習141212 [甍会]

19:00−21:00 都内音楽スタジオ
19:00−21:00 アンサンブル練習
 東京砂漠 
  詩:吉田旺 曲:内山田洋 編:清水昭
 東京ラプソディ 
  詩:門田ゆたか 曲:古賀政男 編:清水昭
 TOKIO 
  詩:糸井重里 曲:加瀬邦彦 編:清水昭
 こどもとおとなのための合唱曲集「ゆずり葉の木の下で」〜
  「深く澄んだ目が二つ」 詩:デ・ラ・メア 訳:瀬田貞二 曲:信長貴富
  「ゆずり葉」に寄せるバラード 詩:河井酔茗 曲:信長貴富

▼参加者:トップ3/セカンド4/バリトン4/ベース3 計14名
指導・指揮は清水昭氏。
第13回演奏会[2015年2月14日(土)]に向けた練習。
先月の第14回東京男声合唱フェスティバル(11/8)以来、約1か月ぶりの参加となる。
 ●いらか会合唱団第13回演奏会のご案内
《東京流行歌(はやりうた)セレクション2015》から3曲を練習。
東京砂漠
 昭和歌謡の名曲だなあと感じた。
 良い曲!
 ▼内山田洋とクール・ファイブによる歌唱はこちら
 ▼前川清と島津亜矢による歌唱はこちら
東京ラプソディ
 藤山一郎氏の楽曲が好きな故、歌える機会を得て嬉しい。
 ▼藤山一郎による歌唱はこちら
TOKIO
 紅白のパラシュートを背負った沢田研二の姿が想い出された。
 ▼沢田研二による歌唱はこちら

終盤は、こどもとおとなのための合唱曲集「ゆずり葉の木の下で」の男声版。
今回、男声版を委嘱初演させていただく。
 ▼信長(貴富)の野望における紹介ページはこちら
 ▼混声版楽譜はこちら

《ゆずり葉》の花言葉は、[若返り]、[世代交代]、[譲渡]を意味し、若葉が伸びてから古い葉が落ちることから、親が成長した子どもに後を譲るのに例えられているとのこと。
新しい葉の芽生えの為に、古い葉が交代する(譲る)という性質になぞらえて、「代々の家督の継承」、後の世の代々まで福を譲るとの願いが込められているとのことである。
「ゆずり葉」に寄せるバラード
 ▼河井酔茗氏による「ゆずり葉」の詩はこちら
初見で歌ったが、歌詞(親から子へ語り継ぐメッセージ)にそっと寄り添い、暖かな愛情で溢れた旋律と和声に涙腺が刺激を受けてしまい、少しグッときてしまった。
凄い良い曲だなあ。
児童合唱団との共演が、とても楽しみだ。

いらか会合唱団第13回演奏会
日時:2015年2月14日(土) 13:30開場/14:00開演 
会場:浜離宮朝日ホール音楽ホール[552席](都営大江戸線築地市場駅下車)
曲目
 Cristóbal de Morales/「Missa Pro Defunctis」から
 林光/男声合唱による「日本抒情歌曲集」から
 信長貴富/こどもとおとなのための合唱曲集「ゆずり葉の木の下で」[男声版委嘱初演]
  あおいあおい/深く澄んだ目が二つ/川/モン・パパ/「ゆずり葉」に寄せるバラード
 清水昭編/東京流行歌(はやりうた)セレクション2015
  TOKIO/東京シャッフル/東京砂漠/東京ラプソディ
指揮:清水昭/笠置英史
ピアノ:佐竹優子
パーカッション:篠崎智
演奏:いらか会合唱団
ゲスト出演:東京滝野川少年少女合唱団(合唱指導:菱木明子)
料金:全席自由1,000円
 ▼イープラスによるチケット販売はこちら
後援:東京都合唱連盟/日本合唱指揮者協会

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