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あすという日が[男声合唱版]の演奏動画 [東北大学男声OB合唱団]

男声合唱による「あすという日が」の演奏動画を紹介させていただく。
東日本大震災以後、私自身が励まされた曲であり、偶然にも東日本大震災復興支援三大学ジョイントコンサート「今こそ歌を」におけるアンコール曲として選曲された楽曲であった。
メンバーの一人として歌わせていただいた機会に感謝している。
 ●今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート

あすという日が[男声合唱版]
 詩:山本瓔子 曲:八木澤教司 編:嵯峨秀夫

東日本大震災復興支援三大学ジョイントコンサート「今こそ歌を」
 日時:平成23年6月18日(土) 
 会場:品川区総合区民会館きゅりあん大ホール
 指揮:嵯峨秀夫
 伴奏:三木蓉子
 演奏:東北大学男声OB合唱団[43名]
    九州大学コールアカデミーOB合唱団TAG[38名]
    東京大学音楽部OB合唱団[61名]
あすという日が[合同演奏/アンコール1曲目]
 

 ▶嵯峨秀夫の部屋 「あすという日が 男声版」
          「教育芸術社へ」
          「あすという日が 男声版 その後」
 ●あすという日が
 ●あすという日が[続編]
 ●嵯峨氏が教育芸術社へ
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今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート [東北大学男声OB合唱団]

6/18(土)、東北大学男声OB合唱団のメンバーとして「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」に出演した。
会場は、品川区総合区民会館きゅりあん大ホール[1,074席]
東北大学男声OB合唱団/九州大学コールアカデミーOB合唱団TAG/東京大学音楽部OB合唱団アカデミカコールの3団体によるジョイントコンサート。
2007年に第1回目が開催されたジョイント形式の演奏会。
[東京大学・東北大学・京都大学]
私は2009年の演奏会から参加させていただいている。
[名古屋大学・東北大学・横浜国立大学]
 ●梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」

■9:50−10:20 単独リハーサル[リハーサル室]
■10:20−10:50 単独ステージリハーサル[ステージ]   
■12:00−13:00 合同ステージリハーサル[ステージ] 

東北大学男声OB合唱団[43名] 指揮:中原祐輔
 「シベリウス男声合唱曲集」
 Venematka(舟の旅)/Terve kuu(月よ ようこそ) 
 Metsämiehen laulu(木こりの歌)/Kuutamolla(月光の下)
 Isänmaalle(祖国へ)/Veljeni vierailla mailla(異国にいる我が兄弟)
 Finlandia-hymni(フィンランディア賛歌)
 ・自分自身、猛省しまくりのステージ。
  「Venematka」と「Finlandia-hymni」はほぼ暗譜していたが、速いパッセージの曲は
  歌い込み不足により、歌詞が追い付かず。
  自分が招いた結果だ..... 真摯に受け止める。
 ・肝心の出来は、これまでの練習の成果が十二分に出た演奏であったと思われる。

九州大学コールアカデミーOB合唱団TAG[38名] 
 指揮:宮崎誠二 ピアノ:梶山佳美
 男声合唱組曲「方舟」 詩:大岡信 曲:木下牧子
  水底吹笛/木馬/夏のおもひに/方舟
 ・どうしても客席で聴きたかったため、控室には行かずにBass:K氏と共に急いで客席前方
  に座り鑑賞。
 ・男声版はCDしか聴いておらず、生演奏を聴く機会がなかったので楽しみにしていた。
 ・若手メンバーが多いこともあるが、高年層の方々も若手の声に解け合い、若々しい声。
  「方舟」の5拍子フレーズもこなされていて、手堅く纏めた上手な演奏。
 ・「水底吹笛」と「方舟」を、是非歌いたい!
 
東京大学音楽部OB合唱団アカデミカコール[61名] 指揮:前田幸康
 「シューベルト弦楽伴奏付き男声合唱曲」
  ゴンドラ漕ぎ D.809 詩:J. Mayrhofer
  水の上の精霊たちの歌 D.714 詩:J. W. von Goethe
 ・控室に戻り、合同演奏の曲の譜読みに集中していたので、演奏は聴けず。

ともに うたわん![145名]
 指揮:嵯峨秀夫/池隅雅浩/川越和雄/宮崎誠二 ピアノ:三木蓉子
 ●伝統の心 ここに[各団エール/145名による歌唱]
  東北大学「青葉もゆるこのみちのく」 詩:野田秀 曲:阿座上竹四 編:福井文彦
  九州大学「筑紫之咏」 万葉集より 曲:藤井凡大
  東京大学「大空と」 詩:北原白秋 曲:山田耕筰 編:福永陽一郎 編補:大橋正教
 ●合同演奏 
 「見上げてごらん夜の星を」 詩:永六輔 曲:いずみたく
 「梅雨の晴れ間」 詩:北原白秋 曲:多田武彦
 「野ばら」 詩:J. W. von Goethe 曲:Heinrich Werner 訳:近藤朔風
 「U Boj!」 詩:Franjo Marković 曲:Ivan Zajc 編:福永陽一郎 ピアノ編:根本幾
 「斎太郎節」 宮城県民謡 編:竹花秀昭
  −アンコール−
 「あすという日が」 詩:山本瓔子 曲:八木澤教司 編曲:嵯峨秀夫
 「遥かな友に」 詩・曲:磯部淑 編:林雄一郎[ピアノ伴奏付/観客と一緒]

 ・通常は「大曲や難曲の組曲を選曲、有名な客演指揮者を招聘」というパターンが多いが、
  今回は[普段から歌い親しまれた愛唱歌]のみを選曲、実にユニークな構成だ。
 ・歌い手も肩肘を張らず無理をせず気持ちよく歌うことができ、観客も聴き慣れた曲が多く
  含まれていたことから、両者の関係は双方向で結ばれていて良かったと思う。

無事に、3つのステージを務めることができた6月...... 
 ●6/4(土)「第55回埼玉県合唱祭」
 ●6/12(日)「JCDA合唱の祭典2011〜第12回北とぴあ合唱フェスティバル〜
 ●6/18(土)「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」

これで暫し休息、一休みとはならない.....
年末まで下記「8ステージ」が控えている。
今年も、ひたすら合唱道を進んで行く。
仕事をこなしながら、しっかりと体調管理に努めていこう。

 ●ポパイ
  1)7/9(土)第9回ボランティアサンクス・フェア[宮代町進修館]
  2)7/24(日)第29回春日部市民合唱祭[春日部市民文化会館大ホール]
  3)10/1(土)彩の国男声コーラスフェスティバル[秩父ミューズパーク音楽堂]
  4)10/30(日)第5回ポパイ演奏会[センテニアルホール]
  5)11/13(日)春日部コーラス・フェスティバル2011[センテニアルホール]
 ●甍会
  6)8/7(日)第50回甍演奏会[東京文化会館大ホール]
 ●Vive la Compagnie
  7)9/4(日)第54回埼玉県合唱コンクール[さいたま市文化センター大ホール]
 ●トンペイ・メモリアルズ11
  8)11月13日(日)第11回東京男声合唱フェスティバル[浜離宮朝日ホール]

▶東北大学男声OB合唱団HP
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東北大学男声OB合唱団練習110611 [東北大学男声OB合唱団]

13:00−17:00 都内音楽スタジオにて

13:00−13:20 体操・発声
13:20−16:40
 「Venematka」「Terve kuu」「Metsämiehen laulu」「Kuutamolla」
 「Isänmaalle」「Veljeni vierailla mailla」「Finlandia-hymni」
 のアンサンブル練習
16:40−17:00 全曲通し練習

▶参加者:トップ7名/セカンド12名/バリトン12/ベース15名 計46名位
6/18(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた最終練習。
 ●「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」のご案内

東北大学男声OB合唱団の演目は、Jean Sibelius作品集。
 ●Venematka(The Boat Journey)舟の旅
 ●Terve kuu(Hail, Moon)月よ、ようこそ 
 ●Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)木こりの歌
 ●Kuutamolla(The Moonlight)月光のもと
 ●Isänmaalle(To the Fatherland)祖国へ
 ●Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)異国にいる我が兄弟
 ●Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)フィンランディア賛歌

ポパイの自主練習(16:00−19:00)があり、演奏会ちらしの【色】を最終決定しなければならなかったため、16:40で途中退席してポパイ練習へ合流した。
明日6/12(日)の3大学合同練習は、JCDA合唱の祭典2011〜第12回北とぴあ合唱フェスティバル〜へ出演するため、欠席する。
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東北大学男声OB合唱団HP
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嵯峨氏が教育芸術社へ [東北大学男声OB合唱団]

トンペイ:嵯峨氏が「あすという日が」の男声版を編曲されたことは、すでにこのブログにて紹介させていただいた。
 ▶嵯峨秀夫の部屋 「あすという日が 男声版」
 ●あすという日が[続編]
 ●あすという日が

先日、嵯峨氏ご自身が、編曲譜と練習録音音源を版権元の教育芸術社へ直接出向いて届けられたのこと。
 ▶嵯峨秀夫の部屋 「教育芸術社へ」

編集部の担当者の反応は、
「我々が出版する曲について、学校関係者以外で、このような依頼が来ることは初めてで、大変うれしく思っています。」

流石、嵯峨先輩!
いつもながら、大胆で迅速な行動には驚かされた。
その後、作曲者の八木澤教司氏から御礼のメールが届いたそうだ。
 ▶嵯峨秀夫の部屋 あすという日が 男声版 その後

あすという日が[男声版]
 

教育芸術社は、文部科学省検定済の音楽の教科書を出版している会社として有名だ。
初めてHPを拝見したら【楽曲検索・試聴】コーナーがあり、これまで会社で出版された同声合唱曲・女声合唱曲・混声合唱曲の冒頭[45秒間]が鑑賞できる。
合唱愛好者には、大変嬉しいコンテンツである。
▶【楽曲検索・試聴】はこちら
 ●同声合唱(82曲) ●女声合唱(24曲) ●混声合唱(91曲)
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東北大学男声OB合唱団練習110521 [東北大学男声OB合唱団]

18:00−20:15 豊島公会堂[802席]にて

18:00−20:15
各大学エール(合同演奏) 
 「青葉もゆるこのみちのく」(東北大学)
   詩:野田秀 曲:阿座上竹四 編:福井文彦
 「筑紫之咏」(九州大学) 万葉集より 曲:藤井凡大
 東京大学運動会歌「大空と」(東京大学) 
  詩:北原白秋 曲:山田耕筰 編:福永陽一郎 編補:大橋正教
合同演奏曲
 「見上げてごらん夜の星を」 詩:永六輔 曲:いずみたく
 「梅雨の晴れ間」 詩:北原白秋 曲:多田武彦
 「Heideröslein」 詩:J. W. von Goethe 曲:Heinrich Werner 訳:近藤朔風
 「U boj!」 詩:Franjo Marković 曲:Ivan Zajc 編:福永陽一郎
 「斎太郎節」 宮城県民謡 編:竹花秀昭
 「遥かな友に」 詩・曲:磯部淑 編:林雄一郎
 「あすという日が」 詩:山本瓔子 曲:八木澤教司 編曲:嵯峨秀夫

▶参加者:計120名位
6/18(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた3団体の合同練習[第1回目]
合同練習は計2回予定されている。
 ●「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」のご案内

1950年(昭和25年)完成の豊島公会堂に、初めて入館した。
歴史を感じさせる昔ながらの多目的ホール。
屋内照明が暗い中、歌い手は客席に位置して、各大学エールと合同演奏曲を練習。
指揮は、3大学から選出された3人の指揮者。

男声版初演となる「あすという日が」を、大編成で初合わせした。
あすという日が(男声版)[5/21練習録音] 
 指揮:嵯峨秀夫 伴奏:三木蓉子 演奏:3大学合同合唱団
 
編曲者による編曲経過は、下記を参照いただきたい。
 ▶嵯峨秀夫の部屋 「あすという日が 男声版」
 ●あすという日が[続編]
 ●あすという日が
 ▶仙台市立八軒中学校合唱団による演奏はこちら

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東北大学男声OB合唱団HP
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東北大学男声OB合唱団練習110514 [東北大学男声OB合唱団]

13:00−17:00 都内音楽スタジオにて

13:00−14:00 
 「青葉もゆるこのみちのく」(東北大学)
   詩:野田秀 曲:阿座上竹四 編:福井文彦
 「筑紫之咏」(九州大学) 万葉集より 曲:藤井凡大
 東京大学運動会歌「大空と」(東京大学) 
  詩:北原白秋 曲:山田耕筰 編:福永陽一郎 編補:大橋正教
 「あすという日が」 詩:山本瓔子 曲:八木澤教司
 「梅雨の晴れ間」 詩:北原白秋 曲:多田武彦
14:00−14:30 「Finlandia-hymni」
14:30−16:00 「Veljeni vierailla mailla」
16:00−16:30 「Metsämiehen laulu」
16:30−17:00 全7曲の通し練習

▶参加者:トップ6名/セカンド8名/バリトン8名/ベース10名 計32名位
6/18(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた練習。
 ●「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」のご案内

各団のエールを初見で歌う。
「青葉もゆるこのみちのく」:聞き覚えで主旋律は歌えるが、セカンドパートを初めて歌った。
「筑紫之咏」:雅楽の調べで、響きが美しい。
「大空と」:格調高い旋律が印象的、トップの最終音は強音(フェルマータ)のB♭だ。

東日本大震災の関係で、世間で注目されている「あすという日が」の男声版を初演することとなった。
編曲者による編曲経過は、下記を参照いただきたい。
 ▶嵯峨秀夫の部屋 「あすという日が 男声版」
 ●あすという日が[続編]
 ●あすという日が
 ▶仙台市立八軒中学校合唱団による演奏はこちら

「梅雨の晴れ間」:ステージで歌った事もなく、宴会でも歌った事がない曲。
         セカンドの音進行が少し難儀な箇所があり、しっかりと歌えず。

一番の難曲「Veljeni vierailla mailla」に多くの時間を費やす。
Bassパート「Metsämiehen laulu」のLow-D、「Venematka」のLow-C♯、非常に良く響いていて素晴らしい!
この重厚感あるサウンドは滅多に聴けない!と、今回も感心した次第。
「Metsämiehen laulu」の速いテンポに歌詞が追い付かない自分、咳が収まらない自分。

東北大学男声OB合唱団の演目は、Jean Sibelius作品集。
 ●Venematka(The Boat Journey)舟の旅
 ●Terve kuu(Hail, Moon)月よ、ようこそ 
 ●Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)木こりの歌
 ●Kuutamolla(The Moonlight)月光のもと
 ●Isänmaalle(To the Fatherland)祖国へ
 ●Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)異国にいる我が兄弟
 ●Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)フィンランディア賛歌

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東北大学男声OB合唱団HP
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東北大学男声OB合唱団練習110507 [東北大学男声OB合唱団]

13:00−17:00 都内音楽スタジオにて

13:00−15:00 パート練習(テナー系・ベース系)
         「Terve kuu」「Veljeni vierailla mailla」「Finlandia-hymni」
15:00−16:00 「Terve kuu」のアンサンブル練習
16:00−17:00 「Veljeni vierailla mailla」のアンサンブル練習

▶参加者:トップ4名/セカンド7名/バリトン10名/ベース10名 計30名位
6/18(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた練習。
 ●「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」のご案内

昨年末から練習開始(月2回程度)、私は2/6練習に初参加、今回が2回目。
風邪による体調不良、他団体の練習、休日出勤が重なり、2/6以降参加できず。
焦りだけが増して、出演辞退せざるを得ないかなあと少し弱気になっている。
 ●東北大学男声OB合唱団が始動!

練習回数を重ね、フィンランド語発音と和声進行がスムーズになっていると感じた。
Topは4名の少人数であったが、強音と高音が多い楽曲を最後まで良く頑張ったと思う。
Bassのサウンドは重厚で響きが深く、素直に「凄い!」と感心した。
Bass:嵯峨氏が今回Sec補強に入り、私は隣に位置して嵯峨氏の音を頼りに後追いで歌う。
楽譜を見ながら参考音源を聴いていたが、音取りと歌詞読みは準備不足。
先月中旬から咳が再び出始め、喉の状態があまり良くない日々が続いている。

東北大学男声OB合唱団の演目は、Jean Sibelius作品集。
 ●Venematka(The Boat Journey)舟の旅
 ●Terve kuu(Hail, Moon)月よ、ようこそ 
 ●Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)木こりの歌
 ●Kuutamolla(The Moonlight)月光のもと
 ●Isänmaalle(To the Fatherland)祖国へ
 ●Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)異国にいる我が兄弟
 ●Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)フィンランディア賛歌

休憩時間に、嵯峨氏から「あすという日が」が紹介された。
もしかして!?
 ●あすという日が[続編]
 ●あすという日が

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東北大学男声OB合唱団HP
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「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」のご案内 [東北大学男声OB合唱団]

「今こそ歌を! 東日本大震災復興支援 三大学ジョイントコンサート」の宣伝である。

 日時:2011年6月18日(土) 開場13:30/開演14:00
 会場:品川区総合区民会館きゅりあん大ホール[1,074席]
 入場料:1,500円[全席自由]
 出演団体・演奏曲目
  ■東北大学男声OB合唱団 指揮:中原祐輔
  「シベリウス男声合唱曲集」
   Venematka(The Boat Journey)/舟の旅
   Terve kuu(Hail, Moon)/月よ、ようこそ 
   Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)/木こりの歌
   Kuutamolla(The Moonlight)/月光のもと
   Isänmaalle(To the Fatherland)/祖国へ
   Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)/異国にいる我が兄弟
   Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)/フィンランディア賛歌

  ■九州大学コールアカデミーOB合唱団TAG 指揮:宮崎誠二 ピアノ:梶山佳美
   男声合唱組曲「方舟」 詩:大岡信 曲:木下牧子
    水底吹笛/木馬/夏のおもひに/方舟

  ■東京大学音楽部OB合唱団アカデミカコール 指揮:前田幸康
  「シューベルト−弦楽伴奏付き男声合唱曲」
   ゴンドラを漕ぐ人/水の上の精霊の歌

  ■ともに うたわん!
   ●エール交換
    東北大学「青葉もゆるこのみちのく」
    東京大学「大空と」
    九州大学「筑紫之咏」
   ●合同演奏 
   「見上げてごらん夜の星を」「梅雨の晴れ間」「野ばら」
   「U Boj!」「斎太郎節」

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東日本大震災を受け、演奏会開催の是非について各団間で議論があったとのこと。
仙台市にキャンパスがある東北大学、親戚・友人・知人が多数住んでいる宮城県ということで、東北大学男声OB合唱団側には相当の迷いがあったに違いない。
事務局から発信された「開催決定」に至った理由は、下記の通り(抜粋)
 「歌の持つ力に思いが及んだ。
  歌には、癒す力、慰める力、歓喜する力がある。
  世の中が暗く沈み、自粛ムードが広がる中である、逆に「今こそ歌を!」と、
  歌の力に賭けたいという思いに至った。」

私は、東北大学男声OB合唱団のメンバーとして参加させていただく予定だが、ほとんど練習に参加できていない状況が続いている。
焦りの気持ちだけが、日々増している。
東北大学男声OB合唱団の皆さん、大変申し訳ありません。
風邪による体調不良、(時々)休日出勤、掛け持ち合唱団数が要因であるが、掛け持ち合唱団は自分が選んだ結論だから.....
 1)6/12(日)UTA Company
        JCDA合唱の祭典~第12回北とぴあ合唱フェスティバル~
 2)6/18(土)東北大学男声OB合唱団
 3)8/7(日)甍会/第50回甍演奏会
 4)9/4(土)Vive la Compagnie/埼玉県合唱コンクール
 5)10/30(日)ポパイ/第5回演奏会
大きなステージと演奏会が続く。
いつもながら、体調管理、体力温存に十分留意していこう。
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東北大学男声OB合唱団練習110206 [東北大学男声OB合唱団]

13:00−17:00 都内音楽スタジオにて

13:00−13:15 体操
13:15−15:00 「Isänmaalle」の歌詞読み及び音確認
15:10−16:40 「Veljeni vierailla mailla」の歌詞読み及び音確認
16:40−17:00 「Kuutamolla」の流し練習

▶参加者:トップ2名/セカンド5名/バリトン7名/ベース6名 計20名
6/18(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第5回目練習。
昨年末から練習が開始されたが、私は今回初めて練習に参加した。
 ●東北大学男声OB合唱団が始動!
ポパイ練習(SVEC)と体調管理を最優先したため、これまで参加できなかった。
今回[セカンド]で参加予定。
東北大学男声OB合唱団の演目は、Jean Sibelius作品集。
 ●Venematka(The Boat Journey)舟の旅
 ●Terve kuu(Hail, Moon)月よ、ようこそ 
 ●Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)木こりの歌
 ●Kuutamolla(The Moonlight)月光のもと
 ●Isänmaalle(To the Fatherland)祖国へ
 ●Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)異国にいる我が兄弟
 ●Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)フィンランディア賛歌

音取り音源(フィンランド人による歌詞読み音源を含む)が配布されて、事前に自己学習していたこともあり、音そのものに手こずることはなかった。
反面、歌詞がしっかりと発音できず。
これまでSibelius作品は、
 1)Sydämeni laulu 2)Venematka 3)Finlandia-hymni 
を歌う機会に恵まれたにもかかわらず(ローマ字読み的な感覚で良いと思っていたが)苦戦してしまった。

「Veljeni vierailla mailla」はオクターブのユニゾンで始まり、重厚な和声進行(6部Div)が特徴的で、これまで日本の男声合唱団ではあまり選曲されていない曲と思われる。
今回の選曲中、最大の難曲とのこと。
「ヴェルイェニ・ ヴィエライラ・マイラ」と発音するようだ。
この時点で、上手く口が廻らない。

東北大学男声OB合唱団HP
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東北大学男声OB合唱団が始動! [東北大学男声OB合唱団]

東北大学男声OB合唱団が活動開始だ。
6月18日(土)、きゅりあん(品川区立総合区民会館)にて開催予定である「東京大学・九州大学・東北大学 3大学OB合唱団ジョイントコンサート」に向けて、昨年中旬に第1回練習を開催した。
月2回練習を基本として、6月までの半年間活動していく。
ジョイントコンサートは、梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」[2009年6月27日]以来である。
これまで3回練習があったが、いずれも都合が付かず欠席。
何とか来月から参加したいと思っている。
 ●梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」
 ▶出演団体:東北大学男声合唱団OB会
       九州大学コールアカデミーOB会
       東京大学アカデミカ・コール

東北大学男声OB合唱団の演目は、Jean Sibelius作品集。
 Venematka(The Boat Journey)舟の旅
 Terve kuu(Hail, Moon)月よ、ようこそ 
 Metsämiehen laulu(Song of the Woodsman)木こりの歌
 Kuutamolla(The Moonlight)月光のもと
 Isänmaalle(To the Fatherland)祖国へ
 Veljeni vierailla mailla(My Brothers far away)異国にいる我が兄弟
 Finlandia-hymni(Finlandia Anthem)フィンランディア賛歌

「Venematka」「Finlandia-hymni」以外は、初めて歌う楽曲だ。
Saarella palaa(Fire on the Island/島の火)は、今回の選曲からは外れている。
シベリウス作品を歌う機会をいただき、幸せである。

▶東北大学男声OB合唱団HP
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