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合唱団「萩」(Bush Clover Choir)発足 [東北大学男声OB合唱団]

東北大学男声合唱団OB会有志が主体となる新しい合唱団?合唱団「萩」?が発足した。
 [>]合唱団「萩」のHPはこちら
「萩」の名称は、東北大学内にある川内萩ホールが由縁であろうか。
仙台市在住の音楽家:岡崎光治氏を音楽監督として招き、来年5月にNew Yorkのカーネギーホール[Isaac Stern Hall]にて、演奏会を開催する。
昨年末から合唱活動に飢えている私には魅力的な企画で、正直気になって仕方がなかった。
私にとって、期待に沿う丁度良い条件が整っているのだ.....

?気になる理由?
 ・音楽の殿堂であるカーネギーホールで歌えること
 ・【1年間】という期間限定合唱団であること
 ・東北大学男声合唱団OBでなくても、合唱団へ参加できること
 ・間宮芳生氏の「男声合唱のためのコンポジションIII」は、近い将来、絶対に歌いたい
  楽曲であること
 ・月2回練習(東京)、その他合同練習及び合宿で対応可とのこと
 ・混声合唱ステージでは、過去に歌った経験がある曲が多いこと
 ・【5日間】の短期間行程であること[3日間有給休暇を取得すれば参加可]
 ・昨年の演奏会で出会ったメンバーの方々の参加も期待できること
   ●梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」
 ・共演団体は、Barbershop界においては有名なAlexandria Harmonizersであること
  [舞台袖になると思われるが、生演奏を聴ける!]

ということで、思い切って「参加」することにした。
先日、実行委員会あてメールにて参加申込をした次第。
かなり慎重派な私だが、まずは【一歩前に】進んでみた。
今後、自分自身と家族の体調、勤務先異動、所属合唱団との兼ね合い等で調整しなければならない事項が想定されるが(断念する可能性もあり)、その時その時を楽しみながら、頑張って参加してみようと思う。
 
?NY公演企画概要?
 日時:2011年(平成23年)5月20日(金)20時~22時30分[現地時間]
 会場:ニューヨーク カーネギー大ホール[Isaac Stern Hall]
 演奏曲目[候補曲/変更等の可能性あり]
  【男声合唱】
    男声合唱のためのコンポジションIII 曲:間宮芳生
  【混声合唱】
    混声合唱組曲「海の詩」 詩:岩間芳樹・吉野弘 曲:広瀬量平
    青葉城恋唄 詩:星間船一 曲:さとう宗幸
    Oklahoma!(from the Musical "Oklahoma!" ) 
     詩:R. Rodgers 曲:O. Hammarstein II
    少年時代 詩・曲:井上陽水
    明日に架ける橋[Bridge Over Troubled Water] 詩・曲:P. Simon
    君をのせて 詩:宮崎 駿 曲:久石 譲
    Ezekiel Saw de Wheel(Spirituals)
    斎太郎節[宮城県民謡] 編・竹花秀昭
    Let The Sunshine In(from the Musical "Hair" )
     詩:J. Rado・G. Ragni 曲:G. MacDermot
 指揮・音楽監督:岡崎光治氏[作曲家]
 共演団体:Alexandria Harmonizers
 旅行日程:2011年5月19日(木)~5月23日(月)の5日間
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作曲家:岡崎光治氏に会う [東北大学男声OB合唱団]

6/19(土)、作曲家:岡崎光治氏による合唱指導を受けた後、昼食をご一緒した。

 岡崎光治氏[おかざきみつはる]
 ・1935年、中国・東北地方(旧満州)生まれ
 ・東北大学工学部入学後、教育学部音楽専攻科卒業
 ・東北大学男声合唱団第5代指揮者 
   ▶詳細はこちら(東北大学男声合唱団歴代指揮者・委員長・客演指揮者一覧)
 ・専門:作曲・編曲・指揮・演奏会企画
 ・仙台放送合唱団音楽監督
 ・出版されている主な作品
  男声合唱組曲「心に翼を」[男声4部] 詩:原田勇男 
   −東北大学男声合唱部創立50周年記委嘱作品−

  カンタータ「魂の坑道ははてしなく」[混声4部] 詩:原田勇男

 ▶岡崎光治氏プロデュースによる演奏会「コーラス百貨店」
  混声合唱組曲「幻の祭り」〜幻の祭り 詩:スズキヘキ 曲:岡崎光治
  指揮:岡崎光治
  

間宮芳生氏との交流話が、大変興味深かった。
 1)仙台放送合唱団/1976年[昭和51年]第20回記念定期演奏会
  間宮芳生氏の下記3つのコンポジションを選曲。
   混声:「Ⅴ 鳥獣戯画」 男声:「Ⅵ」 女声:「Ⅶ マンモスの墓」の3ステージ。
 2)同合唱団/1986年[昭和61年]第30回定期演奏会第三夜
  間宮芳生氏のコンポジション最新作「Ⅹ:オンゴー・オーニ」

第一線で活躍されている方のオーラは、やはり一味違う。
不思議な縁であるが、色々な作曲家の方々に出会える歓びを噛みしめてる。
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東北大学男声OB合唱団・Chor青葉 東京演奏会2010「道の辺の花」 [東北大学男声OB合唱団]

3/13(土)、東北大学男声OB合唱団・Chor青葉東京演奏会2010「道の辺の花」を鑑賞した。
東北大学男声OB合唱団・Chor青葉演奏会は、今回が初めてである。
会場は、オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアル[1632席]
花粉症?による体調不良(鼻水、頭重感)が続いていたが、男声合唱のための「おらしょ」全曲を拝聴したくて伺った次第。
男声版「おらしょ」全曲を聴ける機会は、滅多にない。
Tonkuse氏がステマネであったことから、午前中のリハーサル[10:00開始]から見学させていただく。
《 相変わらずのマニアぶり、関心事にはすぐスイッチが入ってしまう 》
当たり前であるが、楽屋口からの入場確認が厳しい。
  ●東北大学男声OB合唱団・Chor青葉 東京演奏会2010のご案内

 20100313_takemitsu_ax.jpg
[チラシ・プログラムデザイン:中山卓郎アトリエ1級建築士事務所・中山卓郎]

1階席から3階席まで、ほぼ満席の盛況ぶり。
約1,500人集客とのことで、観客動員力に驚くばかりだ。
トンペイ:中山氏と同席して鑑賞=1階13列23番席
トンペイ・メモリアルズメンバーを会場内及びロビーで探したが、誰とも会わず。

・オペラシティコンサートホールの残響は、実に素晴らしい!
・女声70名弱、男声70名弱の出演者、合唱を楽しんでいる姿が印象的。
・男声版「おらしょ」全曲を聴くことができて、難易度も含めて参考になった。
・歌曲集「ひとりの対話」から「くちなし」(詩:高野喜久雄 曲:高田三郎 編曲:今井邦
 男)を聴けたのは、収穫だ。
 いつも思う事であるが、広く世に知られていないが、[隠れた名曲]は存在している。
 上質な日本歌曲だ。
 〜荒れていた庭 片隅に 亡き父が植えたくちなし
  年ごとに かおり高 花はふえ 今年は十九の実がついた〜
 「くちなし」の演奏動画はこちら(編曲:須賀敬一) 楽譜はこちら
 
東北大学男声OB合唱団・Chor青葉HP
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東北大学男声OB合唱団・Chor青葉 東京演奏会2010のご案内 [東北大学男声OB合唱団]

東北大学男声OB合唱団・Chor青葉 東京演奏会2010「道の辺の花」が開催される。
 ▶東北大学男声OB合唱団・Chor青葉HP 
 ▶東北大学男声合唱団OB会HP

 日時:2010年3月13日(土)  14:00開演(13:20開場)
 場所:オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアル
 合唱団:東北大学男声OB合唱団・Chor青葉
 入場料:2,500円[全席自由席]
 曲目
 ▼男声合唱:「Die Nacht」 「Ständchen」 曲:F. Schubert
   指揮:岩渕秀俊 ピアノ:小原 孝 メゾソプラノ:紙谷弘子
 ▼混声合唱組曲 「方舟」 詩:大岡 信 曲:木下牧子
   指揮:岩渕秀俊 ピアノ:小原 孝
 ▼男声合唱のための「おらしょ」 曲:千原英喜
   客演指揮:樋本英一
 ▼小原 孝のピアノと合唱でつづる 「花ごころ人ごころ」
   指揮:岩渕秀俊 ピアノ:小原 孝

昨年6月、梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」でご一緒した方々が出演されるようだ。
 ●梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」
客演指揮で樋本英一氏、ピアノで小原 孝氏を招聘するとは、何と豪勢な演奏会であろう。
千原作品ファンとしては、「おらしょ」を是非拝聴したい。
「方舟」はCDでは鑑賞したが、これまで生演奏を聴いたことがないので、一度拝聴したい。
Schubert 作品も同様。
拝聴したい楽曲が多い演奏会は、私にとっては久しぶりである。
しかしながら、チケットは入手できるのであろうか。
毎回満席完売で、厳重なチケット管理、限られた関係者(OB・家族・知人・友人等)しか入手できないとの情報を、以前いただいている。
オペラシティコンサートホールが満席とは、何とも凄いことだ。
確認してみよう。
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梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」 [東北大学男声OB合唱団]

6/27(土)、梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」に、東北大学男声OB合唱団のメンバーとして出演した。
会場はきゅりあん大ホール[1,074席]、初めて経験するホールだ。
演奏会のタイトル通り、梅雨の晴れ間の晴天に恵まれ、800名強の観客に来場いただく。
本来ならば、東北大学男声合唱団出身者でないと出演できないが、OBの推薦による【団友】として参加を許されたのである。
本番に向けて、体調管理には十二分に留意してきた。

  DSCN02361.JPG
 名古屋大学男声東京OB合唱団[30名]
  男声合唱組曲「心の四季」(作詩:高野 弘 作曲:高田三郎 編曲:須賀敬一)
  指揮:佐藤一治 ピアノ:大坪夕美

 横浜国立大学グリークラブOB合唱団[62名]
  男声合唱名曲選〜Loch Lomond/Gntle Annie/マラゲーニャ 等 
  指揮:飛永悠祐輝 ピアノ:佐藤美保子

 東北大学男声OB合唱団[63名]
  「チャイコフスキー歌曲集」から(作曲:P. I. Tchaikovsky 編曲:福永陽一郎)
  指揮:須田信男 ピアノ:永井陽子
  ・録音はまだ確認していないが、うるさ型?合唱関係者らの評価は、異口同音に、
    1)大人が発する深く、かつ柔らかい発声
    2)N君のBaritone Soloが、素晴らしい! とのこと。
  ・事故はなく(和声、縦線等のずれ)、緩急、強弱のメリハリと《粘り》の音楽観は表
   現できたと、おこがましくも推測。
  ・「俺が俺が」の自己主張的な声はほとんどなく、パート内の音色に統一感あり。
   統制がとれた演奏。
  ・指揮者からは徹底的に「小学生のような可愛い発声はNGです。大人の深い発声を!」
   と指導され続けたことが、成功に繋がったと思われる。
 joint_20090627_12.jpg
 合同演奏
  男声合唱組曲「富士山」(作詩:草野心平 作曲:多田武彦) 指揮:飛永悠祐輝
  ・限られた練習回数での環境下、150名の大合唱は、パート内の声の統一、縦線合わ
   せ、正確な音程維持などが実に難しい。
  ・『富士山』は詩が放つスケール感の大きさ、演奏面で難易度が高い楽曲、体力配分
   を間違えると終盤まで歌えない、と再度痛感した。
 −アンコール−
  『Ständchen』(作曲:マルシュネル)

打上げは、きゅりあん内のイベントホールで開催、総勢250名程度が《飲めや歌えや》の大宴会を楽しむ。
打上げの様子は、Bass:Sさんのブログ(tonkuseのブログ)を参照されたい。
 ▶男声ジョイント 終了

各団のエール交歓で、東北大学は「学生歌」(青葉もゆる)を歌う。
東北大学出身でない私だが、この曲..... 約半分は歌える.....
歌って欲しかった曲は、個人的には「明善寮歌(山紫に...)」であったが..... 

会場を移して、勢いの2次会へ突入。
日本バーバーショップ界の重鎮であるKさんが、Bass:Sさんに、
 −絶対に「勧進帳」を再演しろ!−大作戦を要請。
その会話を隣りで聴きながら、私はニヤニヤ、ワクワクしていた。

同日に、「雨森文也と歌う男声合唱の夕べ」(第一生命ホール)も開催された。
前日に事務局長:Mさんへ【盛会を期すメール】を出し、【無事に終了メール】をいただいた。
男声合唱界の名曲ばかり、非常に秀逸な選曲で、とにかく体力、気力、集中力を要するステージであったことは間違いない。
事務局の苦労をよ〜く理解しているので、Mさん、大変お疲れさまでした。
 ●雨森文也と歌う男声合唱の夕べ

さて、次なるステージは、7/20(祝)春日部市民合唱祭だ。
更に、5年連続参加した朝日コンクールは当面参加しないと思っていたが、移り気な?私は、男声合唱団イル・カンパニーレ団長:U氏からお誘いを受け、4年ぶりにイルカンさんのコンクールステージ(8/23)に立たせていただく。

▶東北大学男声OB合唱団HP
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東北大学男声OB合唱団練習090620 [東北大学男声OB合唱団]

13:00-16:30 都内音楽スタジオにて

13:00-14:30 体操・発声・「チャイコフスキー歌曲集」5曲のアンサンブル練習
14:30-16:15 「何故に?」「さわがしい舞踏会で」「語るな、友よ」 
         「唯、憧れを知る者のみが」「ドン・ファンのセレナーデ」

▶参加者:トップ12名/セカンド15名/バリトン20名程度/ベース20名程度 計67名程度
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第15回目練習<最終練習>

所用があり、遅刻して14:30から練習合流する。
暫く後方で演奏を聴いていたが、全体のサウンドが厚く、特にBassは重厚感がありその迫力に「お〜」と驚いた。
最終練習ということで『通し』を意識した練習。
不明瞭なロシア語発音、入り方や切り方等縦線、テンポ感、メロディの抑揚等を確認した。
各人が相当歌い込んだ感を有していて、仕上がりが上々である。
本番前の練習で、不安感ではなく充実感を得るということは、なかなか無いことだ。
「早く本番で歌いたい! ステージを楽しみたい!」という全体の雰囲気(高揚感)を感じた。

いよいよ6/27(土)がステージである。
疲れを溜めない、早く寝る、深酒は控える、体調管理に十分注意していかねば。
『富士山』も歌い切る体力を、しっかりと温存しないといけない。

 梅雨の晴れ間に 2009「男声合唱の響演」
 日時:6月27日(土) 14:00開演
 場所:品川区立総合区民会館「きゅりあん」大ホール(JR京浜東北線大井町駅から2分)

 joint20090627ax.jpg
東北大学男声OB合唱団HP 
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東北大学男声OB合唱団練習090606 [東北大学男声OB合唱団]

13:00-16:00 都内音楽スタジオにて

13:00-13:40 体操・発声
13:40-14:00 『雨中小景』終盤のアンサンブル練習
         (作詩:北原白秋 作曲:多田武彦)
14:00-16:00 『チャイコフスキー歌曲集』5曲のアンサンブル練習
         「何故に?」「さわがしい舞踏会で」「語るな、友よ」 
         「唯、憧れを知る者のみが」「ドン・ファンのセレナーデ」

▶参加者:トップ12名/セカンド10名/バリトン15名程度/ベース15名程度 計50名程度
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第14回目練習。
終曲「ドン・ファンのセレナーデ」から練習を開始し、細部を確認していく。
全曲を通じて、安定感がある。
「語るな、友よ」でのN君のBaritone Solo、巧いね〜。
私はやっと【曲が体に入った感】を掴み、嬉しさと楽しさが増した。
次回6/20(土)が最終練習である。

練習後、定番の蕎麦屋での反省会、乾いた喉をビールで潤す。
トンペイ・メモリアルズ9の東京男声合唱フェスティバル招待演奏での選曲案が提示された。
お〜、選曲が良いなあ〜!
あの曲も!、あの曲!!も歌えるんだ。
8月末からの練習が楽しみである。

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東北大学男声OB合唱団練習090509 [東北大学男声OB合唱団]

13:00-17:00 都内音楽スタジオにて

13:00-13:40 体操・発声
13:40-14:10 『故知の花(妻に)』終盤のアンサンブル練習
         (作詩:尾崎喜八 作曲:多田武彦)
14:10-16:45 『チャイコフスキー歌曲集』5曲のアンサンブル練習

▶参加者:トップ15名程度/セカンド15名程度/バリトン15名程度/ベース20名程度
     計65名程度
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第12回目練習。
前回は所用により欠席であったため、約1か月ぶりの参加となった。
冒頭、指揮者の須田さんから、
「アンサンブル練習に適している曲なので、この曲から始めます。」ということで、『故知の花(妻に)』の終盤を歌った。
いや〜、驚いた。
一部とはいえ、この曲を歌える機会に出会えて、今日の練習に参加して良かったと思える出来事であった。
 −故地の花(妻に)−
 http://1999-malechoirpopeye.blog.so-net.ne.jp/2007-12-30

『チャイコフスキー歌曲集』は、1か月前の出来映えと比較すると、各自がしっかりと自主練習を積んできたことが伺えた。
和声やロシア語発音など、随分と安定感が増している。
事前学習を怠っている私は、駄目駄目だなあ。
ロシア語、全音でぶつかり合う多くの和声に(ピアノが奏でているが)、苦しんでいる。
曲全体が、体に浸透していない。
細かな発音指導、発音の訂正、【粘る】音楽を要求された。
次回練習は、5/23(土)。

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東北大学男声OB合唱団練習090411 [東北大学男声OB合唱団]

12:30-17:30 都内音楽スタジオにて

12:30-13:00 体操・発声・『Standchen』(作曲:H.A.Marschner)
13:00-15:30 『富士山』全曲のアンサンブル練習(作詩:草野心平 作曲:多田武彦)
         『Standchen』のアンサンブル練習(発音指導あり)
15:30-17:30 「何故に?」「唯、憧れを知る者のみが」
         「さわがしい舞踏会で」のアンサンブル練習

▶参加者:トップ12名程度/セカンド10名程度/バリトン20名程度/ベース20名程度
     計62名程度?
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第10回目練習。
前半は、名古屋大学OB合唱団との『富士山』合同練習。
指導は、『富士山』を指揮する飛永悠佑輝氏(横浜国立大学グリークラブOB合唱団指揮者)
 ▶指揮者・飛永悠佑輝のページ http://www.d1.dion.ne.jp/~tobinaga/
「Ⅰ」から順次指導、ご自身の解釈や留意点を説明され、限られた2時間を効率的に使って指導された。
2時間弱で丁度良いなあと思っていたら「少し休んで全曲を通します!」となり、更に30分間。
この30分間練習が、とにかく疲れた。
「Ⅳ」と「Ⅴ」は歌う意欲が減退し、失礼とは承知であったが、列から離れ座って休む。
歌う体力が低下したわけではなく、耳が疲れてしまったのである。

後半は『チャイコフスキー歌曲集』。
セカンドへの駄目出し(浅い発声/子供っぽい声/鼻腔に当たっていない/音が不安定/声が小さい等)が多く、落ち込みと萎縮が重なり、消極的な歌い方となってしまった。
自分の下手さが、身に沁みてわかる.....
次回練習は4/25(土)である。

練習後は、いつものメンバーとの飲み会。
ff:フォルティッシモは どなりッシモ> <pp:ピアニッシモは かすみッシモ>という表現を初めて伺う。
なるほど、ほとんどのアマチュア合唱団はこの傾向が強いなあ。
倍音の話題が出て、今まで倍音を聴いたことがない私は、今日この機会に何とか倍音を聴き、別次元の劇的な変化?を遂げたかったのであるが...... やはり聴こえなかった。

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東北大学男声OB合唱団練習090328 [東北大学男声OB合唱団]

12:30-16:30 都内音楽スタジオにて

12:30-12:45 『Standchen』(作曲:H.A.Marschner)
12:45-14:00 『富士山』全曲のアンサンブル練習(作詩:草野心平 作曲:多田武彦)
14:00-16:30 「ドン・ファンのセレナーデ」「何故に?」「さわがしい舞踏会で」
         「唯、憧れを知る者のみが」のアンサンブル練習

▶参加者:トップ10名程度/セカンド10名程度/バリトン15名程度/ベース15名程度
     計50名程度?
6/27(土)開催の3大学ジョイントコンサートに向けた第9回目練習。
パートバランスは欠けていたが、参加者は総勢50名を超えていたであろうか。
久しぶりの大編成合唱団で歌わせていただく。

前半は、合同演奏曲である『富士山』全曲のアンサンブル練習。
1曲に付き15分間を費やし、5曲全曲をざーっと通す。
『富士山』を歌うのはYARO会第1回演奏会以来(2003年11月)であったが、まあまあ覚えていた。
終曲:作品第弐拾壱[夕映えの富士 降りそそぐそそぐ 翠藍色ガラスの 大驟雨]、名曲!
『富士山』は、多田先生とYARO会の縁が結ばれた曲である。
その後、多田武彦合唱講習会開催、「秩父音頭」編曲譜のプレゼントと繋がった。
 −今回の演奏は永久保存版ですね【多田武彦先生のコメント】−
  http://www.max.hi-ho.ne.jp/rkato/Document/yaroukai/y031213fujisan_ni_tsudou.htm#f031216

メンバーの多くが『富士山』をオンステ経験済とのことで、怪しい箇所はあるものの音取りの必要はあまりなかった。
オンステ予定数は、東北大学:60名/横浜国立大学:65名/名古屋大学:40名/総数165名とのこと。
100名超えの大編成合唱団は、私は初めてである。
楽しみでもあり、纏まるのかなあとの不安もあり.....
大編成合唱団の場合、【縦線合わせ】【パート内の声質合わせ】【明確な発声(歌詞が聴き取れる)】が課題であろう。

『チャイコフスキー歌曲集』は、人数増で音圧が増したこと、メンバーの多くが譜読み、ロシア語の発音確認など事前準備をしてきたのであろう、随分と安定性が出て来た感を持つ。
私も曲集に慣れてきたこともあり、あまりストレスを感じずに歌えた。
今回もイ母音とエ母音の横の開きを指摘され、可愛い声にはならないようにと注意を受ける。
次回練習は、4/11(土)である。

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