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頚椎椎間板ヘルニアになってしまった [自己紹介]

東京都合唱祭2日目[7/4]前日の7/3(土)、地元の整形外科クリニックを受診したところ「頚椎椎間板ヘルニア」と診断された。
自分が”ヘルニア”になるとはこれまで全く想像したことがなく、些か驚きであった。
<ヘルニア=首や腰へのコルセット着用、首・腕・手指・腰・脚・脚指の痛みと痺れと麻痺、歩行不能、危険な手術>といった【負】のイメージを抱いていたからである。

5/31(月)朝に左首の痛みを感じ、「寝違え」であろうと楽観視していた。
痛みが一向に消えず、左腕の痛み、左腕の痺れと左手指(特に親指)の痺れが出てきたため、ようやく異変に気付き受診した次第である。
慎重派の性格故、いつもならばすぐに医療機関へ受診してきたのに、今回はどうしたことか受診が遅かった。

週3回までの注射とリハビリ(保存療法)、投薬が処方される。
 ・注射/痛み止め
 ・リハビリ
  1)頸部と肩部へのホットパック(温熱療法)
  2)頸部と肩部へのSSP療法(SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法)
  3)首の牽引[8㎏]
 ・投薬/3種類(炎症抑え、神経の痛みの緩和等)

原因は(ネット上での情報によると)[悪い姿勢][スポーツ][交通事故、転倒・転落などの頚椎外傷][加齢]とあり、私の場合は間違いなく[加齢]である。
50代半ばであるから[老化]が始まっているのだとしみじみと感じ入った。  

歌唱上は影響ないが(左手で楽譜が持ちにくい程度)、何とも厄介な事態となった。
人にとって【痛み】【痺れ】は、苦痛以外の何物でもない。
まずは3か月程度の保存的治療に専念していく。

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