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音空練習130427 [男声合唱団音空]

17:00−20:20 窪田卓氏の自宅スタジオ
17:00−18:20 体操・発声指導
18:20−20:20 
 「一歩ずつ」 詩:光原百合 曲:信長貴富
 男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」 
  詩:河竹黙阿弥《三人吉三郭初買》より 曲:千原英喜
  ▼《三人吉三郭初買》の解説はこちら

▼参加者:Top5/Sec3/Bari3/Bass2 計15名
指揮・指導は窪田卓氏、ピアノは篠田千晶氏。
第14回北とぴあ合唱フェスティバル[6/9・日]に向けた第8回目練習。
他団体の練習等が重なり、3/23練習以来の参加となった。
いらか会合唱団の練習を終えて、急いで練習会場に駆け付ける。
 ▼合唱の祭典2013 第14回北とぴあ合唱フェスティバルはこちら
 ●男声合唱のための「こいつは春から縁起がいいわえ」

「一歩ずつ」(無伴奏)
今回、初めて歌った。
前向きな歌詞に、しっとりとした綺麗なメロディ(6/8拍子)が付けられている。
事前に自主練習したこともあり、ピアノのガイドに助けられならがらも、集中して歌えた。
Topは主旋律が多く、とても歌い易い。
Bassは半音階進行や臨時記号が多様されていて、とても難しい。
《余談》
信長貴富氏が、facebookを始められた!
 ▼信長貴富氏のfecebookはこちら[作曲家・信長貴富]

「こいつは春から縁起がいいわえ」(無伴奏)
演技所作が組み込まれているので、本番は暗譜で歌うとのこと。
まだまだ、曲全体が体に入り込んでいない。
初演の曲を暗譜..... 緊張する!
 
三人吉三巴白浪〜序幕 大川端庚申塚の場
 お嬢吉三(配役:尾上菊五郎)[5分30秒過ぎから]
 
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音空練習130323 [男声合唱団音空]

17:00−20:00 窪田卓氏の自宅スタジオ
17:00−18:30 体操・発声指導
18:30−20:00 千原英喜氏の新作

▼参加者:Top2/Sec3/Bari2/Bass− 計7名
指揮・指導は窪田卓氏。
第14回北とぴあ合唱フェスティバルに向けた第3回目練習。

音空(おんくう)が活動を再開した!
第14回北とぴあ合唱フェスティバルの第3日目、クロージングコンサート<JCDA日本合唱指揮者協会創立50周年記念委嘱新作発表コンサート>に出演する。
 ▼合唱の祭典2013 第14回北とぴあ合唱フェスティバルはこちら

第3日目:クロージングコンサート
<JCDA日本合唱指揮者協会創立50周年記念委嘱新作発表コンサート>
 日時:2013年6月9日(日) 15:00開演
 会場:北とぴあさくらホール[1,300席]

日本合唱指揮者協会が今年創立50周年を迎えるのを記念し、邦人作曲家へ新作を委嘱。
新作全曲を初演するという、合唱ファン必見の記念すべきコンサートとのこと。
指揮者/出演合唱団/ピアノ
 相澤直人/JCDAユース合唱団
 浅野深雪/鎌倉湖畔コーラス /吉田さつき
 窪田卓 /音空[男声]
 清水昭 /合唱団もざいく[男声]/中村美枝子
 清水雅彦/磯辺女声コーラス/鈴木真理子
 武田雅博/横須賀芸術劇場少年少女合唱団 /渕上千里
 中村拓紀/合唱団LAb
 名島啓太/混声合唱団鈴優会&合唱団ユートライ/太田由美子
 仁階堂孝 /Ensemble Evergreen /松田怜
 藤澤幸義子/コーラスあおやぎ&女声合唱団「ヴォーチェ」 /三宅直美
 古橋富士雄/カンタンテ・マテルナ
 松下耕 /Gaia Philharmonic Choir
 松田乃利子/日本音楽高等学校ヴォーカル・アンサンブル研究
 山脇卓也/立正大学グリークラブ/   

新作を提供された作曲家(敬称略)
 相澤直人・青島広志・池辺晋一郎・大熊崇子・大中恩・尾形敏幸・荻久保和明・
 小原孝・小林秀雄・佐藤賢太郎・瑞慶覧尚子・鈴木輝昭・髙嶋みどり・鷹羽弘晃・
 千原英喜・寺嶋陸也・なかにしあかね・新実徳英・西村朗・信長貴富・堀内貴晃・
 松下耕・松永ちづる・松本望・山本純ノ介・湯山昭・横山潤子

今年1月に窪田先生から直接連絡を頂戴し、お誘いいただいた。
本当に嬉しい限りである。
(私は、2006年から2008年までの3年間を音空でお世話になった)
2月中旬に結団式、3月から6/9まで毎週土曜日に練習スケジュールが組み込まれた。
本番には20人強が出演予定とのこと。

発声指導では、鼻腔共鳴と口腔共鳴の使い分け等を、かなり念入りに個人毎に指導いただく。
一人一人歌わせながらの指導で非常に緊張したが、得難い有益な時間であった。

演奏曲目は、千原英喜氏と信長貴富氏による2作品(共に無伴奏)
先日、千原先生にメールで報告させていただき、即激励メールを頂戴した。
頑張ります!
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くるり庵は凄いです! [男声合唱団音空]

男声合唱団くるり庵が、9/19(日)に開催された第65回東京都合唱コンクール一般A部門に参加した。
当日の演奏録音が、下記ブログにて鑑賞できる。
 指揮者:なし
 課題曲:M2/Si quaeris 曲:Francis Poulenc
 自由曲:無伴奏男声合唱組曲「いつからか野に立つて」から「葡萄に種子があるやうに」
     詩:高見順 曲:木下牧子
 ▼男声合唱団くるり庵ブログはこちら

結果は、残念ながら第17位(25団体参加)で入賞できなかったが、参加メンバーは9名
 参加者:トップ3/セカンド2/バリトン2/ベース2 計9名
文京シビック大ホールの大舞台で、たった9名で歌うとは、実に驚異的だ。
ほとんどダブルカルテット状態である。
しかも、指揮者はいない。
私だったら、緊張で足がガタガタ震え、心が落ち着かず、まともに歌えないと確信している。
演奏は実に堂々としていて、少人数の音楽には聴こえない。

くるり庵は、元・音空のメンバーが主体となった団体で、結成してまだ2年弱。
以前、音空に3年間お世話になったこともあり、9名全員の方と面識はある。
一人一人が歌い手として有能で、私はご一緒させていただき本当に勉強になった。
今後におけるくるり庵の活躍に期待したい!
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指揮者プログ〜合唱の木〜 [男声合唱団音空]

今後の活躍に最も期待しているブログを紹介したい。

 ▼指揮者プログ〜合唱の木〜 http://shishi16597.blog123.fc2.com/
開設者である椋木公洋さんは、島根県立益田高校音楽部及び立正大学グリークラブ出身(学生指揮者経験)、現在男声合唱団獅子16を主宰している。
 ▼男声合唱団獅子16 http://shishi16.web.fc2.com/index.html

2年前に男声合唱団音空でご一緒し、歌い手として、指揮者として大変豊かな才能をお持ちで、私が期待している若手の音楽人。
現在社会人1年目での多忙の中、自分のペースで思い通りには音楽に情熱を傾けにくい環境に置かれているが、時の経過に伴い、徐々にゆっくりと音楽人生を楽しんでいけるであろう。
現役時代から、合唱指揮者の栗山文昭氏、指揮者&テノール歌手の窪田卓氏、作曲家の千原英喜氏、鈴木輝昭氏などと交流し、研鑽を積んできている。
最新情報を収集し、自分なりに理解し、自分の思いにそういった情報や人脈を重ね合わせ、音楽を楽しんでいる。
常に向上心、成長していきたいとの願望を強く抱いている方で、これからも応援していきたい。
私もまだまだ成長過程、相互に良い刺激を与えられたらと願っている。
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音空埼玉県人会新年会090118 [男声合唱団音空]

1/18(日)、JR大宮駅前の居酒屋にて、音空の埼玉県人会新年会を開催した。
参加者は、音空の元団員:Oさん、N君、私、現団員:N島アニキさん、Kさんと、何故か!神奈川県在住のSさんの計6名。
Sさんは宮城男声合唱祭(仙台市)へ出演後、大宮駅に立ち寄っていただいた。
この日、私は春日部市合唱連盟の新年会(11:00-13:30/団長@ポパイとして)にも参加し、宴会のダブルヘッダーであった。
昼間から熱燗4本を飲んでしまい(本当に自分でも呆れる!)、一旦家で昼寝をしてから宴会場へ向う。
終始、音楽(ほとんどが合唱)談義に会話が弾み、楽しい宴で大満足の夜であった。
1次会、2次会と酒がぐいぐいと進み、前回の音空新年会同様に、また私は暴走してしまったようである。
調子に乗って【鋭い強烈な】発言をしていた?私は、Sさんに『うるさい!』と何度も頭を叩かれたような記憶があるが.....
このメンバーと一緒に飲めたことが、実に嬉しかったんだなあ。
このメンバー間の人間関係の調和は、素晴らしいと思っている。

▼Bass最強メンバー!!
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音空新年会090110 [男声合唱団音空]

17:00-22:00 都内の居酒屋にて(1次会、2次会)

音空の新年会に参加した。
2006年5月から参加させていただき、昨年末を以て【一旦】活動に区切りをつけたが、私は酒好きであるので、喜んで!お邪魔した。
ネクタイの返却、多田先生への音源提供の許諾、きちんとしたお礼を述べる等の目的もあった。
外部役員?という立場で、私が音空の選曲アドバイザーに任命されたとのこと。
本当に私で良いのであろうか.....
多田先生への音源提供については、団長:Mさんからお許しをいただいた。
窪田先生からの許諾もいただかないといけない。

今日は嬉しさの余り、はしゃぎ気味、喋り過ぎの私であった。
パトリのNさんが欠席されたことは寂しかったが、私のおしゃべり制御お目付役がいなかったせいか?、もの凄い勢いで喋ってしまった模様.....
やはり、反省せねばならない。
喋り過ぎは、相手方を不快にし、信用を損ない、信頼もされなくなるから。
でも、喋りたいんだよなあ〜。
DSCN01951.JPG

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混声合唱団シグナス'94演奏会 [男声合唱団音空]

12/21(日)、南足柄市文化会館大ホールで開催された『混声合唱団シグナス'94演奏会』に、音空として賛助出演した。
混声合唱団シグナス'94は、音空の指揮者:窪田卓先生と伴奏者:篠田千晶先生が指導されている団体。
前身の混声合唱団シグナスは、昭和23年に当時の神奈川県立小田原中学校(男子校:現在の小田原高校)と県立小田原高等女学校(女子校:現在の城内高校)並びに小田原市立女子高等学校(女子校:現在の城東高校)のそれぞれの音楽部が一緒になって創立された混声合唱団で、混声合唱団シグナス'94はそこから誕生した団体とのこと。
神奈川県下では非常に老舗で有名な合唱団で、現在活躍されている著名な合唱指揮者や声楽家は、この合唱団で活動していたようだ。
お二人の繋がりで、今回音空が賛助ステージに声がかかった。

JR小田原駅で伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換えて、終着駅の大雄山駅に降り立った。
本来は小田原市民会館を予定していたようであったが、抽選で外れ今回の会場となったとのことである。
観客席約1,100席で、大ホールにしては音響がまあまあ柔らかい会場との印象を受ける。
top.jpg

午前中のリハーサルは、私は散々な出来で不甲斐なかった。
高音、弱音がヘロヘロでしっくりとはまらない。
風邪がやっと抜けて気分が良かったせいか、前日のYARO会練習後にポパイ仲間と飲み過ぎ、喋り過ぎな宴会。《音空の皆さん、大変申し訳ありませんでした》
この場合、Bass系は翌日低音がよく響くが、テノールはNG!
解っていたことであるが、自己管理がまだまだ甘く、久しぶりのアルコールということで誘惑に負けた次第。

肝心の午後の本番であるが、声の調子と音感も戻り、ステージ上で他パート音が冷静に聴こえ、時々チューニングしながら歌うことができた。
録音を確認するも、上質の演奏を奏でることができたのではないかと思う。
 ▶演奏曲目:−多田武彦作品集 いいとこどり−
       男声合唱組曲『尾崎喜八の詩から』〜冬野
       男声合唱組曲『雪国より』〜或る誕生
       男声合唱組曲『柳河風俗詩』〜かきつばた
       男声合唱組曲『草野心平の詩から』〜雨
       男声合唱組曲『雪と花火』〜花火
多田作品愛好者にとっては、《上出来! 合格点!》な選曲であろう。
多田作品が大好きな私にとって、忘れられない、想いが深いステージとなった。
今回のステージに出演させていただいた関係者の皆様に、本当に感謝したい。

シグナス'94は、木下牧子作品、クリスマスソング作品、混声合唱とピアノのための『良寛相聞』全曲(作曲:千原英喜)を選曲。
木下牧子作品は聴衆にとっては耳に心地よい聴きやすいフレーズが印象的であるが、一音のぶつかり合い、長いフレーズが特徴的な音楽観を有し、演奏者にとって難易度が高い作品が多い。
『おんがく』『祝福』『夢みたものは』等、しっかりとした和声と4声の柔らかいブレンド感が相まって、難曲をこなしていた(『祝福』の出来が特に良い)
『良寛相聞』は従来の千原作品とはがらりと変わる作風であるが、《泣き》《演歌/艶歌》の要素は十分に散りばめられており、また伴奏者の千晶先生が奏でる【儚い弱音】と相乗効果を起こし、非常に上質な演奏であった。
2曲目「手まり」、3曲目「君や忘る道」では、観客の一部が涙を流していたほどであった。

約2年半(2006年6月から参加)、音空にて【賛助団員】として参加させていただいたが、今回のステージを以て、一旦区切りをつけることとした。
終演後の集まりでその旨を話すと、窪田先生から『馬鹿言ってんじゃねえ〜!』と一蹴りをいただき、打上げでは千晶先生から『それは駄目、いつまで休むの? 次は何時復帰? 来月から? 約束だよ〜』と引き留められた。
本当にありがたい言葉を多々いただき、涙もろい私は泣きそうであった。
掛け持ち合唱団が非常に多くステージがあまりにも多かったので、来年は少し合唱活動を控えたい、東京へ出向くことも少し負担、体と気持ちにやや疲れを感じているというのが、現在の正直な心境。
音空では朝日コンクール(3回)、東京男声合唱フェスティバル(3回)、TVEC(1回)に参加し、窪田先生の勧めでセカンドテノールからトップテノールへ転向させていただき、自分としては研鑽を積んできたつもりであった。
技量不足の私を受け入れていただき、本当にありがとうございました。
音空では練習とその後の飲み会はほぼ全出席、コンクール等でも良い想いを経験し、実に楽しく有意義な想い出ばかり。
今後、何か面白い企画や機会に再び声をかけていただければ、参加させていただきたい気持ちを強く持っている。

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音空練習081206 [男声合唱団音空]

18:00-20:50 都内教育施設にて

18:00-18:30 体操・発声
18:30-19:10 パート練習(テナー系とベース系に分かれて)
19:15-20:50 「冬野」「或る誕生」「かきつばた」「花火」のアンサンブル練習
         
参加者:トップ3 セカンド3 バリトン5 ベース3
混声合唱団シグナス’94演奏会(12/21)における賛助出演ステージ曲(多田武彦作品集)を練習した。《 雨(草野心平からの詩〜Ⅳ)は今回は練習せず 》
まずはパート練習にて、音が取れていない箇所を再確認。
「或る誕生」(初舞台)と「かきつばた」(2回目の舞台)は、自分としては心地良く歌うことができた。
今回の選曲で難易度が高い曲は「冬野」と「花火」であるが、私は両曲とも幾度もステージで歌っているせいか、悪い意味での【慣れ】の気持ちが先攻してしまい、あまり集中できず、ややアンサンブルを乱してしまったかもしれない....
合唱活動がこれだけ集中過密化していることも要因で、『少しだけ休みたい』というのが正直な気持ちだが.....
翌年もすぐにステージが控えている。
 ▶2009年1月4日(日)おとしだまコンサート/20分間ステージ
 ▶2009年2月8日(日)なんでもコンサート(異文化交流事業)/ステージ時間未定
新鮮な気持ちへ切り替え、再演できる喜びを素直に噛み締め、舞台に立てる体力に感謝し、次回の練習と本番ステージに臨もう。

今年最大の目標であったポパイ演奏会が無事終了し、ほっとして気が抜けたことで疲労が顕著に出てしまい、今週は風邪による体調不良が続いていた。
回復したと思い込み音空練習に参加したが、実は直り切っておらず風邪がぶり返した次第。
12/7(日)YARO会練習は、欠席することになるであろう。
 ▼予想通り、翌朝は声がかすれていて体が非常に重く、結局一日中寝て過ごし静養した。

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音空練習081101 [男声合唱団音空]

18:00-20:40 都内教育施設にて

19:30-20:10 「どりちなきりしたん〜Ⅱ・Ⅳ」のアンサンブル練習
20:10-20:40 「かきつばた」「或る誕生」「花火」のアンサンブル練習
         
参加者:トップ3 セカンド4、バリトン4、ベース2
トンペイ練習との重複で、途中から参加した。
男フェス用の「どりちなきりしたん〜Ⅱ・Ⅳ」を練習。
9/27の朝日コンクール東京都大会以来久しぶりに、3連ベルを鳴らしてみた。
あ〜、美しく響く鳴らし方を、もっと研究する必要がある。
一度コンクールにて【暗譜】でオンステ済であるため、安定感はある。
制限時間内に収まらないので、どの箇所をカットするかを千原先生に確認しなければいけない。
混声合唱団シグナス’94演奏会(12/21)における賛助出演ステージ(多田武彦作品集)からは上記3曲を練習。
本番までには時間があるため、しっかりと歌い込んで舞台では満足感と充実感を味わいたい。
「花火」でまた泣いちゃうかなあ〜?
勝手に自己陶酔はせずに、まずは冷静な演奏者であれ!
 −第23回TVEC−
 http://1999-malechoirpopeye.blog.so-net.ne.jp/2008-02-02

次回練習(11/3)は、千原英喜先生による特別練習が予定されている。

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音空練習081025 [男声合唱団音空]

18:00-20:30 都内教育施設にて

18:00-18:30 体操・発声 
18:30-19:00 「かきつばた」の音取り
19:00-20:00 「かきつばた」「或る誕生」のアンサンブル練習
20:00-20:10 「冬野」のアンサンブル練習
20:10-20:20 「どりちなきりしたん〜Ⅳ」のアンサンブル練習
         
参加者:トップ4、セカンド3、バリトン3、ベース2
前半は12/21(日)混声合唱団シグナス’94演奏会における賛助出演ステージの曲、後半は男フェスの曲を練習。
前回時間とメンバーの都合で練習できなかった「かきつばた」から練習開始。
「かきつばた」のトップを初めて歌う。
名曲であると同時に大変シンプルな和声構成であり、細部まで神経を行き届かせないといけないデリケートな曲であることから、歌い終わりが疲れる。
「或る誕生」も小作品ながら、実に名曲!
中盤のハミング部分で半音階進行があり、やや手こずる。

男フェスでは「どりちなきりしたん〜Ⅱ・Ⅳ」が最終的に選曲決定されたが、制限時間内に演奏が収まらないため一部カット案が提示された。
千原先生への許可確認が必要となった上、「どりちなきりしたん(男声版)」が正式に出版されたため、楽譜を購入することとなった。
「どりちなきりしたん〜Ⅳ」を再演ということで三連式ベルを再度奏でることとなったが、熊本大学教育学部附属中学校(今年のNHK全国学校音楽コンクール:銀賞受賞)を真似て、今度は白手袋をはめてみようかなあ〜。
最終音は《思いっきり》装飾音符にして、ジャラジャラと引っ張ろうかな〜などと、変な構想を練っている?
しかしながら、出演順が前半の13番目(12:55-13:02)であるため、観客の入りはとても寂しいであろう。
合唱マニアな方は、ぜひ会場に足を運んでいただきたい。

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