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トンペイ【臨時】練習211225 [トンペイ・メモリアルズ]

14:00−16:40 東京都内の公共施設
14:00−14:15 体操・発声
14:15−16:40 アンサンブル練習(アカペラ2曲)
 ●●●●●(シティ・ポップ曲) 詩:●●● 曲:●●●●
 ウルトラ警備隊の歌 詩:東京一 曲:冬木透

▼参加者:Top3/Sec3/Bari3/Bass3 計12名
指揮・指導は嵯峨秀夫氏。
ピアノは大内直子氏。
第21回東京男声合唱フェスティバル[11月13日(土)/浜離宮朝日ホール音楽ホール]の候補曲でありながら最終的には選外となった「●●●●●」をプライベート録音するための【臨時】練習。
 ●トンペイ・メモリアルズ〜東京男声合唱フェスティバルにおける軌跡〜
 ●第21回東京男声合唱フェスティバル

1曲のみではもったいないので、「ウルトラ警備隊の歌」も練習。
名作「ウルトラセブン」の挿入歌「ウルトラ警備隊の歌」は、以前私がリクエストしていた曲である。
希望を叶えていただき嬉しい限りであった。
 
 
 
 【歌唱は5分40秒から】
冒頭のファンファーレ、テンポ良く勇敢なマーチ的旋律等、全てがカッコ良くていつ聴いても痺れる!

【練習環境】
・会場:45名定員/68㎡
・検温及び手指消毒
・マスク:終始着用(入室から退室まで/全員に新規マスク配布)
・団員間の間隔等:左右1m以上/一列配置(対面なし)
・換気:30分毎に休憩、休憩時は入口ドアと窓を開放

トンペイ・メモリアルズ紹介

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Concert 鑑賞履歴(2021) [自己紹介]

2021年(令和3年)

■9/18(土)第76回関東合唱コンクール[高等学校部門]
 さいたま市文化センター大ホール

■10/16(土)第76回東京都合唱コンクール
 [大学職場一般部門/大学ユースの部・同声合唱の部]
 北とぴあさくらホール

■11/21(日)第74回全日本合唱コンクール全国大会
 [大学職場一般部門/同声合唱の部・混声合唱の部]
 岡山シンフォニーホール
 【ライブ配信視聴】

■12/11(土)男声合唱団東京リーダーターフェル1925 95周年記念演奏会
 すみだトリフォニーホール大ホール

■12/17(金)早稲田大学コール・フリューゲル第66回定期演奏会
 渋谷区総合文化センター大和田さくらホール

■12/19(日)
 埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科第35回定期演奏会
 さいたま市民会館おおみや大ホール

 ●Concert 鑑賞履歴(2000−2002)
 ●Concert 鑑賞履歴(2003−2005)
 ●Concert 鑑賞履歴(2006−2008)
 ●Concert 鑑賞履歴(2009−2011)
 ●Concert 鑑賞履歴(2012)
 ●Concert 鑑賞履歴(2013)
 ●Concert 鑑賞履歴(2014)
 ●Concert 鑑賞履歴(2015)
 ●Concert 鑑賞履歴(2016)
 ●Concert 鑑賞履歴(2017)
 ●Concert 鑑賞履歴(2018)
 ●Concert 鑑賞履歴(2019)
 ●Concert 鑑賞履歴(2020)

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ポパイ練習211212 [男声あんさんぶる「ポパイ」]

17:00−19:30 春日部市コミュニティセンターコミュニティホール
17:00−19:30 アンサンブル練習
 男声合唱組曲「雪明りの路」
  春を待つ/梅ちゃん/月夜を歩く/白い障子/夜まはり
  詩:伊藤整 曲:多田武彦
 ▼アラウンド・シンガーズによる演奏はこちら
 ▼曲解説はこちら
 The Road Home
  詩:Michael Dennis Browne 曲:Stephen Paulus
 ▼楽譜情報はこちら
 ●楽譜新譜:The Road Home

▼参加者:Top1/Sec2/Bari2/Bass3 計8名
指揮・指導は大岩篤郎氏。
第8回演奏会[開催時期未定]に向けた練習。
 ●男声あんさんぶる「ポパイ」紹介
 ●アンサンブルコンテスト出場履歴

「白い障子」「夜まはり」を中心に練習。
最後に「春を待つ」から「夜まはり」までを2回ずつ通した。
「The Road Home」を1回通した。

【練習環境】
・会場:150名定員/176㎡
・マスク:終始着用(入室から退室まで)
・団員間の間隔等:左右1m以上/一列配置(対面なし)/指揮者と団員間は5m程度
・換気:30分毎に休憩、休憩時に入口ドアと窓を開放
・消毒:練習終了後、椅子、机、譜面台の手が触れた箇所を消毒

男声あんさんぶる「ポパイ」HP
男声あんさんぶる「ポパイ」Facebook
男声あんさんぶる「ポパイ」YouTube

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男声合唱組曲「松の針」 [千原英喜氏]

千原英喜先生はこれまで宮澤賢治の詩(雨ニモマケズ、文語詩稿〈祭日〉、永訣の朝、宮沢賢治の最後の手紙)に曲をつけられているが、「松の針」を作曲されていることを先日初めて知った。
組曲と題されているので、すでに混声合唱曲として作曲された「永訣の朝」の2曲を【男声版】に再編してカップリングするのであろうか。
 ▼混声合唱のための「永訣の朝」はこちら
いや、それならば組曲名は「永訣の朝」となるであろうなあ…。
何れにしても初演が楽しみである。
[2021/12/20追記]
組曲構成は、1曲目「妹は哭き」、2曲目「松の針」【第二稿】、3曲目「林と思想」とのことである。

男声合唱組曲「松の針」
 詩:宮澤賢治 曲:千原英喜
 ▼千原英喜 合唱作品総覧はこちら
【初演データ】
★表題曲のみ初演
 初演日:令和元年[2019年]12月20日
 演奏会:関西大学グリークラブ創部70周年記念第61回定期演奏会
 会場:川西市みつなかホール
 指揮:西岡茂樹
 演奏:関西大学グリークラブ現役及びOB有志

★組曲初演
 初演日:令和3年[2021年]12月26日
 演奏会:関西大学グリークラブ第62回定期演奏会
 会場:川西市みつなかホール
 指揮:飯沼京子
 演奏:関西大学グリークラブ

★表題曲のみ初演映像
 
[10分17秒から演奏開始]

「松の針」に作曲された作曲家は他には西村朗氏がいらっしゃる。
同声三部合唱とピアノのための組曲「永訣の朝」の中に位置付けされていて、2012年度[平成24年度]第65回全日本合唱コンクールの課題曲(男声M3)に選曲された。
高速なテンポで歌われ、愛する妹「とし子」の死と別れ、切迫する悲痛と孤独が切々と感じられる楽曲である。
 
 指揮:清水昭
 演奏:早稲田大学コールフリューゲル
 
表題から離れてしまうが、西村朗氏が作曲された「永訣の朝」は、私にとって忘れ難き想い出深い曲である。
 ●第60回埼玉県合唱コンクール
 ●第66回関東合唱コンクール[リハーサル編]
 ●第66回関東合唱コンクール[本番編]

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K.B.SINGERS'練習211205 [K.B.SINGERS’]

14:00−16:00 埼玉県内の公共施設 
14:00−14:15 体操・発声
14:15−16:00 アンサンブル練習
 合唱による風土記「阿波」 〜1. たいしめ(鯛締)
  曲:三木稔
 男声合唱のための「夜もすがら」
  詩:鴨長明 曲:千原英喜

▼参加者:Top2/Sec1/Bari1/Bass2 計6名
指揮・指導は笹口圭吾氏
▼笹口圭吾氏による「動画で学ぶ指揮法【基本編】」
 (群馬県伊勢崎市公民館講座/計3回講座)
 
東京 春のコーラスコンテスト2022[2022年2月20日(日)/フォルクロア部門]に向けた練習。

Sec1人、Bari1人でとても緊張した。
練習会場は全く残響がなく、一人一人の声が明確にわかる。
母音によって響きが変わらないよう再三注意を受けるが、これがなかなか改善しない。
訓練と勉強にはなるが、やはり1人歌唱は嫌だなあ。

<たいしめ(鯛締)>
 ▼京都産業大学グリークラブ[1984年]による演奏はこちら
 ▼東北大学男声合唱団[1977年]による演奏はこちら
 ▼関西学院グリークラブ[2014年]による演奏はこちら

<夜もすがら>
 ▼AZsingers[男声版委嘱初演]による演奏はこちら
 ●夜もすがら【男声版】
 ●【わが抒情詩】【夜もすがら】の男声版が委嘱された!
 ●混声合唱のための「方丈記」〜Ⅲ. 夜もすがら
 ●Asia Pacific Youth Choir 2015が歌った「夜もすがら」

【練習環境】
・会場:30名定員[52.82㎡]
・マスク:終始着用(入室から退室まで)
・団員間の間隔等:左右1m以上/一列配置(対面なし)
・換気:30分毎に休憩、入口ドア開放
・消毒:練習終了後、椅子、机、譜面台の手が触れた箇所を消毒

男声合唱団K.B.SINGERS' HP

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楽譜新譜:2つの無伴奏女声合唱曲「太陽は宇宙を飛び出した」 [信長貴富氏]

信長貴富氏の新作、2つの無伴奏女声合唱曲「太陽は宇宙を飛び出した」

2つの無伴奏女声合唱曲「太陽は宇宙を飛び出した」
 詩:高橋久美子 曲:信長貴富
 Ⅰ. 太陽は宇宙を飛び出した[3’15”]
 Ⅱ. 私の瞳が[3’15”]
 声部:SA+SSAA div./SSSAAA div.
 出版社:カワイ出版
 ▼楽譜紹介コーナーはこちら(カワイ出版HP内)

委嘱初演は埼玉県立松山女子高等学校音楽部。
 ▼音楽部紹介HPはこちら(学校HP内)/音楽部YouTubeはこちら
今年の第74回全日本合唱コンクール全国大会(高等学校Bグループ)の自由曲として選曲し、見事金賞を受賞された。 
第76回関東合唱コンクールで金賞第1位、関東支部長賞及び全日本理事長賞受賞)
 ▼全日本合唱コンクール全国大会 6回連続 金賞受賞!はこちら(学校HP内)

12/3付けで、楽譜出版元のカワイ出版により松山女子高校音楽部の演奏動画がYouTubeに掲載された[撮影日:2021/10/22(金) 撮影会場:ウェスタ川越大ホール]
 
 
[2021/12/30追記]
 ▼2曲のプレイリスト(信長貴富氏作成)はこちら

声部のdivが多く、色々な声が四方から飛び出してきて、3Dのような立体的かつ壮大な楽曲である。
演奏の熱量に強く惹きつけられて、ただただ凄い!、見事な演奏に感嘆しきり!
100名強の大編成にもかかわらず、過度ではない子音の立て方でしっかりと歌詞が聞こえ、縦線が合い、多声が芳醇な響きとして混ざり合っている。
かつての宮城県第三女子高校の演奏を彷彿とさせる感を抱いた。
全国大会[10/30(土)]前の録画(おそらく1年生から3年生?/150名弱?)、マスク着用ではあるが、全国大会(2年生と3年生/101名)ではマスクなしで演奏されたとのこと。
この演奏動画よりも、もっと音圧が増していたであろうと容易に想像できる。

流石、信長作品!
常に進化して色々な作風で素晴らしい楽曲を世に送り出されていらっしゃる。
「百年後」「風の解釈」に続き、また一曲好きな信長作品(女声合唱曲)が増えた。
 ▼「百年後」の参考音源はこちら
 ▼「風の解釈」の参考音源はこちら(演奏:国府台女子学院合唱部)

−信長貴富氏に関するブログ記事−
 ●楽譜新譜:女声合唱とピアノのための「百年後−タゴールの三つの詩−」
 ●信長貴富氏が作曲された校歌

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