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音空練習080607 [男声合唱団音空]

18:00-20:20 都内公共施設にて

18:00-18:45 体操・発声
18:45-19:45 「Waldmorgen」のアンサンブル練習
19:50-20:20 「どちりなきりしたん〜Ⅱ」のアンサンブル練習
 
参加者:トップ5、セカンド6、バリトン5、ベース3
課題曲「Waldmorgen」は、数小節ごとに細かく区切って練習を進めた。
音程とドイツ語発音、強弱等を詳細に確認していく。
最後に1回通して曲全体の流れを感じることができ、少しだけであるが体力配分についても感覚を掴めた感を覚えた。
しかしながら、言葉が付いていかないので、ちょっとまずいなあ。
自由曲「どちりなきりしたん〜Ⅱ」は、音程とハーモニーは比較的安定している。
前回の練習と同様、最終音のpのユニゾンがピタリとシンクロしていた。
音空の最大の魅力は、弱音の処理とその音色の美しさであろう。
音空にとって、この楽曲は相性が良いようである。
Ⅳ楽章のベルは、最終決定ではないが【三連式ベル】を採用していただけることになった。
東京都合唱祭まで、あと1回の練習のみ。
大丈夫かなあ〜?

午前中、埼玉県合唱祭(第1日:第1部)を聴きに埼玉会館へ行った。
コール・グランツさんとCanto di Alaudaさん(女声)の演奏を聴くことが目的であった。
偶然に会場でメンネルA.E.C.の指揮者:S氏と出会い、お互いに《合唱好き》《情報収集屋?》ということがよ〜く分かった次第。

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祭礼用ベル [男声合唱団音空]

JR四ッ谷駅前のサンパウロ(キリスト教用品の専門店)にて、祭礼用ベルを購入した。
あくまでも、個人的な趣味で購入した[三連式と一連式(小)]
「どちりなきりしたん〜Ⅳ」では、曲の後半にベルを使用する。
混声版では【ベル(Campanello della Messa)又はトライアングル】、男声版では【チューブラベルG音】の指定がある。
立正大学グリークラブ[混声]はトライアングルを、大阪ハインリッヒ・シュッツ合唱団[混声]は教会での礼拝時に使用するベルを使用したとのこと。
今回、祭礼用ベルを購入するにあたり、大阪ハインリッヒ・シュッツ合唱団の指揮者:当間修一氏へメールし、事務局を通じて、詳細な情報かつ丁寧な回答をいただいた。
音空メンバー及び大阪コレギウム・ムジクム事務局の方が直接千原先生へ確認した所、千原先生から下記回答をいただく。
 《 初演団体が学生であったことから、鐘の音に正確なピッチがあった方が演奏しやすい、ということで指定をしただけなので、必ずチューブラベルを使用しないといけないということではない。
  チューブラベルを使用されるか、祭礼用のベルなどを使用されるかは、団でご検討ください。

チューブラベルを使用するにしても、個人所有はまずあり得ないのでレンタルになるであろう。
費用もかかる上、運搬も面倒だ。
祭礼用ベルであれば、容易に個人購入は可能であるし、持ち運びも楽、毎回の練習で使用可ということもあり、私が勝手に購入した次第。
三連式は、予想したよりも造りが大きく、重量もやや重い。
しかし、とても甲高い音が奇麗に鳴る。
この音色が、曲のイメージや時代背景に合っているような気がするが...
一連式(小)も甲高い音は出るが、三連式の音色の美しさや品性には劣る。
演奏で使用していただくかどうかは未定である。

〈三連式ベル〉
bell1.JPG
〈三連式ベル〉
bell2.JPG
〈左から三連式ベル/一連式ベル(小)/一連式ベル(中)〉
bell3.JPG

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音空練習080524 [男声合唱団音空]

17:00-20:45 都内教育施設にて

17:00-18:20 「Waldmorgen」の歌詞発音確認、音取り
18:30-19:30 体操・発声
19:30-20:30 「Waldmorgen」のアンサンブル練習
20:30-20:45 「どちりなきりしたん〜Ⅱ」のアンサンブル練習
 
4/26練習以来、約1か月ぶりに練習へ参加した。
参加者:トップ5、セカンド5、バリトン4、ベース2
課題曲「Waldmorgen」の習得が遅れているため、通常練習前に1時間の自主練習。
ドイツ語発音と音確認をした。
ボイス・トレーニングにも時間をたっぷりかけた。
基礎的な声作りの練習も大切である。
それにしてもドイツ語の発音が難しい。
ウムラウト:ä・ü・ö、エスツェット:ßやch、cht等。
男声合唱らしい重厚さと柔らかさが際立つ楽曲で歌っていて気持ちが良いが、細部までの配慮を要するので疲れる。
「Waldmorgen」をffで歌い切って、自由曲「どちりなきりしたん〜Ⅱ・Ⅳ」を歌う。
かなり体力を要するので、腹筋、背筋、呼吸等の自主練習を地道にやっていくしかないなあ。
「どちりなきりしたん〜Ⅱ」は時間の関係で1〜2回通した。
最終音のpのユニゾンがピタリとシンクロして、鳥肌が立った。

東京都合唱祭の出演日は7/5(土)に決定し、「Waldmorgen」と「どちりなきりしたん〜Ⅱ」を選曲予定。
本番まであと【たった2回の練習のみ】である。

9/27(土)朝日コンクール東京都大会の審査員が発表された。
 石田一志氏/伊東恵司氏/江上孝則氏/菅英三子氏/信長貴富氏/藤井宏樹氏/松浦ゆかり氏
豪華な顔ぶれである。

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音空打合せ080503 [男声合唱団音空]

役員並びに有志が参加して、窪田先生の自宅にて打合せを開催した。
打合せと称した【飲み会】でもあった。
内容は、今年12月開催の混声合唱団シグナス’94演奏会の賛助ステージ用の選曲。
選曲のテーマは《多田武彦作品集》。
過去の音空の演奏会DVDや参加者が持ち寄ったCDを鑑賞しながら、酒を飲みながら意見交換をした。
15:00に始まり、終わりは22:00。
いやはや、よく飲んだし、よく食した楽しい宴であった、あっ失敬!打合せであった。
まだ決定ではないが、なかなか渋い選曲案であり、各々が納得した次第。
併せて、6月までの詳細かつ綿密な練習内容を確認した。
9月の朝日コンクール、11月の東京男声合唱フェスティバル、12月の賛助出演。
今年もスケジュールが詰まっているが、充実したステージになる予感?がする。

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音空練習080426 [男声合唱団音空]

18:00-21:00 都内教育施設にて

18:00-18:30 体操・発声
18:30-20:10 「Waldmorgen」の音取り
20:15-21:00 「Waldmorgen」のアンサンブル練習

3/22練習以来、約1か月ぶりに練習へ参加した。
参加者:トップ5、セカンド5、バリトン7、ベース4
久しぶりの20名超えであった。
やはり20名の音圧は強い。
二転三転したが、課題曲はM2の『Waldmorgen(森の朝)』(作曲:J.G.ラインベルガー)に最終決定。
楽譜は6ページで歌詞も多い楽曲であるが、終始奇をてらわない正統派?の心地良いハーモニーが続いている。
メンバーの一人が曰く「多田作品のような心地良さがある」との評。
今回の課題曲4曲中、男声合唱らしい重厚さ、ppからffまでの強弱が表現できる楽曲である。
オルガンのような響きで、オルガン奏者でもあるラインベルガーらしい作品。
大人数向きの曲かもしれないが、20名弱の小編成でどれだけ曲が醸し出す雰囲気を出せるかが課題であろう。
私にとっては不慣れなドイツ語&初ラインベルガー作品。
トップの最高音はA(ff)、最終音はG(ff)で格好良いハーモニーで終幕を迎える。
ロマン派かあ、よっしゃ、頑張るかあ〜!
初練習ではあるが最後まで音取りを進めて、何とかアンサンブル練習までたどり着いた。
音空は以前にR.シュトラウスやヒンデミットの楽曲を経験しているので、ドイツ語発音に対する感覚が鋭い。
あ〜、『どちりなきりしたん』も少し歌いたかったというのが正直な気持ち。

コール・グランツの練習と重複していたが、今回は音空を優先した。
あちらへ行き、こちらへ行き...
掛け持ち活動をしている辛さでもある。
どちらも手を抜かずに打ち込んでいく構えはあるのだが...
今後、第9(9/21本番)、トンペイ・メモリアルズ(11/23本番)、ポパイ(11/30本番)、YARO会(12/27本番)等次々と掛け持ち団体が増えていく。
歌う気力は十分あるが、肝心の体力が年末まで持つかなあ?

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音空練習080322 [男声合唱団音空]

18:00-20:20 都内公共施設にて

18:10-18:30 体操・発声
18:30-19:45 「どちりなきりしたん〜Ⅱ」の音取り
19:45-20:20 「どちりなきりしたん〜Ⅳ」の音取り

『IN TERRA PAX』の合同練習(コール・グランツ)と重複していたが、音空を優先した。
音空の場合、練習回数が少なく月2回の練習のみ。
20名弱の小規模合唱団、各パート4〜5名程度であるため、1人に対する様々な負担が大きい。
少人数アンサンブルが好きな私にとっては、実はそれが楽しみである。
参加者:トップ2、セカンド1、バリトン4、ベース3
体調不良、家族の介護、仕事の都合でテナー系の参加者が少なかった。
Ⅱ楽章を重点的に音取りし、Ⅳ楽章は前回同様にざっと流した感じで練習を進めた。
コンクール課題曲集が配布されたが、課題曲が最終的に決定されていない。
音空の個性に合った曲、更なるレベルアップが図れる曲、半年間練習していくので歌い甲斐がある曲が何かを、十分に考慮して決めていく。
とにかく、課題曲の選択はとても重要であるから。

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音空練習080308 [男声合唱団音空]

18:00-20:20 都内公共施設にて

18:10-18:30 体操・発声
18:30-19:50 「どちりなきりしたん〜Ⅱ」の音取り
19:50-20:20 「どちりなきりしたん〜Ⅳ」の音取り

千原先生が微調整した改訂版楽譜が届いていた。
男声版は混声版よりも半音高い調で編曲されている。
Ⅱ楽章を中心に、じっくりと音取りをした。
Ⅳ楽章はざっと流す程度で、何とか最後まで音取り。
初めて歌ったⅣ楽章では、メンバー一同が「おっ、良いね〜!」との高評価。
音取りのストレスはないものの、ベースとバリトンは半音階と全音階が交互に進行していて注意が必要である。
正確な音程と緩急や強弱等で曲にどう味付けしていくかが、今後の課題であろう。

近年、千原作品を取り上げる団体が急増している感がある。
●窪田先生が指揮する混声合唱団シグナス’94(小田原市)が今年12月の演奏会にて、混声合唱とピアノのための 『良寛相聞』を選曲するとのこと。
 −CD新譜:「千原英喜作品全集第3巻・第4巻」−
 http://1999-malechoirpopeye.blog.so-net.ne.jp/2007-12-14
●なにわコラリアーズさんが今年5月の定期演奏会にて、『おらしょ』(全曲)を選曲する。
間違いなく旨いであろう。
聴きに伺いたいのであるが...
 ■なにわコラリアーズHP http://nanikora.fc2web.com/concert.html

2/10以来、約1か月ぶりに歌った。
土日出勤、体調不良等で練習に参加できなかったのである。
合唱を始めて8年、1か月も歌わない期間があったのは初めてであった。
仕事に対するストレス(不安、緊張、肉体的疲労)を抱え、歌いたくて仕方がなかった。
1か月ぶりに歌えた喜びで、心がはしゃいでいた。
練習後の宴席でもはしゃいでしまった。
仕方あるまい、大好きなアルコールも控えていたのであるから。
あと1週間を乗り切っていこう!

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音空練習080209 [男声合唱団音空]

18:00-20:30 都内公共施設にて

18:00-18:20 『どちりなきりしたん〜Ⅱ・Ⅳ』(混声版)の音源確認
18:20-18:40 体操・発声
18:40-19:20 『かめの祈り』の音取り 
19:30-20:30 『どちりなきりしたん〜Ⅱ』(男声版)の音取り
         『かめの祈り』(途中まで)通し練習

朝日コンクールに向けた初回練習。
課題曲候補:『かめの祈り』(作曲:萩原英彦)、自由曲候補:『どちりなきりしたん〜Ⅱ・Ⅳ』(作曲:千原英喜)
■『かめの祈り』
う〜ん、う〜ん... 何とも...
他の曲も考慮するのであろうか。
少し不安を感じる。
『Tenebrae factae sunt』(作曲:Tomas Luis de Victoria)も選択肢に入れても良いかもしれないと...
参考音源を聴くのと実際に歌うのとでは、少し違和感がある。

■『どちりなきりしたん〜Ⅱ』
いいじゃないですかあ〜!!
歌い始めからぞくぞくした。
こんな早い時期に、この曲を歌える歓び。
トップはほとんど主旋律で、何度も繰り返し音源を確認していたのですんなり歌う事ができた。
千原節が満載である。
元々混声版であるため、男声版がどの程度移行、改訂され、原曲が持つ雰囲気をどの程度踏襲しているか全体像はまだ不明。
微調整した改訂版が、近日中に千原先生から届く予定とのこと。
朝日コンクールにおいて『どちりなきりしたん』(男声版)は、音空が初演になる?模様。
私は、トップとセカンドの両パートを練習した。
いつでもチェンジできるようにしておこう。

TVECの録音を確認した。
総じて柔らかいサウンドで、曲が持つ叙情感を豊かに表現している。
深い大人の音楽が感じられる。
ただ、課題は多い。
パートバランスは良いが、ハーモニーがやや不安定ではまりきらない箇所あり。
毎回発声練習時に注意指導されていた「あ」母音の(やや)開き、「う」母音の(やや)浅さ。
FFの少し力んだ硬いサウンド等。
アカペラ男声合唱の難しさをひしひしと感じる。
団の個性に磨きをかけながら、課題を少しずつ確実に克服していくこと。
頑張り甲斐がある。
今月の練習は業務多忙につき欠席し、次回は3/8練習から参加する予定。

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音空練習080126 [男声合唱団音空]

18:00-20:40 都内公共施設にて

18:00-18:30 体操・発声
18:30-20:20 『花火』のアンサンブル練習 
20:20-20:40 『雨』のアンサンブル練習

TVECに向けた第4回目練習で、本番当日の直前練習が少しはあるとはいえ最終練習。
全パート全員参加ではないため、4声のバランス調整がやや不安であった。
ハーモニーが不安定な箇所がある。
音の方向性が上向きでなく、音が上がりきっていない箇所もある。
歌詞のメリハリをもっとつけること、ダイナミクスレンジを明確にすること等、まだまだ課題は多い。
『花火』の中盤、トップの《薄い光と潮風に》のファルセット歌唱、続くトップとセカンドの3度進行(《花火があがる》×8回)が超難関な箇所。
しかしながら、大人の深い音色であることは間違いなく、声に艶と色気がある。
これが音空の最大の特色であろう。

これでTVEC練習は終了。
あとは2/3本番を迎える。
朝日コンクールとは違い、今回のTVECでは、久しぶりに選曲した多田作品を存分に味わい楽しみながら歌うことに重きを置いている。
そのため、変な緊張感や上位入賞に対する欲はあまりない。
でも人前で演奏する以上、決して恥ずかしくない演奏を心がけている。

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音空練習071222 [男声合唱団音空]

18:00-20:40 都内教育機関にて

18:00-18:20 体操
18:20-19:20 発声 
19:30-20:40 『花火』のアンサンブル練習 

TVECに向けた第2回目練習。
メンネルコール広友会が出演する演奏会があったが、TVECまでの練習回数が少ない上に、急遽トップへ異動した関係で早期に歌える状態にする必要があるため、こちらを優先した。
 −指揮者が見たフィンランドⅡ−
 http://www.tokyo-np.co.jp/forum/finland/

発声の基礎について、みっちり1時間を要して窪田先生から指導をいただいた。
発声上で重要な8項目を詳細に解説いただいた。
頭では理解できているつもりでも、実践となるとほとんどできていないことが良くわかる。
口の形一つにしても、あいうえお母音で自分の声はどの形が一番響くのかすらも、実は確認していなかった。
一番重要なのは、何と言っても軟口蓋をしっかりと開くことに尽きる。
地道に真摯に勉強勉強。

ベースが全員参加したこともあり、低音が実に良く鳴り響いていた。
ベースが鳴るとトップは楽に歌えるし、気持ちが良い。
まさに手の上で転がされている状態。
『花火』の中盤、バリトンとベースのユニゾン主旋律。
 義理と情(なさけ)の孔雀玉…
  涙しとしとちりかかる
   涙しとしと爪弾(つまびき)の
    歌のこころにちりかかる
よくシンクロしていて、色気が出ている。
メンバー皆、気持ち良さそうに歌っていた。
トップとセカンドは3度進行で、この主旋律を引き立てる。
ここの音の進行が非常に難易度が高く、苦慮している。
大袈裟かもしれないが、数多い多田作品の中で、この部分が一番難しいかもしれないと感じてしまう。
音の跳躍も広い上に、同じ歌詞で8回出てくるフレーズの音が、微妙に変化している。
体に入れるしかない。

日本語の助詞の処理も非常に重要。
歌詞の意味がおかしな方向に進んでしまう。
トップはあるフレーズで「上ずり」を2回指摘された。
前回練習でも他のフレーズで同様に指摘された。
原因は私にあるかもしれない。
『トップは高音を出さないといけない』という意識が強く、力は入れていないつもりではあるが、気持ちが音に表れて上ずるのかもしれない。
トップは繊細なパートだなあ。
よ〜く周りの音を聴いて、自分の音の着陸点を確認すること。
これまた勉強勉強。
TVECまであと2回の練習のみ。

今日は、ポパイのベースの重鎮であるOさんを練習にお連れした。
ベースパートが少ない状況を鑑み、本当に私の勝手な老婆心でOさんにお声がけした次第。
窪田先生とメンバーとの《お見合い》も無事成功し、TVECに参加することとなった。
即戦力として活躍できる素晴らしい歌い手である。

練習終了後は、Oさんの歓迎も兼ねた忘年会へ突入。
大いに盛り上がった宴席であった。
楽しい時間はあっという間に過ぎて行く...
無事に終電で帰宅。
明日はポパイ&オリーブ合同忘年会!

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