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3連式ベルを[再度]貸し出す [アンサンブルコンテスト]

2008年の夏、男声合唱団音空にて「どちりなきりしたん」(曲:千原英喜氏)を歌う機会があった際に、個人的に【3連式ベル】を購入した。
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大阪コレギウム・ムジクムの指揮者:当間修一氏へ直接メールし、事務局の方から購入方法についてご丁寧に教示いただき、紹介頂いたキリスト教専門グッズの販売店に出向き購入した。
自分としては、大変想い出深い品物の一つ。

縁があって、今年2月のTVECにて早稲田大学コール・フリューゲル有志団体から依頼を受けて貸出した。
先月上旬、ある団体から借用依頼メールをいただく。
9/5(日)−6(月)に開催された第10回はこね学生音楽祭にて「どちりなきりしたん」を演奏するとのことで、TVECでの音色を聴いて、あのベルを使用したい!と思い立ったとのことだ。
関心を寄せていただいて、素直に嬉しい。

メールをいただいた2日後、合唱団の方が私の職場まで取り来ていただき、貸出した。
とても熱心だなあと、つくづく感心した次第。
また一つ、合唱を通じた人脈が広がった。

コンクール審査結果は、下記の通り。
 最優秀賞:germin/My Heart
 優秀賞:該当なし
 特別賞:ハモルヨ
 敢闘賞:やえいシンガーズ/Ensemble Reed/葉っぱ会
 ヤマハミュージック東京・横浜店賞:葉っぱ会
 カワイ賞:germin
 鳥居忱賞:Ensemble Reed
しっかりと入賞された模様で、安堵した。

 ●祭礼用ベル
 ●3連式ベルを貸し出す
 ●第25回TVEC[一般男声合唱部門]
 ●第8回東京男声合唱フェスティバル
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軽井沢合唱フェスティバル2010 [アンサンブルコンテスト]

8/20(金)、突然思い立って軽井沢合唱フェスティバル2010を鑑賞した。
目的は、第1日目のアンサンブル・コンテストを聴くこと。
午前中の仕事が予定していたより早く終了、午後半休をいただき急いで軽井沢に向かった。
乗り継ぎが良ければ、軽井沢までの所用時間は自宅から1時間30分強といった近さで、東京都内へ行く感覚に近い。
 IMG_00201.JPG
会場の軽井沢大賀ホールには15:05に到着、15時からオープニングセレモニーが開催されたが、ホール内に入る気分ではなく(何となく自分勝手に疎外感を感じていたため)、ロビーでゆっくりとくつろいだ。
アンサンブル・コンテストは16:00開演、ホールに入るなり有名な方々(松下耕氏、清水敬一氏、伊東恵司氏、浅井道子氏)や全日本合唱コンクールDVDで拝見していた有名団員を多数拝見できた。

出場団体は計11団体で、ここ数年では一番多いとのことだ。
お目当て団体は、アンサンブル・チャンティック[東京都・混声/15名]
昨年の「スロヴェニアの歌声を高輪で聴こう」ハートフルコンサート」の打上げで知り合い、また奇遇にも臨海混声合唱団でもご一緒した。
 ●「スロヴェニアの歌声を高輪で聴こう」ハートフルコンサート

指揮は、笹口圭吾氏
通常は指揮者なしであるが、今回は15名編成により纏まり感を更に出す目的で指揮者を擁したとのことだ。
曲目は、オール髙田三郎作品で下記3曲。
 1)すばらしい仕事 詩:深尾須磨子
 2)混声合唱組曲「心象スケッチ」〜「水汲み」 詩:宮沢賢治
 3)生保内節[秋田県民謡] 
そう、私は「生保内節」を聴きに来たのだ!
たった2日間で、iPhoneで50回近く聴き込んできた..... 熱中しやすい性格だ。
 ●生保内節を初めて聴く
ネットに音源が紹介されていて、私はそれに導かれた。
全編を通じて、深い大人の音楽表現、安定したアンサンブル、個々人のテクニカルの高さ等で、群を抜いていた演奏であった。
現在流行している硬質で器楽的、無機質なサウンドではない、耳に心地良く、郷愁感ある懐かしいサウンド(勿論良い意味で)に、大変好感を持つ。
 「すばらしい仕事」:軽やかで爽やかで、優しさに満ちた楽曲。
           時計職人の実直な夢が語られている愛すべき歌だ。
 「水汲み」:髙田作品は勉強不足で初めて聴いたが、終盤のppで不覚にも感動して涙が
       出そうになった(涙腺弱過ぎ)       
       … 水を汲んで、砂へかけて
       この曲、名曲だなあとすぐに理解できた。
 「生保内節」:文句なし! 素晴らしい出来!
        聴かせていただき、ありがとうございました。

指揮者:笹口氏の所作の美しさと柔軟さが際立ち、フレーズの間合いの取り方が絶妙、先入や半先入が的確だ。
彼の指揮の下、音楽の流れがスムーズとなり、更に抑揚感が増した演奏となった。
松下耕氏の講評にも書かれていたが、「音楽性豊かな指揮者」との評価は正しい。
合唱分野以外の音楽畑でも指揮されていることから、指揮の幅が広く余裕が感じられる。

CD「髙田三郎合唱作品全集4 その心の響き 混声編Ⅳ」をロビーで購入した。
「すばらしい仕事」と「生保内節」が収録されている。

印象に残った団体は、なにわコラリアーズ[大阪府・男声/16名]
16名の小編成でも特有の「なにコラ」サウンドが随所に響いていて、纏まり感がある大変安定した演奏であった。
毎回Soloを務めるトップテノールの名手は、発声、響き、音程、抑揚ある歌唱など本当に上手だなあと感心しきり。
名曲「Beati Mortui」(曲:Felix Mendelssohn)は、再度ポパイでも演奏したいなあ。
計4曲演奏して制限時間を気にしたせいか、全体的に急いた演奏に感じたのが残念であった。

軽井沢大賀ホールの残響が、実に素晴らしい。
満席時の残響時間は1.6秒〜1.8秒とのことだ。
5角形サラウンドの形状が大変ユニークで、また舞台と客席が近い距離にある設計も良い。
784席の客席数も丁度良い。
機会があれば、一度歌ってみたいなあと素直に感じた。

コンテスト終了後は、アンサンブル・チャンティックの打上げに急遽お邪魔した。
会場は、駅前の軽井沢 三喜
合唱談義で盛り上がり、楽しい一時を過ごし、すっかり酔っぱらってしまった。
翌日9時から川越市内でVive la Compagnieの最終練習があるにもかかわらず.....

笹口氏と共に帰ったが、軽井沢駅で奇遇にもピアニストの前田勝則氏にお会いし、ご挨拶させていただいた。
 私:「前田先生、先々週の甍会演奏会では大変お世話になりました。
    切符を買われていましたが、もう東京へお帰りですか?」
 前田氏:「いえいえ、明日の帰りの切符を買いました。」
招待団体である創価学会しなの合唱団は、明日8/21(土)がステージということをすっかり失念していて、恥ずかしい質問をしてしまった。
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宮城県第三女子高等学校から宮城県仙台三桜高等学校へ [アンサンブルコンテスト]

宮城県第三女子高等学校が平成22年3月31日を以て86年の歴史に幕を閉じ、4月1日から宮城県仙台三桜高等学校として新たに誕生した。
 ▶宮城県第三女子高等学校HP
 ▶宮城県仙台三桜高等学校HP
昨今の潮流である共学化方針[男子校・女子校から共学校]により、女子校から共学校へ改編。
合唱活動を通じて私が知っている情報では福島県が顕著で、学校名が改称されたのは、
 1)安積女子高等学校 ⇒ 安積黎明高等学校
 2)福島女子高等学校 ⇒ 橘高等学校
 3)会津女子高等学校 ⇒ 葵高等学校 等
埼玉県内の公立高校も同様に議論されたが、結局いずれの高校も共学化には至っていない。
 
宮城県第三女子高等学校【三女(さんじょ)】と言えば、高校合唱界では音楽部の存在が大変大きい。
朝日コンクールやNHK全国学校音楽コンクール等にて、輝かしい実績を残している名門校だ。
先月開催された第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会においても、3年連続出場、高等部門で第1位、各部門金賞受賞団体による本選で第3位[福島県教育委員会教育長賞]といった好成績を残している。
 ▶第3回声楽アンサンブルコンテスト全国大会HP

私は、【三女】の明るく明確な発声が大好きである。
平成14年度のNHKコンクールにて、課題曲:「なぎさの地球」(曲:木下牧子)を拝聴した時の感動を、今でも忘れない。
安積黎明高校(全国大会及び東北大会)、福島女子高校(東北大会)、【三女】の録音音源を購入し比較したが、私にとっては、【三女】の演奏が特筆していた。
審査員の木下牧子氏も絶賛していた演奏と発声である。
 2002年10月14日 第69回NHK全国学校音楽コンクール・全国コンクール高校の部

上記宮城県第三女子高等学校HPを覗くと、音楽部演奏による校歌を鑑賞できる。
 宮城県第三女子高等学校校歌 詩:伊達宗雄 曲:福井文彦
 ▶福井文彦データベース
【校訓・校歌・校章・校旗】は、学校名が変わっても仙台三桜高等学校へ受け継ぐとのこと。

共学化に伴い、音楽部の方針が女声合唱だけを貫くのか、それとも混声合唱へ変貌するのか、混声と女声の2面性を持つのか不明であるが、今後においても、高水準の合唱活動を継続していただきたいと願っている。
音楽部顧問の桑折金三氏(13年間指導)は、平成18年度に定年退職後も指導されていたが、昨年12月で顧問の任期を終了された模様。
新しい指導者を迎えるのであろうか。

共学化により【安女(あんじょ)=安積女子高校】【宮女(みやじょ)=宮崎女子高校】が無くなり、【三女(さんじょ)】の呼称も無くなるんだなあ。
残されたのは、
 【一女(いちじょ)=浦和第一女子高校】【武庫女(むこじょ)=武庫川女子高校】
だけか!?
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第25回TVEC[一般男声合唱部門] [アンサンブルコンテスト]

2/28(土)、第25回TVEC[一般男声合唱部門]を鑑賞した。
2/27(土)に引き続き、2日連続でTVECを鑑賞、会場は北とぴあ さくらホール。
目的は、くるり庵/獅子16/上野男声合唱団/Choeur aile/広域指定合唱団・青山組の演奏を拝聴すること。
出演団体数は、計12団体。

審査結果[出演順]
 ▶金賞:3団体 上野男声合唱団/駿河台倶楽部VOCE/合唱団瑠奈
 ▶銀賞:2団体 広域指定合唱団・青山組/男声合唱団くるり庵
 ▶銅賞:3団体 Belle Equipe/イェーノーリャ・ラウラヤット
 ▶奨励賞:なし(厳しい!)

−雑感−
 ・一般男声合唱部門が創設されて、これまでで一番熾烈な戦い、競演であったと思う。
 ・高い歌唱レベルの中、入賞するのは大変難儀であろう。
 ・若者層の参加が多かったこと、演出付の演奏が多かったこともあり、男声合唱の新しい
  方向性を少し垣間見ることができて良かった。
 ・審査結果を見る限り、評価が分かれた感を受けた。
 ・全体講評を聴いていないので、評価基準や評価の分かれ目が何かは、確認できず。
 ・入賞が適当と思われた団体がある一方、上位入賞するであろうと思われた団体が賞外、
  入賞はしたが低評価といった結果。
 ・入賞できなかった団体は、驚きや悔しい想いを抱いたに違いない。
  決して腐らず、課題を認識した上で精進して、更なるレベルアップを期待したい。
と、優等生的なコメントを書きながらも、先月のSVEC審査結果に対して自分も数日間は腐っていた。
 ●第21回SVEC
 ●SVECの審査講評と演奏録音

コンクールやコンテストの結果に、一喜一憂してしまうのは仕方がない。
私はこれまで何回落胆したことか。
それでも、技術力の向上、客観的評価を確認するといった目的意識を持って、コンクール等競技イベントに参加してきた。
時々は休むが、今後も参加していくであろう。

偶然ロビーでお会いした蓮沼喜文氏とご一緒して、2階席で鑑賞。
演奏後、演奏に対する率直な感想を言い合い、意見交換をさせていただく。

 ▼男声合唱団くるり庵 結果:銀賞 指揮:なし
 音空メンバーを中心として、昨年結成された新団体。指揮者は置かず。
 ・実に端正で丁寧な演奏。大人の音楽が流れている。
 ・1曲目「さくら」の出来が秀逸。
  難しい編曲(信長貴富氏)を歌い込み、編曲者が狙った【聴かせたい和声】をしっかりと
  表現していた。
 ・2曲目「虹」は、途中和声が不安定となった箇所、テノールの声量がやや足りないと感じた
  箇所はあったが、最後まで歌い切る。アンサンブル力は高い。

 ▼男声合唱団獅子16 結果:賞外 指揮:椋木公洋
 立正大学グリークラブ男声のOB団体。
 指揮者は椋木公洋氏(昨年の全日本合唱コンクール全国大会大学部門にて立正大学グリーク
 ラブを指揮/銀賞受賞)
 昨年のTVECは銀賞受賞、昨年の東京男フェスは人気投票第1位を獲得した上昇気流の団体。
 ・10名の少人数ながら、明確な発声で音は客席に飛んでいる。
 ・1曲目「Dulaman」は、この団体の特性によく合った曲。
  今後選曲する団体が増えるであろう。
 ・2曲目「コンポ6番〜Ⅱ」は、難曲を上手に纏めたが、もう少し土着性が欲しい感を持つ。
 ・入賞するであろうと思ったが.....

 ▼上野男声合唱団 結果:金賞第1位/理事長賞  指揮:田尻明規
 著名な合唱指揮者:田尻明規氏が指導する団体。
 トンペイ・メンバーが数名在籍し、トンペイとの共演ステージもあり交流している団体。
 ・十八番中の十八番曲を選曲。熟練した演奏だ。
  [合唱のためのコンポジションⅠからⅠ 曲:間宮芳生]
 ・本格的な【木遣り】の伝統文化が流れていた。
 ・半纏、纏い、提灯等の衣装や小道具が、演奏効果を更に高めていた。
 ・金賞第1位並びに理事長賞、本当におめでとうございます。羨ましい!

 ▼Choeur aile 結果:賞外 指揮:七尾崇久
 早稲田大学コール・フリューゲル有志による団体。
 「どちりなきりしたん」(曲:千原英喜)を選曲したことで、私が所有する3連式ベルを貸出
 した。
  ●3連式ベルを貸し出す
 ・1曲目「Ⅳ」は、鬼門の難しい和声箇所をきっちりとハモらせ、「なるほど! こういった
  音なんだ。」と納得し、鳥肌が何度も立つ。
 ・K氏の3連式ベルは、ノーミス、凄い!
 ・2曲目「V Epilogue : Ave Verum Corpus」は、少し不安定な箇所があり緊張した。
 ・入賞するであろうと思ったが.....

 ▼広域指定合唱団・青山組 結果:銀賞 指揮:仁階堂 孝
 昨年のTVECで金賞受賞、成長株の合唱団で、トンペイ練習に見学に来られたO氏が所属する
 団体。
 今日の演目で、一番聴きたかった楽曲「Ave Maria」曲:LIN Ming-Chieh(林明杰)。
 私は、この団体の選曲センスがとても好きだ。
 感性が合うのであろうか、歌いたい曲ばかりだ。
 ・1曲目「Ave Maria」は、冒頭入りの音が不安定に入ったので緊張するもすぐに立て直す。
  O氏は本来Bassにも係わらず、Top Tenorでファルセット歌唱を多用、器用だなあ。
  音楽の減退がなく、迫力ある音が最後まで持続していた。
 ・3曲目「The Seeds of Love」は、指揮者なし(指揮者は客席に移動し鑑賞)、4人が交替
  でSolo歌唱、Solo交替毎にフォーメーションを変えるといった演出付き。
  バックコーラスが少し声量が大きいか?
 ・もう少し上位入賞であろうと思ったが..... 
 ・昨年のTVEC時と比較して、着実にレベルアップしている。

 ▼合唱団瑠奈 結果:金賞
 初めて名前を伺った団体。
 ・高レベルの演奏に、正直驚いた。端正な演奏で、美しさと力強い音楽が流れていた。
 ・総合力では、参加団体中で一番の出来かもしれないと感じた。
 ・大波の魔術《 Incantatio maris aestuosi 》[曲:V.Tormis]は、いずれ歌いたい楽曲の
  一つである。
 
 ▼杉並学院OB合唱団 結果:賞外 指揮:渕上貴美子
 ご存知、朝日コンクール全国大会常連の杉並学院高校の男声OB合唱団。
 男声合唱でも全国大会出場した実績を残す、有望な合唱団の一つだ。
 ・上位入賞を予想するも、賞外の結果と奨励賞にも該当しないことに驚く。
  何が評価されなかったのかあと、勝手に自問自答した次第。
  声が直線的で強かったので【荒い】と評価されたか、選曲の方向性か。
   Daemon Irrepit Callidus(悪魔は忍び寄る) 曲:Orbán György 等。
 ・この審査結果に拘らず、次回のステージに繋げて欲しいと切に願う。

全団体の演奏終了後、ロビーにて沢山の方へご挨拶をして、談笑した。
メロス出版:N氏、獅子16:椋木氏、Choeur aile:K氏とN氏、青山組:O氏など。
N氏とは、今年11月開催予定の全日本男声合唱フェスティバル、東京男声合唱フェスティバルの公募曲等について、意見交換した。

帰宅途中、仮にポパイがTVECに参加していたら、どういった評価をいただけたのであろうかと、勝手に妄想した。
しかしながら、SVEC(1月末)とTVEC(2月末)の連続ステージは、気持ちの持続が難しいであろう。
年間活動においては、活動目的はコンテスト参加だけではないからなあ。
選曲の重要性、TVEC男声合唱部門の歌唱レベル、今後の方向性等を確認できて、大変参考になった。
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第25回TVEC[おかあさん・一般女声合唱部門] [アンサンブルコンテスト]

2/27(土)、第25回TVEC[おかあさん・一般女声合唱部門]を鑑賞した。
会場は、TVEC定番会場である北とぴあ さくらホール。

目的は、おかあさん部門に出演する獅子ヶ谷小学校PTAコーラスの演奏を鑑賞すること。
出演順が[4番/11:04−11:12]とは、何とも時間が早すぎる!
土曜日の朝はゆっくり起床したいのだが.....
演奏者は体が起きず、声も出ず、さぞや辛いであろう。
メンバーの皆さんは、5時前起床か?
出演前に会場に到着、無事鑑賞する。
おかあさん部門の出演団体数は計30団体、大変盛況な部門だ。

 指揮:Tonkuse氏 ピアノ:Tonkuse氏の姪のKさん
 演奏曲目
  獅子ヶ谷音頭       詩:金子修一 曲:中島昭二 編:嵯峨秀夫
  あの空へ~青のジャンプ~ 詩:石田衣良 曲:大島ミチル
 ▶Tonkuse氏のブログ[第25回TVEC参戦]
 結果:賞外  
 ・緊張したのか、ホール残響に驚いたのか、第一声からいつもの声量が出ていない感じを
  受けた。
 ・獅子ヶ谷音頭はアカデミックな歌唱に変化していたが、もう少し弾けても良いなあと思
  った。
 ・2曲共、十分に歌い込んできた楽曲故、とても安定した演奏である。
 ・一昨年のKVEC参戦同様に、着実にステップ・アップへ繋がるステージになったと思う。

演奏観賞後、施設内のKIRIN CITYで昼食、ステージ感想、裏話、合唱談義で盛り上がる。
14:00から他団体[21番目]の演奏を鑑賞した。
 ▶おかあさん部門 詳細な審査結果はこちら
  入賞数:15団体 入賞確率:50% 奨励賞:該当なし(厳しい!)
【印象に残った団体】
 東京レディース・アンサンブル 指揮:田尻明規[賞外]
  ・田尻先生が大好きな木下牧子作品[棗のうた/めばえ]を選曲。
  ・端正で丁寧な演奏に好感を持ち、入賞レベルと思ったが賞外。
  ・やはり、TVECはレベルが高い。
 クール・シャルマン 指揮:小濱 明[銀賞]
 パウゼ 指揮:吉田公子[金賞]
 あんさんぶる ゆう 指揮:松浦ゆかり[金賞第1位/教育委員会賞] 
  ・Eben、Poulenc、Orbánを選曲するとは、恐れ入った。

 ▶一般女声合唱部門 詳細な審査結果はこちら
  入賞数:9団体 入賞確率:45% 奨励賞:該当なし(こちらも厳しい!)
【印象に残った団体】
 ぱ・あ・ぱ 指揮:岸 信介[銀賞]
  ・大人が奏でる深い音楽観、私が最も感動した演奏。
 アンサンブル・ソノリテ 指揮:田村 茂[金賞第1位/理事長賞]
  ・圧倒的な声量と抑揚感が絶妙な音楽。
  ・声量が大きいので少し荒いかなあと感じる箇所もあるが、立派な演奏。
  ・【アンコンの帝王】と評される田村氏の音楽観に感心した。
 菊華アンサンブル 指揮:渕上貴美子[金賞]
  ・圧倒的な声量、芳醇な響き、崩れない和声、一糸乱れぬ統一感など群を抜いていた。
  ・杉並学院高校のOG団体であるが、数年前と比較して随分と大人の成長を遂げた感を感
   じる演奏。
  ・総合第1位であろうと勝手に予想した。

Cache-Cacheの皆様、そして指揮された三好草平氏、銀賞受賞おめでとうございます!
 ●第21回SVEC
夕方所用があり、出演順10番の菊華アンサンブルまで鑑賞して会場を後にしたため、残念ながら鑑賞できず。

【雑感】
 ・TVECは、実にレベルが高い!
 ・難曲を選曲する団体、流行の作曲家を確実に選曲している団体が多いことに驚く。
 ・声楽を専門に勉強された団員が一部在籍しているかなあと思われた団体が見受けられた。
  とても目立つので、他メンバーとのバランス(声量、響き、歌い方等)が悪く感じた。
 ・おかあさん部門、女声合唱部門共に、歌唱レベルの高さと競争の厳しさを垣間見れた。
 ・[一日で7団体]を指揮された岸 信介氏。
  その体力と気力、団体毎の気持ちの切替等に感嘆した。
  [おかあさん部門:4団体 一般女声合唱部門:3団体]
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SVECの審査講評と演奏録音 [アンサンブルコンテスト]

SVECの件は、既に気持ちを切り替えて次の目標に向かっていたのであるが、審査講評が届き、あの時の興奮と落胆した気持ちが再熱してしまった。
 ●第21回SVEC
つまり、気持ちは切り替わっていなかったということ。
SVEC話題は、これで終結するつもりだ。
審査講評は、下記の通り。

江上孝則氏[指揮者] 94点/第4位
 見事です。丁寧な音楽づくりです。
 Dieuの発音 研究してきてください! 
 素敵な響きです。
 Balance・・・・Baritone ちょっとひかえめに!

小畑恒夫氏[評論家] 79点/第9位
 とてもシリアスな曲をよく歌いました。
 フランス語のひびきがとても重要なので、まだ研究の余地がありそうです。

関根礼子氏[評論家] 69点/第13位(最下位)
 プーランク特有の響きによくアプローチしていたと思います。
 アカペラで音程をとるのは大変難しいですが。
 声の表現力に幅があるのはすばらしいです。

竹内秀男氏[指揮者] 92点/第3位
 男声合唱のひびきとは、これを言うのです、と聴かされた感じ。
 安定した合唱。
 原語唱の美しさ、そのメリハリもすごい。

演奏音源を早く確認したい気持ちが、益々増長してきた。
今はじっと気持ちを抑えて..... ただ待つのみだ。

と書いていたら、演奏録音が届き、早速確認した。
【総評】
 ・現在のポパイが持つ実力を、きちんと出せたと思われる好演。
 ・難易度の高い和声、転調の繰り返しがある難曲にもかかわらず、和声の歪み、破綻は
  あまり感じない。ピッチが安定している。ただし、2曲目の冒頭が少し不安定。
 ・1曲目:冒頭、Topの主旋律は予想していたより出来が良く、安心した。
 ・江上氏ご指摘の通り、所々パートバランスが悪い箇所がある。
  そのため、4声又は3声が分離した和声に聴こえ、ブレンド感が少し足りない感を持つ。
 ・ややゴツゴツした印象を受ける演奏..... とも受け取られる。
 ・抑揚[アルシステーシス]が効いたフレージング、横の流れといった観点が少し弱いか。

昨年11月:コーラスフェスティバル2009時の演奏と比較して、格段に進化、成長した演奏であることは間違いない。
 ●コーラスフェスティバル2009
精進すれば確実に向上することを、改めて実感する。
今後も精進して行こうと、想いを強くした演奏録音であった。

男声あんさんぶる「ポパイ」HP
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第21回SVEC [アンサンブルコンテスト]

1/31(日)、埼玉会館大ホールで開催された第21回SVEC[一般の部]に参加した。
SVEC参加は、2007年[平成18年度]1月開催の第18回SVEC以来、3年ぶりだ。
審査結果は、銅賞第8位[参加団体数:13団体] 83.5点
 江上孝則氏(指揮者) 94点/第4位 
 小畑恒夫氏(評論家) 79点/第9位
 関根礼子氏(評論家) 69点/第13位
 竹内秀男氏(指揮者) 92点/第3位
▼詳細な審査結果はこちら 第21回3日目審査結果 
 入賞状況:金賞4団体/銀賞3団体/銅賞3団体

▼評価等に関する雑感
 ・入賞できたことが嬉しい。正直ホッとした。
 ・破綻しやすい難しい和声が続く曲で、入賞できないかもしれない不安を持ち合わせていた。
 ・銅賞受賞3回目、ブロンズコレクターだ(金賞1回/銀賞2回/銅賞3回) 
  SVECの戦歴はこちら
 ・評価が二分化された。
 ・SVEC初出場の第12回においても、二分化された。
  [A氏:第5位 B:第15位 C氏:第6位/出場団体20団体 総合第7位/銀賞]
 ・90点代の高評価は、素直に嬉しい。
 ・小畑氏と関根氏からは、第16回SVEC(金賞ではあったが)でも低評価をいただく。
 ・69点は最下位評価、同日開催されたジュニア・レディー・ユース・一般の部を通じても、2番目の低点数(68点)
 ・極端な審査評価を、どう受け止めれば良いのかわからず。
 ・最下位に値する程、発声、和声、声のブレンド、音程、音楽性等、酷い演奏レベルであったのであろうか。
 ・プーランクの音楽が流れていない、フランス語発音が駄目といった評価であろうか。
 ・実際に最下位評価を下されると、正直気持ちがへこむ。
 ・最下位評価に少しへこみ、それに対してこだわっていたのは私だけのようで、メンバーは「なんて事ない! 大した事ではない!」といった涼しい顔。流石大人だなあ。
 ・アンコンは【競技合唱】だから、序列があるのは当たり前。
以上、終わり! 切り替える!
審査講評にどんな内容が掲載されているか、実に楽しみだ。
  
▼当日の行動
 9:00 さいたま市民会館うらわコンサート室で練習 19名全員が初めて揃う
 [Bass パート]の音確認 7名とは、凄い!
 DSCN02961.JPG
 10:45 直前練習終了
 11:00 休憩?喫茶poem
 12:00 昼食?お多幸浦和店
 14:00 ユースの部鑑賞
 15:17 小ホールにてリハーサル[11分間] 
 15:39 本番
 17:30 審査発表/表彰式

舞台に上がる前から、ワクワクしていた。
珍しく緊張せず、足も震えず、楽しく歌うことができ、本当に幸せであった。
他パートの音も良く聴こえ、ビビることなく、積極的に攻めて歌えた。
近現代に作曲された男声合唱曲の中でも傑作と評されている、Francis Poulencの「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Asisse」をポパイメンバーと一緒に歌えた歓びで、心が十分に満たされていた。
本番の出来は、演奏録音を確認していないので何とも言えない。
録音CDが届くまでのお楽しみだ。
次に取り組み作品は、男声合唱のための「東海道中膝栗毛」(曲:千原英喜)
気持ちを切り替えて、さあっ! 頑張るか!!

女声アンサンブルOlive[指揮:大岩篤郎氏]は、金賞第2位[埼玉県教育長賞]であった。
これまで3回出演したSVECでは、3回いずれも金賞受賞で高順位といった実績は、素晴らしい。
金賞第1位[埼玉県知事賞]のCache-Cache(女声)は、初出場で金賞受賞。
ユースの部でのCanto di Alauda(女声)も金賞第4位。
第1位かと思ったが.....
Cache-CacheとCanto di Alaudaを指揮した三好草平氏の手腕が、素晴らしい。
Olive、Cache、Alaudaの皆さん、本当におめでとうございます。

打上げは、定番のURAWAちきん亭にて、18:30からスタート。
埼玉会館でのステージ後は、必ずURAWAちきん亭を貸し切って宴会!
今回は、女声アンサンブルOliveとの合同宴会。
酔っぱらいながらも「Quatre petites prieres de Saint Francois d'Asisse」を歌う。
大変盛会な宴会で、楽しい時間は瞬く間に過ぎて行った。

[>]男声あんさんぶる「ポパイ」HP
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3連式ベルを貸し出す [アンサンブルコンテスト]

私が所有する【3連式ベル】を、貸し出すこととなった。
先週、ある男声合唱団の渉外担当者から【3連式ベル】を借用したいとメールにて依頼される。
男声合唱のための「どちりなきりしたん」(曲:千原英喜)を選曲し、ステージで披露予定。
どのようなベルを選択するか悩んでいた所、私のブログにベルに関する記事が掲載されてことを思い出し、連絡したとのことだ。
面識があった方からのメールであったこと、貸出を断る理由が特になかったこと、以前から応援していた合唱団であることから、即快諾する。
面識があった方からの依頼であったことが、貸出した大きな理由だ。
 ●祭礼用ベル
 ●第75回NHK全国学校音楽コンクール雑感
 ●第8回東京男声合唱フェスティバル
 ●4連式ベルを発見!
梱包作業が面倒であることから、先週末に合唱団の練習会場へ伺い、直接手渡した。
返却方法は、ステージ演奏終了後に会場内ロビーで待ち合わせて返却する算段。
こうして、また新しい人々との縁が繋がった。

練習会場を後にして、ポパイ:N君とO君と待合せをして、茗荷谷駅前の《さくら水産》で暫し談笑した(飲んだ)
店舗がリニューアルされていて、以前の店舗と装いがまるっきり変わっていて驚く。
お洒落になっているではないか! 
サラダバー、ケーキコーナー等あり。
音空の練習後、頻繁に訪れていたあの頃、気取らない店舗の雰囲気が思い出された。
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SVECの出演順決定 [アンサンブルコンテスト]

第21回SVECの出演順【一般の部】が決定した。
ポパイの出演順は5番目、そしてOliveは9番目。
  1 川越牧声会
  2 合唱団amore(女声)
  3 Wings-azure
  4 ancora!
  5 男声あんさんぶる「ポパイ」 男声合唱団は一団体のみ
  6 クール・ヴァン・ヴェール
  7 Cache-Cache
  8 結
  9 女声アンサンブルOlive
 10 コーロ・ルリオ
 11 合唱団amore(混声)
 12 混声合唱団Bois de Voix
 13 コーロ・ピアチェーレ

締切直前では【9団体】との情報であったが、【13団体】に増えたようだ。
表彰数は、金賞:3〜4団体/銀賞:3〜4団体/銅賞:3団体 であろうか。
高校の部:58団体、中学の部:36団体、ジュニアの部:4団体、レディーの部:16団体、ユースの部[18歳以上30歳以下が8割以上を占める団]:10団体。

5番目..... 早い出演順だ。
その後は、関東大会常連で、全国大会にも数回出演しているクール・ヴァン・ヴェール[指揮:田尻明規氏]、今年の埼玉県合唱コンクール彩の国の部/金賞第1位(理事長賞)を受賞したCache-Cache[指揮:三好草平氏]と続く。
 ●第24回TVEC:一般女声合唱部門鑑賞
関東大会常連で、全国大会にも数回出演している川越牧声会[指揮:國弘雅也氏]も出演。
Wings-azureは、埼玉栄高校のOB・OG合唱団[指揮:蓮沼喜文氏]であろうか。
そうだとしたら、今年の埼玉県合唱コンクール彩の国の部/金賞第2位を受賞。
合唱団amore(女声/混声)は、岩槻市立城南中学校と春日部市立豊春中学校のOB・OG合唱団で、中学生や高校生、大学生が中心であると思われるが、【一般の部】へ出演するんだなあ。
いずれにしても、上位入賞争いは、厳しい戦いになるであろう。

今回私は、珍しく入賞には拘っていない。
近現代男声合唱の超名曲、難曲である「Quatre petites priéres de Saint Francois d'Asisse」ステージで歌える歓びを、存分に満喫したいだけである。
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SVEC参加申込状況 [アンサンブルコンテスト]

ポパイは、来年1/31(日)に開催される第21回SVEC【一般の部】へ、3年ぶりに参加する。
SVECとは、埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストのこと。
東京都はTVEC、神奈川県はKVEC。
これまで5回参加し、成績は下記の通り。
 ▼平成12年度[第12回]:銀賞(総合第7位/20団体)
 ▼平成13年度[第13回]:銀賞(総合第12位/23団体) 
 ▼平成14年度[第14回]:銅賞(総合第14位/23団体)
 ▼平成16年度[第16回]:金賞(総合第11位/44団体) 
 ▼平成18年度[第18回]:銅賞(総合第12位/20団体) 
 
11/27(金)夜:現在の参加申込状況は、一般の部が9団体(県合唱連盟HP掲示板から)
申込期限が11/30(月)必着であるから、それほど増えてはいないであろうと予想される。
う〜ん? 一般の部の参加団体数が、9団体とは..... 何と少ないのであろうか。
昨年は、6団体かあ.....
第19回からユースの部[構成メンバー8割以上の年齢:17歳〜30歳]が新設され、一般の部と区別化されたにしても、参加団体数の減少が気になる。
昨年同様、会場が【埼玉会館大ホール/1,200席】ということで、小規模アンサンブルには不向きと考えて、参加を控えた団体も少なからずあるのであろうか。
それとも、SVECの魅力が半減したのか否か。
 ■平成19年度[第19回]ユースの部:13団体 一般の部:15団体 計28団体
 ■平成20年度[第20回]ユースの部:13団体 一般の部: 6団体  計19団体
 ■平成21年度[第21回]ユースの部:5団体 一般の部: 9団体  計14団体

44団体が参加した平成16年度の盛況ぶりは、何処へ行ってしまったのであろう。
SVECは、朝日コンクールのような課題曲がなく、演奏時間が朝日コンクール自由曲【8分30秒】と比較して短いが【6分間】であるため、各団にとって負担が少ない。
負担が大きい朝日コンクールには挑戦しないが、アンコンならば参加したい、参加できると考える団体も多いと思われるが。
なお、団や指揮者の主義方針で、競争・評価の世界を嫌い、コンクール等へ参加しない合唱団も多数ある現実を承知している。
《 とにかく自由に楽しく歌えれば、それだけで幸せ! 》と考える合唱団も多い。
ただ一方では、技術面の向上という観点では、第三者からの客観的評価、選択曲の集中歌い込み、独特な緊張感等、コンクールやコンテストへ参加する価値は、十分にあると思う。
ただし、毎年参加は正直疲れる。

話が戻って、参加9団体のうち、女声アンサンブルOliveが参加する。
女声アンサンブルOliveは、ポパイの指揮者:大岩篤郎氏が主宰・指導する、大変優秀な女声合唱団。
SVECにはこれまで2回参加し、いずれも金賞受賞している。
 平成17年度[第17回]:金賞(総合第6位/30団体)
 平成19年度[第19回]:金賞(総合第1位/15団体) 埼玉県知事賞も同時受賞
う〜ん、ポパイのライバルであり、強敵である!
というのは全くの冗談で、Oliveの方が上級だ。

打上げは、埼玉会館すぐそばの[URAWAちきん亭]にて、Oliveと合同開催を予定している。
ポパイにとってURAWAちきん亭は、埼玉会館で歌った後の打上げ定番会場。
今回も貸切で、飲み放題、そして歌い放題!
 tikintei.jpeg
 [ 店内の他の写真は、このBlob内の左側【写真集】を参照願いたい ]
両者共に上位入賞して、良い気分で祝杯を上げたいよなあ。
平成19年度(2007年)朝日コンクールでは、ポパイ&オリーブ即席混声合唱団]で初参加して、銀賞受賞(総合第8位/18団体)した。
素直に嬉しかったなあ〜。
打上げが大いに盛り上がったことが、とても懐かしい。
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